2012年12月31日
2012年末に寄せて
KLMというサイトは2005年の1月31日に始めた。
まぁ、8年もやってると年も経るし、立場も変わる。
オフィシャルマッチデイの原稿書いたり、
選手カード作ったり、JFL昇格本に原稿書いたり、
旧選手実着ユニフォームの販売を受託したり、クラブスタッフや選手会と協議したり
サポーターズカンファレンスを主催したり、クラブの計画や方針を企画・作成したり・・・
今だってJリーグ昇格本を作っているし、専用スタジアム署名活動推進委員だとか
V・VAREN長崎ファンクラブ設立準備検討会議委員だとかもやっている。
あとV-istも支援会も2010年から本格稼動させたのだが・・
2010年の段階で親しい人にはある事を公言していた。
「クラブに物言える人間になる為に3年間、色んな活動やっていく。
でも、サポーターがそういうクラブに物言えるような力持つのは正しい形ではない。
だから、3年たったらV-istの代表も支援会の運営委員長も辞めて一線を引く。」
実際、2012年末での引退を前提に活動を行ってきた。
余談だが、実は年末に怒ったある騒動の際にはクラブに対して、
異議を唱える活動を行う事を決めて、それがV-istや支援会の立場上許されないので
クラブに「俺を永久追放処分にしろ!」と迫ったりした。1度はクラブに宣言もした。
幸い、色んな物がギリギリの段階で折り合いがついたので永久追放の話も取り下げたが
・・今も自分の中に引けない一線を持っていて、その為なら立場でも何でも捨てるつもりだ。
だが、クラブや関係者から来年も力を貸してほしいと言われた。
個人的にも年末のある騒動の中で、まだ変えていかなければならない事もあると感じた。
なので・・俺は嘘をつく。来年も一応・・V-istも支援会もやるつもりだ。
狼少年だろうが何だろうが、支えたいと思うクラブや当事者達から
助力を求められた以上はとりあえずもう少しやろうと思う。
俺はとくかくV・VAREN長崎が大好きだ。
何でかはもう判らない。もうクラブの無い人生は考えられない。
どれだけ腹が立とうが、嫌な事があろうが・・。
ならば続けようと言うだけの話。
一方で、俺個人でやっている要素が強いKLMについては手が回りきらなくなっている。
(J2に昇格したら・・区切りかな)と思っていたので、
2013年1月を期にKLMをリニューアルする事に決めた。
まず試合の解説をしてきた「期間限定」は無くなる。
今後はブログでちょっと触れる程度かなと。
あと、基本過去の記録中心で余り更新しないで済むスタイルを検討中。
2013年の自分がどうなっているのかは判らない。
それでも一切合財楽しみながらやっていきたいものだ。
来年もよろしく。
まぁ、8年もやってると年も経るし、立場も変わる。
オフィシャルマッチデイの原稿書いたり、
選手カード作ったり、JFL昇格本に原稿書いたり、
旧選手実着ユニフォームの販売を受託したり、クラブスタッフや選手会と協議したり
サポーターズカンファレンスを主催したり、クラブの計画や方針を企画・作成したり・・・
今だってJリーグ昇格本を作っているし、専用スタジアム署名活動推進委員だとか
V・VAREN長崎ファンクラブ設立準備検討会議委員だとかもやっている。
あとV-istも支援会も2010年から本格稼動させたのだが・・
2010年の段階で親しい人にはある事を公言していた。
「クラブに物言える人間になる為に3年間、色んな活動やっていく。
でも、サポーターがそういうクラブに物言えるような力持つのは正しい形ではない。
だから、3年たったらV-istの代表も支援会の運営委員長も辞めて一線を引く。」
実際、2012年末での引退を前提に活動を行ってきた。
余談だが、実は年末に怒ったある騒動の際にはクラブに対して、
異議を唱える活動を行う事を決めて、それがV-istや支援会の立場上許されないので
クラブに「俺を永久追放処分にしろ!」と迫ったりした。1度はクラブに宣言もした。
幸い、色んな物がギリギリの段階で折り合いがついたので永久追放の話も取り下げたが
・・今も自分の中に引けない一線を持っていて、その為なら立場でも何でも捨てるつもりだ。
だが、クラブや関係者から来年も力を貸してほしいと言われた。
個人的にも年末のある騒動の中で、まだ変えていかなければならない事もあると感じた。
なので・・俺は嘘をつく。来年も一応・・V-istも支援会もやるつもりだ。
狼少年だろうが何だろうが、支えたいと思うクラブや当事者達から
助力を求められた以上はとりあえずもう少しやろうと思う。
俺はとくかくV・VAREN長崎が大好きだ。
何でかはもう判らない。もうクラブの無い人生は考えられない。
どれだけ腹が立とうが、嫌な事があろうが・・。
ならば続けようと言うだけの話。
一方で、俺個人でやっている要素が強いKLMについては手が回りきらなくなっている。
(J2に昇格したら・・区切りかな)と思っていたので、
2013年1月を期にKLMをリニューアルする事に決めた。
まず試合の解説をしてきた「期間限定」は無くなる。
今後はブログでちょっと触れる程度かなと。
あと、基本過去の記録中心で余り更新しないで済むスタイルを検討中。
2013年の自分がどうなっているのかは判らない。
それでも一切合財楽しみながらやっていきたいものだ。
来年もよろしく。
2012年12月30日
4人の新加入選手
さて、さて、年の瀬も押し迫った中で慌しく4名の選手の加入が発表された。
んで、今日はその4人について書いてみる。
無論、これらの選手はここ数日ではないが、12月に入ってかなりなスピード決定だったりする。
4名ともに12月11日のトライアウトに参加していない事からもオファーから結構即決だったんだと思われる。
まぁ、佐野さんが退団して強化部が実質存在しない状態の中、
どういう思惑で強化したのか判り難さはあるが・・。
GK:岩丸史也
キャリア13年でJ1が14試合、J2が46試合出場は多い方ではない。
だが、A代表を除いて高校時代からずっと年代別代表に選ばれているようにポテンシャルは高い。
V・VARENGK陣の年齢的に近藤と岩丸がちょうど入れ替わりになる。
J2の出場経験で言うと原田がJ2に6試合、近藤、金山は0だったので、
岩丸の出場記録はJリーガーとしては少ないながらも長崎では飛びぬけて高い。
その辺りを考えると、「伸びシロがまだあり、同時に計算出来る力があって、最低限のJ経験を持つ」
という辺りが1番の獲得理由かなっと。
DF:高杉亮太
2007年に当時、関東リーグだったゼルビアから飛び級でJ2愛媛へテスト入団したのが話題になった選手。
DFならCB、RSB、LSBと一通りこなせて、ボランチも出来るのでユーティリティが非常に高い選手だ。
器用じゃないが、フィジカルとかしっかりしていた印象がある。クロスの質は不安定だった気もする。
J2で135試合出場を誇る通り、守備においてしっかり計算出来る選手だったりする。
V・VARENでは手薄な層をカバーしていくのではないだろうか?
MF:下田光平
ここ最近はCB起用も多いが本来はアンカー。
中盤底でしっかり守備をしながら、攻撃の起点となる。
FC東京は今野や梶山ら代表クラスが同POSにいたのでJ2へレンタルに出される事が多かった。
中央の守備には滅法強く、利き足こそ右だが、左右両方で蹴れるのも大きな強み。
V・VARENでは状況を見ながらMF起用かCB起用か決めるんではないだろうか?
個人的には山城、翔平の2名が去ったMFでの起用が濃厚ではないかと思っている。
FW:小笠原侑生
大学時代は走り回ってガンとシュートを打つタイプの点取り屋だったが、Jではまだ得点出来ていない。
プロの世界における前線からの守備の為の走りや動きに苦戦していた感がある。
運動量の高さ等で岡村和哉を彷彿とさせるな。
多分、高木さんは指導して開花させる気ではなかろう
か?高木さん的には速攻時に前線で動き回る事とかを期待していると思われる。
何か見ていると高木さんの狙うフットボールスタイルに結構アテはまるので、
やっぱ強化には相当に高木さんの意向が働いてるっぽいななどと思う。
早くV・VARENの彼らをみたいものだ。
ちなみに、もうV・VARENは仕事納めをしているので年明け以降じゃないと新しいニュースはない。
んで、今日はその4人について書いてみる。
無論、これらの選手はここ数日ではないが、12月に入ってかなりなスピード決定だったりする。
4名ともに12月11日のトライアウトに参加していない事からもオファーから結構即決だったんだと思われる。
まぁ、佐野さんが退団して強化部が実質存在しない状態の中、
どういう思惑で強化したのか判り難さはあるが・・。
GK:岩丸史也
キャリア13年でJ1が14試合、J2が46試合出場は多い方ではない。
だが、A代表を除いて高校時代からずっと年代別代表に選ばれているようにポテンシャルは高い。
V・VARENGK陣の年齢的に近藤と岩丸がちょうど入れ替わりになる。
J2の出場経験で言うと原田がJ2に6試合、近藤、金山は0だったので、
岩丸の出場記録はJリーガーとしては少ないながらも長崎では飛びぬけて高い。
その辺りを考えると、「伸びシロがまだあり、同時に計算出来る力があって、最低限のJ経験を持つ」
という辺りが1番の獲得理由かなっと。
DF:高杉亮太
2007年に当時、関東リーグだったゼルビアから飛び級でJ2愛媛へテスト入団したのが話題になった選手。
DFならCB、RSB、LSBと一通りこなせて、ボランチも出来るのでユーティリティが非常に高い選手だ。
器用じゃないが、フィジカルとかしっかりしていた印象がある。クロスの質は不安定だった気もする。
J2で135試合出場を誇る通り、守備においてしっかり計算出来る選手だったりする。
V・VARENでは手薄な層をカバーしていくのではないだろうか?
MF:下田光平
ここ最近はCB起用も多いが本来はアンカー。
中盤底でしっかり守備をしながら、攻撃の起点となる。
FC東京は今野や梶山ら代表クラスが同POSにいたのでJ2へレンタルに出される事が多かった。
中央の守備には滅法強く、利き足こそ右だが、左右両方で蹴れるのも大きな強み。
V・VARENでは状況を見ながらMF起用かCB起用か決めるんではないだろうか?
個人的には山城、翔平の2名が去ったMFでの起用が濃厚ではないかと思っている。
FW:小笠原侑生
大学時代は走り回ってガンとシュートを打つタイプの点取り屋だったが、Jではまだ得点出来ていない。
プロの世界における前線からの守備の為の走りや動きに苦戦していた感がある。
運動量の高さ等で岡村和哉を彷彿とさせるな。
多分、高木さんは指導して開花させる気ではなかろう
か?高木さん的には速攻時に前線で動き回る事とかを期待していると思われる。
何か見ていると高木さんの狙うフットボールスタイルに結構アテはまるので、
やっぱ強化には相当に高木さんの意向が働いてるっぽいななどと思う。
早くV・VARENの彼らをみたいものだ。
ちなみに、もうV・VARENは仕事納めをしているので年明け以降じゃないと新しいニュースはない。
2012年12月21日
高木さんが長崎の監督になった
昨日、V・VAREN長崎の新監督が”高木琢也”さんに決った。
高木さんについては色んなチームのスタッフや選手やファンから
色々と聞いてきたし、長崎で高木さんを知る人からも直接聞いた事もある。
2005年にはV・VARENのテクニカルアドバイザーも務めてて何度か
スタンドへ顔を出してくれた事もあるし、2007年だったかは・・一度、一緒に食事して話もした事もある。
「大都市ではサッカークラブは難しい。ライバルになる娯楽が多すぎる」
という発言は大いに納得したものだ。
でも、東さん、佐野さんの監督就任の時と同じで・・
長崎に来るまでの高木さんについての事は参考程度にしか受け取ってない。
大事なのは長崎に来てからだ。だから今とやかく言う事はない。
ただ、新監督が来てチームがどんなになるかを考えるのは
フットボールファンの醍醐味みたいな物で、それは楽しみたい。
さて、高木さんと言うと、
「リアリスト」で「守備の構築が抜群に上手い」という評価が定着しており、
逆に攻撃の構築は守備ほどでは・・という感じ。
今年の熊本では3-2-4-1で守備時は5バックで数的優位を作ってたりした。
個人的にはJ2で残留を目指す上では問題の無い人選だと思う。
現状では1トップは翔馬あたりが最有力かなっと。
佐野さんと真逆のスタイルなのでクラブのスタイルって何なの?っと言う気もするが、
日本代表ですら、走るオシム→リアリスト岡田→現在のつなぐザック・・と変わりまくっているし、
数年前の甲府が敵も関心するポゼッションを披露しながら降格したのも見てるし、
佐野さんの前のスタイルは?など突き詰めるとキリがない。
だいたい、高木さんが長崎で今まで通りのやり方をするとは限らないし。
ただ、気になるのは今回の監督発表前から長崎だけじゃなく至る所で
「タイホー」「タイホー」と囁かれていた事はどうなのか?
もう少し、外人かもよとか、西野?とかまさかクライブ?などと
おバカな予想をする楽しみとかも欲しかった・・。
最初から「元中日ドラゴンズの大豊?」位しか選択肢がないではないか!
まぁ、とりあえずは早い所、長崎での高木スタイルを見たいものだ。
そして長崎のフットボールや文化を本当に1ランク押し上げるよう
ありとあらゆる事に頑張って欲しいし、クラブスタッフはそれを支えて欲しい。
自分も良いチームにする協力を行って行きたい。
っと無難な内容で高木さん就任について終える。
別に温厚になった訳でもなく、
”自分の目で見ないと判らない”
からだ。とにかく早く見せろ、早く感じさせろって感じだ。
早く会いてー!
高木さんについては色んなチームのスタッフや選手やファンから
色々と聞いてきたし、長崎で高木さんを知る人からも直接聞いた事もある。
2005年にはV・VARENのテクニカルアドバイザーも務めてて何度か
スタンドへ顔を出してくれた事もあるし、2007年だったかは・・一度、一緒に食事して話もした事もある。
「大都市ではサッカークラブは難しい。ライバルになる娯楽が多すぎる」
という発言は大いに納得したものだ。
でも、東さん、佐野さんの監督就任の時と同じで・・
長崎に来るまでの高木さんについての事は参考程度にしか受け取ってない。
大事なのは長崎に来てからだ。だから今とやかく言う事はない。
ただ、新監督が来てチームがどんなになるかを考えるのは
フットボールファンの醍醐味みたいな物で、それは楽しみたい。
さて、高木さんと言うと、
「リアリスト」で「守備の構築が抜群に上手い」という評価が定着しており、
逆に攻撃の構築は守備ほどでは・・という感じ。
今年の熊本では3-2-4-1で守備時は5バックで数的優位を作ってたりした。
個人的にはJ2で残留を目指す上では問題の無い人選だと思う。
現状では1トップは翔馬あたりが最有力かなっと。
佐野さんと真逆のスタイルなのでクラブのスタイルって何なの?っと言う気もするが、
日本代表ですら、走るオシム→リアリスト岡田→現在のつなぐザック・・と変わりまくっているし、
数年前の甲府が敵も関心するポゼッションを披露しながら降格したのも見てるし、
佐野さんの前のスタイルは?など突き詰めるとキリがない。
だいたい、高木さんが長崎で今まで通りのやり方をするとは限らないし。
ただ、気になるのは今回の監督発表前から長崎だけじゃなく至る所で
「タイホー」「タイホー」と囁かれていた事はどうなのか?
もう少し、外人かもよとか、西野?とかまさかクライブ?などと
おバカな予想をする楽しみとかも欲しかった・・。
最初から「元中日ドラゴンズの大豊?」位しか選択肢がないではないか!
まぁ、とりあえずは早い所、長崎での高木スタイルを見たいものだ。
そして長崎のフットボールや文化を本当に1ランク押し上げるよう
ありとあらゆる事に頑張って欲しいし、クラブスタッフはそれを支えて欲しい。
自分も良いチームにする協力を行って行きたい。
っと無難な内容で高木さん就任について終える。
別に温厚になった訳でもなく、
”自分の目で見ないと判らない”
からだ。とにかく早く見せろ、早く感じさせろって感じだ。
早く会いてー!
2012年12月20日
2012V・VAREN長崎サポーターズカンファレンスのこと
新監督の話題は明日にでもするとして・・今日はコレ。
昨日は2012V・VAREN長崎サポーターズカンファレンスを開催した。
参加者総勢57名。チームスタッフ全員、及び有光、古部、中山、松橋の4選手が参加し
複数のマスメディアの取材も入った。
選手、スタッフ、ファンが全部揃ったサポーターズカンファレンスはチーム初。
現在、議事録を作成中で完成次第、クラブと選手会に確認を取り公開したい。
また60を超える質問への解答も必ず貰って公開したい。
さて、今回のサポーターズカンファレンスでは進行役に徹して
冒頭に少しだけ会の趣旨を説明したので、それをここにも書いておく。
今回のサポーターズカンファレンスを開催した最大の意味は
”公言”する事である。
不平不満をぶつける事でも、疑問や要望に応えてもらう事でもない。
クラブの主張、ファンの主張・・それを互いに表明し、互いに知る事が目的だ。
互いに何を考えて、何に不満を持って、何をして欲しいのか?
個人的にこのクラブには深く根を張って生きている。
そして各所からそれぞれの主張をよく聞く。
聞いてよく思うのはスタッフの主張が選手やファンまで届いてなかったり、
ファンからの要望がクラブの1スタッフの所で止まっていたりする事の不自然さだ。
例えば・・カンファレンスの終盤のやりとりで
「支援会では選手がイベントへ参加しないのが選手が参加したがらないというような
説明があったりした。でも事実は選手にイベントの事も伝わってなかった。選手のせいにされてると思う」
という意見があったりした。
これは制度やスタッフの資質の責任ではあるのだが・・
じゃあ、誰にでも判るように意見を”公言”させれば良いと思った。
例えば・・「3年でJ1」の方針に多くのファンが疑問を持った。
なので直接社長に話してもらう。人前で公言すれば責任が生まれる。
責任の所在をハッキリさせる。その為の公言。
昨日の社長の「責任」発言をファンは選手は聞いた。
スタッフの「約束」をファンも選手も聞いた。
ファンの言葉をスタッフも聞いた。選手の様子をファンは見た。
変な説明を聞いた時は不信に思うだろう。矛盾にも気付くだろう。
大事なのは聞いた人が信じる物を決める事だ。
自分で信じる物を決めてV・VARENと自分のあり方を各自考えて欲しい・・っと思う。
昨日は2012V・VAREN長崎サポーターズカンファレンスを開催した。
参加者総勢57名。チームスタッフ全員、及び有光、古部、中山、松橋の4選手が参加し
複数のマスメディアの取材も入った。
選手、スタッフ、ファンが全部揃ったサポーターズカンファレンスはチーム初。
現在、議事録を作成中で完成次第、クラブと選手会に確認を取り公開したい。
また60を超える質問への解答も必ず貰って公開したい。
さて、今回のサポーターズカンファレンスでは進行役に徹して
冒頭に少しだけ会の趣旨を説明したので、それをここにも書いておく。
今回のサポーターズカンファレンスを開催した最大の意味は
”公言”する事である。
不平不満をぶつける事でも、疑問や要望に応えてもらう事でもない。
クラブの主張、ファンの主張・・それを互いに表明し、互いに知る事が目的だ。
互いに何を考えて、何に不満を持って、何をして欲しいのか?
個人的にこのクラブには深く根を張って生きている。
そして各所からそれぞれの主張をよく聞く。
聞いてよく思うのはスタッフの主張が選手やファンまで届いてなかったり、
ファンからの要望がクラブの1スタッフの所で止まっていたりする事の不自然さだ。
例えば・・カンファレンスの終盤のやりとりで
「支援会では選手がイベントへ参加しないのが選手が参加したがらないというような
説明があったりした。でも事実は選手にイベントの事も伝わってなかった。選手のせいにされてると思う」
という意見があったりした。
これは制度やスタッフの資質の責任ではあるのだが・・
じゃあ、誰にでも判るように意見を”公言”させれば良いと思った。
例えば・・「3年でJ1」の方針に多くのファンが疑問を持った。
なので直接社長に話してもらう。人前で公言すれば責任が生まれる。
責任の所在をハッキリさせる。その為の公言。
昨日の社長の「責任」発言をファンは選手は聞いた。
スタッフの「約束」をファンも選手も聞いた。
ファンの言葉をスタッフも聞いた。選手の様子をファンは見た。
変な説明を聞いた時は不信に思うだろう。矛盾にも気付くだろう。
大事なのは聞いた人が信じる物を決める事だ。
自分で信じる物を決めてV・VARENと自分のあり方を各自考えて欲しい・・っと思う。
2012年12月18日
3人のOBインタビューをとって・・
現在、V-istで来年1月21日発売予定の「V・VAREN長崎昇格本」の製作のため
現役やOB選手のインタビューを集めている。
既に現役選手分を終え、現在はOBへ。
先週の木曜日は税所義博(2005~2009所属)のインタビューへ。
税所はすごく丁寧に真面目に長いインタビューでも嫌な顔一つせず答えてくれた。
実に深く、実に大切な話がある。
多分、沢山のJチームの下にこういう選手たちがいる。
長崎では絶対にそれを語り継いでいきたい。
そして、土曜日は現在、アメーリカ!にいる阿部博一(2008~2010所属)に電話インタビュー。
美由紀さんと通話設定に悪戦苦闘しながらこちらも長時間インタビュー。
昇格断念のこと、KYUのこと、退団のこと・・。
そこには物凄く純粋なフットボーラーって奴がいる。
許されるならば全文掲載したい位だ。
「俺はV・ファーレン長崎が大嫌い」そう叫んだ彼のその続き・・を知ってもらいたい。
んで、トドメが日曜に大分まで行って田上渉(2005~2009所属)に会ってきた。
福島家と共にアフリカンサファリ田上渉を求めて・・
こちらも怒涛の長時間インタビュー。
渉はV・VARENが有明SCの時から呼ばれた選手であり、
原田武男と共にクラブの歴史を最も古くから知る選手だ。
有明SCでの各県決勝、KYU、地域決勝、JFL昇格・・そして退団。
渉の話はあらためてV・VARENの歴史そのものだ。
田上渉ほどV・VARENを体現した選手はいない。
そんな渉がかなり突っ込んだ質問にも丁寧に答えてくれた。
4日で3人へのインタビュー。どの話もとても重い。
俺達は彼らに胸を張ってV・VARENを誇れるようにする義務がある。
そう強く、強く、強く思った。
現役やOB選手のインタビューを集めている。
既に現役選手分を終え、現在はOBへ。
先週の木曜日は税所義博(2005~2009所属)のインタビューへ。
税所はすごく丁寧に真面目に長いインタビューでも嫌な顔一つせず答えてくれた。
実に深く、実に大切な話がある。
多分、沢山のJチームの下にこういう選手たちがいる。
長崎では絶対にそれを語り継いでいきたい。
そして、土曜日は現在、アメーリカ!にいる阿部博一(2008~2010所属)に電話インタビュー。
美由紀さんと通話設定に悪戦苦闘しながらこちらも長時間インタビュー。
昇格断念のこと、KYUのこと、退団のこと・・。
そこには物凄く純粋なフットボーラーって奴がいる。
許されるならば全文掲載したい位だ。
「俺はV・ファーレン長崎が大嫌い」そう叫んだ彼のその続き・・を知ってもらいたい。
んで、トドメが日曜に大分まで行って田上渉(2005~2009所属)に会ってきた。
福島家と共に
こちらも怒涛の長時間インタビュー。
渉はV・VARENが有明SCの時から呼ばれた選手であり、
原田武男と共にクラブの歴史を最も古くから知る選手だ。
有明SCでの各県決勝、KYU、地域決勝、JFL昇格・・そして退団。
渉の話はあらためてV・VARENの歴史そのものだ。
田上渉ほどV・VARENを体現した選手はいない。
そんな渉がかなり突っ込んだ質問にも丁寧に答えてくれた。
4日で3人へのインタビュー。どの話もとても重い。
俺達は彼らに胸を張ってV・VARENを誇れるようにする義務がある。
そう強く、強く、強く思った。
2012年12月17日
コリンチャンス世界制覇記念に・・
クラブワールドカップでコリンチャンスが優勝した。
チェルシーは欧州制覇をした時とは別のチームだし、
キッチリ勝って南米王者として見事に面目を果たした。
コリンチアーノが大挙来襲して賑やかで、とても楽しかったお陰か時々、
「コリンチャンスはサポーターが勝たせた」
みたいな意見を散見するがそれも痛々しくて微笑ましいと思う(笑)。
別に俺はコリンチアーノでもなんでもないのだが、
やはり日本でしっかり勝った南米王者に敬意を払いたい。
何よりせっかく世界王者になったのに、会場国は選挙真っ最中でやや申し訳ないと思うのだ。
コリンチャンスの選手が新聞を読んだ時に「民主惨敗」などという見出しで、
「チェルシーにミンシュなんて選手いたか?」と心を痛めないか・・。
激しく心配だ。
そこで少しでもコリンチャンスに敬意を払いたい。
でも、別にそこまで想い入れもないので頑張りたくない。
楽をして自己満足したい。
そんな事を懸命に考えた結果、
「セルジオ越後の辛口?!カレー」を食べてみる事にした。
なぜ、それがコリンチャンスへの経緯なのか?と問われれば返す言葉もない。
せいぜい、いや、セルジオ越後さんはコリンチャンスOBだし・・と言うだけだ。
とりあえず、考えるな、感じろと言う事でカレーを注文。
冷凍でカレーは送られてくる。
中身はこんな。湯煎し、食す。


美味い。普通に美味い。キノコが入ってるのも俺的にグッドだ。
辛口?!カレーと言う割りにはそれほど辛くなく食べやすい。何だ、普通に美味いじゃないか!
懐かしのJリーグカレーには「まさお」が「ラモス」になるという副作用があったようだが、
これを食べてセルジオ化するような事もなさそうだ。
このカレーはセルジオ越後氏がアイスホッケーの日立アイスバックス
を援助しようと販売にこぎつけたものらしい。
ん?・・あれ?これ日立アイスバックスへの貢献にしかなってなくね?
こうしてコリンチャンスへの貢献にもならず
V・VAREN情報を手に入れようとブログを覗いた人の期待にも応えず今日はお終いだ。
チェルシーは欧州制覇をした時とは別のチームだし、
キッチリ勝って南米王者として見事に面目を果たした。
コリンチアーノが大挙来襲して賑やかで、とても楽しかったお陰か時々、
「コリンチャンスはサポーターが勝たせた」
みたいな意見を散見するがそれも痛々しくて微笑ましいと思う(笑)。
別に俺はコリンチアーノでもなんでもないのだが、
やはり日本でしっかり勝った南米王者に敬意を払いたい。
何よりせっかく世界王者になったのに、会場国は選挙真っ最中でやや申し訳ないと思うのだ。
コリンチャンスの選手が新聞を読んだ時に「民主惨敗」などという見出しで、
「チェルシーにミンシュなんて選手いたか?」と心を痛めないか・・。
激しく心配だ。
そこで少しでもコリンチャンスに敬意を払いたい。
でも、別にそこまで想い入れもないので頑張りたくない。
楽をして自己満足したい。
そんな事を懸命に考えた結果、
「セルジオ越後の辛口?!カレー」を食べてみる事にした。
なぜ、それがコリンチャンスへの経緯なのか?と問われれば返す言葉もない。
せいぜい、いや、セルジオ越後さんはコリンチャンスOBだし・・と言うだけだ。
とりあえず、考えるな、感じろと言う事でカレーを注文。
冷凍でカレーは送られてくる。
中身はこんな。湯煎し、食す。


美味い。普通に美味い。キノコが入ってるのも俺的にグッドだ。
辛口?!カレーと言う割りにはそれほど辛くなく食べやすい。何だ、普通に美味いじゃないか!
懐かしのJリーグカレーには「まさお」が「ラモス」になるという副作用があったようだが、
これを食べてセルジオ化するような事もなさそうだ。
このカレーはセルジオ越後氏がアイスホッケーの日立アイスバックス
を援助しようと販売にこぎつけたものらしい。
ん?・・あれ?これ日立アイスバックスへの貢献にしかなってなくね?
こうしてコリンチャンスへの貢献にもならず
V・VAREN情報を手に入れようとブログを覗いた人の期待にも応えず今日はお終いだ。
2012年12月13日
20周年ワッペンとか世界は広いとか・・
来年のJ1の開幕日が3月2日に決った。
っという事はJ2は3月3日。
新規参入のV・VARENはアウェイ開幕が濃厚で
っとなるとホーム開幕戦は3月10日だろう。
来年はJリーグ20周年でリーグとして初めて
「20周年記念ワッペン」が全Jチームの右袖につく。
来年だけの特典であり、そんな時にJチームでいられるのは実に嬉しい。
しかし、J2は優しくなく、来年の専門誌では間違いなくV・VARENは
最下位候補の一つにあげられる事になるだろう。
実際、ここ5年のJ2を見ると
2008年の熊本が15チーム中12位で岐阜が13位。
2009年の岡山が18チーム中最下位で栃木が17位、富山が13位。
2010年の北九州が19チーム中最下位。
2011年の鳥取が20チーム中19位。
2011年の町田が22チーム中最下位で松本が12位。
有無を言わさぬ実績だ。
JFLでブイブイ言わせたクラブが軒並みコテンパにやれれているのだ。
北斗の拳で言う修羅の大陸みたいなもので
「ひゃっはー!俺達は最強だー!J2下位なんて目じゃねぇぜ!即J1だー」
なぞとのたまわったりすれば、指先一つでダウンさせられるモヒカンみたいな目に会う。
このJ2については俺もシーズン中から子供達に
「よいか、坊ちゃん達、
このJFLはONE PIECE的に言えばイーストブルーに過ぎん。
SAGAWA?アーロン一味程度だな。AC長野?ドン・クリークだ。
このJFLを超えた所にはグランドラインと呼ばれるJ2がある。
そこはJFLの常識が通用しない。バックスタンドにちゃんとシートがあったりするのだ。
横断幕を設置する時にペグで地面に固定しなくて良いんだぞ、ウソじゃない。
そして、そのグランドラインを超えると新世界と言われるJ1がある。
新世界には”赤色のウィーアー”や
秋頃に異様に凶暴化して強くなるアルディージャーとか言うリスがいるそうだ。
バスを囲んで連敗の邪気を払う祭りも盛んらしい。」
と世界の広さを語ってきたものだ。
”いつの日か新世界”を合言葉にグランドラインを生き延びていきたいものだ。
その為にも、はなはだ心もとないし、多くを望んじゃ駄目判っているが
V・VARENの強化手腕に期待したい。
幸い、来年のJではJ1所属で23歳以下の選手がJ2に移籍する場合に限り
移籍マーケットや登録ウインドー関係無しに移籍出来る制度が試験的に採用される。
出場機会を求める若手の移動が活発になるだろうから有効活用してもらいたい。
っという事はJ2は3月3日。
新規参入のV・VARENはアウェイ開幕が濃厚で
っとなるとホーム開幕戦は3月10日だろう。
来年はJリーグ20周年でリーグとして初めて
「20周年記念ワッペン」が全Jチームの右袖につく。
来年だけの特典であり、そんな時にJチームでいられるのは実に嬉しい。
しかし、J2は優しくなく、来年の専門誌では間違いなくV・VARENは
最下位候補の一つにあげられる事になるだろう。
実際、ここ5年のJ2を見ると
2008年の熊本が15チーム中12位で岐阜が13位。
2009年の岡山が18チーム中最下位で栃木が17位、富山が13位。
2010年の北九州が19チーム中最下位。
2011年の鳥取が20チーム中19位。
2011年の町田が22チーム中最下位で松本が12位。
有無を言わさぬ実績だ。
JFLでブイブイ言わせたクラブが軒並みコテンパにやれれているのだ。
北斗の拳で言う修羅の大陸みたいなもので
「ひゃっはー!俺達は最強だー!J2下位なんて目じゃねぇぜ!即J1だー」
なぞとのたまわったりすれば、指先一つでダウンさせられるモヒカンみたいな目に会う。
このJ2については俺もシーズン中から子供達に
「よいか、坊ちゃん達、
このJFLはONE PIECE的に言えばイーストブルーに過ぎん。
SAGAWA?アーロン一味程度だな。AC長野?ドン・クリークだ。
このJFLを超えた所にはグランドラインと呼ばれるJ2がある。
そこはJFLの常識が通用しない。バックスタンドにちゃんとシートがあったりするのだ。
横断幕を設置する時にペグで地面に固定しなくて良いんだぞ、ウソじゃない。
そして、そのグランドラインを超えると新世界と言われるJ1がある。
新世界には”赤色のウィーアー”や
秋頃に異様に凶暴化して強くなるアルディージャーとか言うリスがいるそうだ。
バスを囲んで連敗の邪気を払う祭りも盛んらしい。」
と世界の広さを語ってきたものだ。
”いつの日か新世界”を合言葉にグランドラインを生き延びていきたいものだ。
その為にも、はなはだ心もとないし、多くを望んじゃ駄目判っているが
V・VARENの強化手腕に期待したい。
幸い、来年のJではJ1所属で23歳以下の選手がJ2に移籍する場合に限り
移籍マーケットや登録ウインドー関係無しに移籍出来る制度が試験的に採用される。
出場機会を求める若手の移動が活発になるだろうから有効活用してもらいたい。
2012年12月10日
週末の出来事とレッツ・パーリィー
優勝を決めたJFL最終節から僅か2日で喜び状態を終え・・以後3週間。
あとでスケジュール帳を見返すと、
「頭おかしいんじゃないのか?」という日々を楽しく送っている。
この1週間、家で食事をするのも殆どない有様で
危うく、家に帰ると時に「お邪魔します」と言いたくなってしまう。
ここ最近特に取り組んでいるのが
「V・VAREN長崎昇格記念本 by Team V-ist」の製作と
「12/19 V・VAREN長崎サポーターズカンファレンス」の準備だ。
昇格本は現在製作中で、あとはOBのインタビュー集めが最後の難関。
サポーターズカンファレンスに関しては各所と打ち合わせが終了。
そんな中で、週末は、金曜がサポーターズカンファレンスの打ち合わせその1。
土曜がサポーターズカンファレンスの打ち合わせその2を終わらせた後で
山城、田中、松岡らと食事。彼らの今後に幸多からん事を本当に祈りたい。
日曜は朝からULTRAのダンマク作りを手伝いに行く。
その意味不明な巨大さに「いつ完成するか判らない」と作ってる当人達の中で
殆ど公共事業化しているプロジェクトだ。黒部ダムみたいなもんだな。
こういう、ちょっと訳わかんない位の事はとても楽しい。
皆で
「これで開幕直前に、この幕は大きすぎて使用禁止ですとか、
チームカラーを変えましたと言われたらどうする?」
などと会話。
加えて、西日本新聞の座談会の依頼も来ていたので、それにも参加。
ULTRAのユーダイが初めてV・VARENを見たのが小3だったと聞き・・
「俺達も年を取る筈だ・・」とやや現実を思い知らされる。
その後、長崎市に戻りV・VARENの優勝・昇格パーティーへ。
そうまさにレッツ・パーリィーなのだ。
どこぞの奥州筆頭のように馬にバイクのハンドルをつけたりはしないが・・
クラブのこういう催し物は原則殆ど参加しているが今回は賑やかだった。
昇格本の企画の事もあって参加している選手・スタッフ皆と話す。
色んな人にも紹介された。
次のパーティーには皆がアレコレ考えずに参加出来るようになってほしいものだ。
あとでスケジュール帳を見返すと、
「頭おかしいんじゃないのか?」という日々を楽しく送っている。
この1週間、家で食事をするのも殆どない有様で
危うく、家に帰ると時に「お邪魔します」と言いたくなってしまう。
ここ最近特に取り組んでいるのが
「V・VAREN長崎昇格記念本 by Team V-ist」の製作と
「12/19 V・VAREN長崎サポーターズカンファレンス」の準備だ。
昇格本は現在製作中で、あとはOBのインタビュー集めが最後の難関。
サポーターズカンファレンスに関しては各所と打ち合わせが終了。
そんな中で、週末は、金曜がサポーターズカンファレンスの打ち合わせその1。
土曜がサポーターズカンファレンスの打ち合わせその2を終わらせた後で
山城、田中、松岡らと食事。彼らの今後に幸多からん事を本当に祈りたい。
日曜は朝からULTRAのダンマク作りを手伝いに行く。
その意味不明な巨大さに「いつ完成するか判らない」と作ってる当人達の中で
殆ど公共事業化しているプロジェクトだ。黒部ダムみたいなもんだな。
こういう、ちょっと訳わかんない位の事はとても楽しい。
皆で
「これで開幕直前に、この幕は大きすぎて使用禁止ですとか、
チームカラーを変えましたと言われたらどうする?」
などと会話。
加えて、西日本新聞の座談会の依頼も来ていたので、それにも参加。
ULTRAのユーダイが初めてV・VARENを見たのが小3だったと聞き・・
「俺達も年を取る筈だ・・」とやや現実を思い知らされる。
その後、長崎市に戻りV・VARENの優勝・昇格パーティーへ。
そうまさにレッツ・パーリィーなのだ。
どこぞの奥州筆頭のように馬にバイクのハンドルをつけたりはしないが・・
クラブのこういう催し物は原則殆ど参加しているが今回は賑やかだった。
昇格本の企画の事もあって参加している選手・スタッフ皆と話す。
色んな人にも紹介された。
次のパーティーには皆がアレコレ考えずに参加出来るようになってほしいものだ。
2012年12月06日
12/19V・ファーレン長崎サポーターズカンファレンス
既に支援会ブログでは告知をしているのだけれど・・こちらでも。
第27回V・ファーレン長崎支援会長崎市支部会
~2012 支援会主催 サポーターズカンファレンス~
V・ファーレン長崎に関するあらゆる事を協議・実践していくV・ファーレン長崎支援会。
毎年恒例となる支援会主催のクラブ役員参加のサポーターズカンファレンスを開催決定!
昨年はクラブの宮田社長が参加。今回で第3回目。
今回はV・ファーレン選手会も参加します。
チーム史初のスタッフ、選手参加のミーティング!
クラブの公式サポーターズカンファレンスは例年1月末の開催。
その為にどうしても議題は新シーズンへ向けてのもの中心。
”検証なくして発展無し”
今期感じた事や来期へ期待すべき事は今伝えてこそ、2013年の力に!
Jリーグに昇格すれば、これまでのようにスタッフと正面から気持ちをぶつけあう機会はなくなる。
昇格前最後のチャンス。
支援会で質問を受け付けてそのままミーティング当日にクラブスタッフへ意見をぶつけます。
質問はメールで
vvnsienkai@yahoo.co.jp
まで
原則、早くメールもらったものは優先的にとりあげたいと思う。
当日、現地での質疑応答も可能だけど、事前にメールで送ってきた質問を優先。
出来るだけ生のまま出します。
ただし、個人攻撃や誹謗中傷に類する物は公開見合わせ、
表現が乱暴なものは表現を訂正します。
質問者・意見者の氏名は未公表です。
質問は一人様3つまで。
12月19日(水)19:00~21:00(開場:18:30)
長崎市市民会館第3・第4会議室(定員80名程度)
入場無料。途中入場、退席自由。
その目で是非、クラブの回答を姿勢を見て欲しい。
進行・運営はV・ファーレン長崎支援会。
問い合わせはV・ファーレン長崎支援会運営部まで
vvnsienkai@yahoo.co.jp
第27回V・ファーレン長崎支援会長崎市支部会
~2012 支援会主催 サポーターズカンファレンス~
V・ファーレン長崎に関するあらゆる事を協議・実践していくV・ファーレン長崎支援会。
毎年恒例となる支援会主催のクラブ役員参加のサポーターズカンファレンスを開催決定!
昨年はクラブの宮田社長が参加。今回で第3回目。
今回はV・ファーレン選手会も参加します。
チーム史初のスタッフ、選手参加のミーティング!
クラブの公式サポーターズカンファレンスは例年1月末の開催。
その為にどうしても議題は新シーズンへ向けてのもの中心。
”検証なくして発展無し”
今期感じた事や来期へ期待すべき事は今伝えてこそ、2013年の力に!
Jリーグに昇格すれば、これまでのようにスタッフと正面から気持ちをぶつけあう機会はなくなる。
昇格前最後のチャンス。
支援会で質問を受け付けてそのままミーティング当日にクラブスタッフへ意見をぶつけます。
質問はメールで
vvnsienkai@yahoo.co.jp
まで
原則、早くメールもらったものは優先的にとりあげたいと思う。
当日、現地での質疑応答も可能だけど、事前にメールで送ってきた質問を優先。
出来るだけ生のまま出します。
ただし、個人攻撃や誹謗中傷に類する物は公開見合わせ、
表現が乱暴なものは表現を訂正します。
質問者・意見者の氏名は未公表です。
質問は一人様3つまで。
12月19日(水)19:00~21:00(開場:18:30)
長崎市市民会館第3・第4会議室(定員80名程度)
入場無料。途中入場、退席自由。
その目で是非、クラブの回答を姿勢を見て欲しい。
進行・運営はV・ファーレン長崎支援会。
問い合わせはV・ファーレン長崎支援会運営部まで
vvnsienkai@yahoo.co.jp
2012年12月04日
情けない話
こないだ・・浜かつへ食事に行った。
さて、知っているだろうか?
浜かつが「V・ファーレンJFL優勝キャンペーン」としてロースとヒレかつ定食が1,000円になっていた事を。400円近く通常より安い。

なのになぜ、V・ファーレンはこれをちゃんとリリースしないのだろう?
もっとガーンと打ち出すべきではなかろうか?
正直、俺が浜かつの社長さんで、こんな状況でクラブが営業に来たら
「100回出直して来い!」と怒鳴りつけるレベルだ。
この日、浜かつ内でたまたま座った席の隣で幼児が号泣した。
幼児の号泣なぞ子供好きとして知られる(危ない意味ではない)俺は何とも思わないのだが、
その父親が幼児を放置していたので、注意しようかと思っていた。
結局、母親が幼児を抱き上げて店外へ出たのだが・・
この時、浜かつはさりげなく「ハーブティーのサービスです」と周囲の机にサービスをしていた。
その後、混雑する店内で会計に行こうとしたら店員はサッとどけて道をあける。
小さい事だ。些細な事だ。だが、それだけでどんなに気分が良くなるか。
V・ファーレンの優勝キャンペーンのお陰で1,000円でたらふく食事が出来て、
ハーブティーサービスなど気分良く店を出られる・・
V・VARENのファンとしても客としても本当に満足だ。
帰ってV・VARENの公式サイトを見た。
やはり、浜かつのキャンペーンには触れておらず、代わりに個人持株会の案内が載っていた。
個人持株会には複数口入ろうかと思っていたが、
こんな状態では最小口にしてリンガーの株を買った方が良い気がした。
クラブの全事情を理解した上で言う。
足元を見つめなおせ!V・VAREN長崎。
ちなみにキャンペーンは日曜で終わった。

我が愛するクラブがこんな体たらくで実に情けない。
さて、知っているだろうか?
浜かつが「V・ファーレンJFL優勝キャンペーン」としてロースとヒレかつ定食が1,000円になっていた事を。400円近く通常より安い。

なのになぜ、V・ファーレンはこれをちゃんとリリースしないのだろう?
もっとガーンと打ち出すべきではなかろうか?
正直、俺が浜かつの社長さんで、こんな状況でクラブが営業に来たら
「100回出直して来い!」と怒鳴りつけるレベルだ。
この日、浜かつ内でたまたま座った席の隣で幼児が号泣した。
幼児の号泣なぞ子供好きとして知られる(危ない意味ではない)俺は何とも思わないのだが、
その父親が幼児を放置していたので、注意しようかと思っていた。
結局、母親が幼児を抱き上げて店外へ出たのだが・・
この時、浜かつはさりげなく「ハーブティーのサービスです」と周囲の机にサービスをしていた。
その後、混雑する店内で会計に行こうとしたら店員はサッとどけて道をあける。
小さい事だ。些細な事だ。だが、それだけでどんなに気分が良くなるか。
V・ファーレンの優勝キャンペーンのお陰で1,000円でたらふく食事が出来て、
ハーブティーサービスなど気分良く店を出られる・・
V・VARENのファンとしても客としても本当に満足だ。
帰ってV・VARENの公式サイトを見た。
やはり、浜かつのキャンペーンには触れておらず、代わりに個人持株会の案内が載っていた。
個人持株会には複数口入ろうかと思っていたが、
こんな状態では最小口にしてリンガーの株を買った方が良い気がした。
クラブの全事情を理解した上で言う。
足元を見つめなおせ!V・VAREN長崎。
ちなみにキャンペーンは日曜で終わった。

我が愛するクラブがこんな体たらくで実に情けない。
2012年12月03日
週末の地域決勝
昇格が決定しからの2週間は鬼激動で毎日が波乱万丈なんだけど・・
週末は地域決勝の決勝ラウンドを見に行く。
とは言え、金曜は仕事なので行けず。
岐阜の鋳造さんに会いにはち蔵に行き、熱い無駄話に花をさかせる。
うむ・・さすが、岐阜。長崎に勝るとも劣らぬ迷走ぶりだ。
土曜は仕事が片付いた昼過ぎから地域決勝「相模原vsノルブリッツ北海道」を観に行く。
ノルブリッツは徹底した引いて守ってカウンター。
鋳造さん曰く「道リーグでは強者の彼らが道リーグからこの戦い方はありえない。
完全に地域決勝用の戦い方のはず。
それをこれだけ切り替えられるのが凄い」と言う通りの徹底ぶり。
相模原は足元が上手い選手が多くちゃんとパスをつなぐのだけど、つなぐのに固執して展開が遅い。
しっかりつなぐし、意図もあるけれど展開が遅い相模原と単純で個頼みだけど早いノルブリッツな激突。
なのに先制が相模原のロングフィードによるカウンターというのは皮肉な話。
結局、その後は相模原が3-0で突き放して昇格決定。


佐野裕哉は少し変わった所もあるけれど、佐野裕哉だった。
足元の柔らかさ、あの綺麗なパス、昇格を決めた後の態度・・。それが嬉しかった。

スタンドの喜びを見ながら・・当事者じゃない身にとってはコップの中の嵐だなと思った。
当事者以外にとってはちっぽけな物。
でも、そんなちっぽけな物に涙を流して、本気でキレて、本気で笑った・・その頃はとても素敵だ。
本当に素敵な事だったと思う。
翌日は体調不良に陥ったのだがやはり地域決勝へ向う。
第1試合の福島vs相模原の試合を観戦後、昇格本用の佐野裕哉インタビューへ。
いい話が聞けた。是非、沢山の人に読んで欲しい内容だ。

ザスパ草津以来始まった地方からJリーグを目指すチームブームはもう終わった。
J2とJFLの入れ替え戦も始まった。
Jリーグオリジナル10のガンバがJ2に降格し、
かつて地域決勝の草刈り場だったノルブリッツ北海道がJFL入替戦の権利を得た。
かつては全国の支社が単独チームを持っていたSAGAWAからフットボールクラブが消え
Hondaがユースを廃止し、かつて瀕死の状態に陥ったサガン鳥栖がJ1で躍進する。
フットボールは目まぐるしく変わり続ける。
そんな中でこれから日本のフットボールはどこに行くのだろう?
週末は地域決勝の決勝ラウンドを見に行く。
とは言え、金曜は仕事なので行けず。
岐阜の鋳造さんに会いにはち蔵に行き、熱い無駄話に花をさかせる。
うむ・・さすが、岐阜。長崎に勝るとも劣らぬ迷走ぶりだ。
土曜は仕事が片付いた昼過ぎから地域決勝「相模原vsノルブリッツ北海道」を観に行く。
ノルブリッツは徹底した引いて守ってカウンター。
鋳造さん曰く「道リーグでは強者の彼らが道リーグからこの戦い方はありえない。
完全に地域決勝用の戦い方のはず。
それをこれだけ切り替えられるのが凄い」と言う通りの徹底ぶり。
相模原は足元が上手い選手が多くちゃんとパスをつなぐのだけど、つなぐのに固執して展開が遅い。
しっかりつなぐし、意図もあるけれど展開が遅い相模原と単純で個頼みだけど早いノルブリッツな激突。
なのに先制が相模原のロングフィードによるカウンターというのは皮肉な話。
結局、その後は相模原が3-0で突き放して昇格決定。


佐野裕哉は少し変わった所もあるけれど、佐野裕哉だった。
足元の柔らかさ、あの綺麗なパス、昇格を決めた後の態度・・。それが嬉しかった。

スタンドの喜びを見ながら・・当事者じゃない身にとってはコップの中の嵐だなと思った。
当事者以外にとってはちっぽけな物。
でも、そんなちっぽけな物に涙を流して、本気でキレて、本気で笑った・・その頃はとても素敵だ。
本当に素敵な事だったと思う。
翌日は体調不良に陥ったのだがやはり地域決勝へ向う。
第1試合の福島vs相模原の試合を観戦後、昇格本用の佐野裕哉インタビューへ。
いい話が聞けた。是非、沢山の人に読んで欲しい内容だ。

ザスパ草津以来始まった地方からJリーグを目指すチームブームはもう終わった。
J2とJFLの入れ替え戦も始まった。
Jリーグオリジナル10のガンバがJ2に降格し、
かつて地域決勝の草刈り場だったノルブリッツ北海道がJFL入替戦の権利を得た。
かつては全国の支社が単独チームを持っていたSAGAWAからフットボールクラブが消え
Hondaがユースを廃止し、かつて瀕死の状態に陥ったサガン鳥栖がJ1で躍進する。
フットボールは目まぐるしく変わり続ける。
そんな中でこれから日本のフットボールはどこに行くのだろう?