2012年01月31日
TM V・V長崎vsV・V長崎U-15&国見高校を見るの話
日曜は佐世保で高校新人戦決勝「日大vs総附」、島原ではV・VAREN長崎とV・VARENU-15&国見高校によるTM。時間的にどちらもは観られないので島原へ向かう。
TMではあるが、力の差もあり、メンバーの状態などを確認する為に結果や戦術的な物は殆ど関係が無い。なので試合中に堺コーチが少し指示を出す位で、佐野さんも試合の合間に選手と話をする以外は静かに“観て”いた。見るではなくてね。この日は1月の百花台としては暖かい方で見学者にも見知った顔も多い。amoamoさん夫妻や亜由美やらも居て並んで話しながら見学。


TMでは既存選手、新加入選手、年齢、実績・・そういった物無しの横一線での起用で組み合わせやPOS修正をしながら進む。チームとしての統一イメージ以外は個人の判断や特性が前面。サポーターズカンファレンスの際に強化にも関わる菊次専務が「今年のチームはレベルが2つくらい上がるんじゃないかと思う」と発言した通り、受け入れる側の既存選手やチームも、新しくやってきた選手も、共に実に良い感じで期待を抱かせるに充分な状態だった。


今年はJ入りや松橋加入で注目度が高いだろう。これからのTMやがまだすリーグでも注視されるだろう。でも、この時期の勝敗が大して意味を持たない事は、去年のTMの際、J2で躍進する北九州に勝った事からも判る。チーム作りが進む過程を皆で追っていきたいし、気持ちの無い、気持ちの切れたプレイ以外にはアレコレ言わずチーム強化自体の流れを楽しんで行きたい。
さて、練習見学をしていると佐世保の洋嗣さんが電話してきて「新人戦ですか?」
洋嗣さんと倅の丈はこよなくV・VARENを愛しながら丈がボクシングの国体強化選手兼サッカーのトレセンに選ばれる関係上、2年ほど前から滅多に試合に来れない。たまたま練習が今日は休みなのだそうだ。
俺は「貴方方親子も滅多にない休みでしょうからゆっくり体を休められてはどうですか?」と思いやったが、洋嗣さんが「いや~、会いたくて会いたくて溜まりません。一目だけで良い会ってほしい」と言うので俺は島原から、洋嗣さんは佐世保から長崎市に行きランタンのはち蔵出店で再開。しばらく旧交を温めた。
そんな中々に充実した日曜日の話。
TMではあるが、力の差もあり、メンバーの状態などを確認する為に結果や戦術的な物は殆ど関係が無い。なので試合中に堺コーチが少し指示を出す位で、佐野さんも試合の合間に選手と話をする以外は静かに“観て”いた。見るではなくてね。この日は1月の百花台としては暖かい方で見学者にも見知った顔も多い。amoamoさん夫妻や亜由美やらも居て並んで話しながら見学。


TMでは既存選手、新加入選手、年齢、実績・・そういった物無しの横一線での起用で組み合わせやPOS修正をしながら進む。チームとしての統一イメージ以外は個人の判断や特性が前面。サポーターズカンファレンスの際に強化にも関わる菊次専務が「今年のチームはレベルが2つくらい上がるんじゃないかと思う」と発言した通り、受け入れる側の既存選手やチームも、新しくやってきた選手も、共に実に良い感じで期待を抱かせるに充分な状態だった。


今年はJ入りや松橋加入で注目度が高いだろう。これからのTMやがまだすリーグでも注視されるだろう。でも、この時期の勝敗が大して意味を持たない事は、去年のTMの際、J2で躍進する北九州に勝った事からも判る。チーム作りが進む過程を皆で追っていきたいし、気持ちの無い、気持ちの切れたプレイ以外にはアレコレ言わずチーム強化自体の流れを楽しんで行きたい。
さて、練習見学をしていると佐世保の洋嗣さんが電話してきて「新人戦ですか?」
洋嗣さんと倅の丈はこよなくV・VARENを愛しながら丈がボクシングの国体強化選手兼サッカーのトレセンに選ばれる関係上、2年ほど前から滅多に試合に来れない。たまたま練習が今日は休みなのだそうだ。
俺は「貴方方親子も滅多にない休みでしょうからゆっくり体を休められてはどうですか?」と思いやったが、洋嗣さんが「いや~、会いたくて会いたくて溜まりません。一目だけで良い会ってほしい」と言うので俺は島原から、洋嗣さんは佐世保から長崎市に行きランタンのはち蔵出店で再開。しばらく旧交を温めた。
そんな中々に充実した日曜日の話。
2012年01月30日
2012年サポーターズカンファレンス
週末はV・VAREN長崎サポーターズカンファレンスだった。
参加者数は昨年より微増程度。
Jを目指すチームの正念場のシーズンで、社長から監督まで出席するクラブ公式イベントでありながら、参加者の大半が任意団体で月1回開催の支援会出席経験者で半数以上が支援会常連メンバーと任意団体のイベントが大差ないのは厳しい状況だ。効果が薄いように見えてもこういった地道な活動を継続して今後、こういう状況を変えて行ってほしい。
佐野さんはトレーニング場所の都合上、遅れての参加となったが参加する事がとても大事なので充分だ。島原-長崎市間の移動は大変だったろうけれど、そういう気持ちを見せてくれるとサポートへも気合いが入る。
原則、サポーターズカンファレンスの内容は公開を差し控えるようお達しがあった部分もあるので掲載しない。後に公開される予定の議事録を参照してほしい。
総じて言うながら、クラブがようやくホームやサポーターの目を意識するようになった事をはじめ、V・VAREN長崎というチームが置かれている状況を理解し始めたようだ。個人的にはカンファレンス前にクラブとホームの間を壊していた問題点の所在がハッキリした事もあり、納得出来る物であった。
現在のクラブは色々まだ足りない。
それはフロントもそうだし、チームもそうだし、長崎の街やそこに住む俺たちやサポーター全部がそうだ。そこへ更に幾つかの問題点が重なり、混乱し混迷し不信を生んだ。
だが、問題点の幾つかがハッキリしてきた。
すぐに出来ない事もあるが問題点は解決していくだけだ。
あとはそれぞれ足りない物を増やしていく事をしていけば良い。
フロントはホーム密着や運営能力の向上。
チームは優勝とホームに愛されるようなチーム作り。
そして俺たちは今までより今までよりもう一歩力になれる支援と長崎の街をもっともっと変えていく事。
俺たちのJリーグを目指す旅を今年で最終章にして、
来年の同じ時期にJリーグでの新しい旅を書き始める為に。
まだ、不安がある人もいるだろうが、こういった問題は普段から支援会で協議しているので支援会に何度か参加してもらえれば解決していくと思う。是非、参加してほしい。
カンファレンス終了後、amoamoさんと佐野さん・宮田社長へ「今年は勝負の年だから皆で一つになりましょう。昇格しましょう。」とLaNagasakiを贈呈した。
その後は、知り合いの皆を誘ってランタンに出店中のはち蔵の焼き牡蠣を食べにいく。20:00の時点で牡蠣売り切れながら鳥の炭火焼きやら焼きウインナーを食べる。
その後、出店の閉店作業を手伝いアレコレやって3:00頃に解散。
翌日はV・VAREN長崎vsV・VAREN長崎U-15と国見高校のTMが百花台で10:00から。長崎市か間に合うように行くには8:30には出ないといけない。起きる時間を考えると睡眠時間は3時間。俺は受験生か!?
っという訳でその話題は明日!
参加者数は昨年より微増程度。
Jを目指すチームの正念場のシーズンで、社長から監督まで出席するクラブ公式イベントでありながら、参加者の大半が任意団体で月1回開催の支援会出席経験者で半数以上が支援会常連メンバーと任意団体のイベントが大差ないのは厳しい状況だ。効果が薄いように見えてもこういった地道な活動を継続して今後、こういう状況を変えて行ってほしい。
佐野さんはトレーニング場所の都合上、遅れての参加となったが参加する事がとても大事なので充分だ。島原-長崎市間の移動は大変だったろうけれど、そういう気持ちを見せてくれるとサポートへも気合いが入る。
原則、サポーターズカンファレンスの内容は公開を差し控えるようお達しがあった部分もあるので掲載しない。後に公開される予定の議事録を参照してほしい。
総じて言うながら、クラブがようやくホームやサポーターの目を意識するようになった事をはじめ、V・VAREN長崎というチームが置かれている状況を理解し始めたようだ。個人的にはカンファレンス前にクラブとホームの間を壊していた問題点の所在がハッキリした事もあり、納得出来る物であった。
現在のクラブは色々まだ足りない。
それはフロントもそうだし、チームもそうだし、長崎の街やそこに住む俺たちやサポーター全部がそうだ。そこへ更に幾つかの問題点が重なり、混乱し混迷し不信を生んだ。
だが、問題点の幾つかがハッキリしてきた。
すぐに出来ない事もあるが問題点は解決していくだけだ。
あとはそれぞれ足りない物を増やしていく事をしていけば良い。
フロントはホーム密着や運営能力の向上。
チームは優勝とホームに愛されるようなチーム作り。
そして俺たちは今までより今までよりもう一歩力になれる支援と長崎の街をもっともっと変えていく事。
俺たちのJリーグを目指す旅を今年で最終章にして、
来年の同じ時期にJリーグでの新しい旅を書き始める為に。
まだ、不安がある人もいるだろうが、こういった問題は普段から支援会で協議しているので支援会に何度か参加してもらえれば解決していくと思う。是非、参加してほしい。
カンファレンス終了後、amoamoさんと佐野さん・宮田社長へ「今年は勝負の年だから皆で一つになりましょう。昇格しましょう。」とLaNagasakiを贈呈した。
その後は、知り合いの皆を誘ってランタンに出店中のはち蔵の焼き牡蠣を食べにいく。20:00の時点で牡蠣売り切れながら鳥の炭火焼きやら焼きウインナーを食べる。
その後、出店の閉店作業を手伝いアレコレやって3:00頃に解散。
翌日はV・VAREN長崎vsV・VAREN長崎U-15と国見高校のTMが百花台で10:00から。長崎市か間に合うように行くには8:30には出ないといけない。起きる時間を考えると睡眠時間は3時間。俺は受験生か!?
っという訳でその話題は明日!
2012年01月27日
2012新体制発表会見
さて、今日新体制発表があった。
今年のキャッチフレーズは「一」(イチ)である。優勝を目指すという意味と、皆で一つになるという意味だそうだ。
実にシンプルだ。変に他国後で煽られるより良いと思う。
いよいよ、長崎のシーズンが始まる。実際は既に始まっているんだが、やはり新体制発表会見があると「あぁ、始まるのだなぁ」と感じる。良い物だ。
んで、補強なんぞを見ながらツラツラ書いてみたい。
佐野達という監督を育成型と評する人が多いが、少なくとも長崎においての佐野さんはそうではない。過去2年、佐野監督は目立った選手育成の実績はない。指揮期間が僅か2年な上に、Jを目指す以上ゆっくり育成出来ないという事情はあるが1年で解雇する若手も多い。
昨年活躍した水永、岩間はJFLでの実績を考えれば育成と言うより力を発揮した訳であり、とは言えず持留の左SBコンバートも持留を生かすと言うより、佐野さんの考えるSB像(佐野さんにとってSBは攻撃のPOS)に当てはまったのが持留だったという事であるし、持留の守備も育成と言うほど成長した訳ではない。2年前の開幕戦でに「ブレイクさせたい」と公言した熊谷は昨季で退団となった。金山にしても普段のトレーニングは堺コーチが見ているし単純な育成ならば竹村をボランチにコンバートしたり、渉を左SBにしたりした東川さんの方がチャレンジしていた。一方で目指す戦い方は浸透させており、長崎の佐野達はチーム育成型と言える指導者である。
その佐野監督だが、予算や環境といった限られた予算の中で選手を集めて回る手腕は高い。地理的に中央から遠く、予算・環境で大きなハンデがある長崎では欲しい選手を集めるのは至難の業だ。更に短期間でチームを仕上げて昇格を目指さねばならない。そういった中では育成は正直後回しにせざるえないが、即戦力の獲得も難しく・・
結果、集められる選手は、」力がある程度あって、伸びしろがまだ残っていながら、実力に対して市場価値の割安感がある他クラブと競合しない選手」という・・目利きが必要になる。
ロクにスカウティング部門もなくスカウト網も持たない長崎にあって、それを殆ど一手に佐野さんが引き受けている訳であるが、・・この辺の手腕は見事だ。
そういった目で今季の補強を見観てみると指揮官の意図も見えてくる。
まずGKの原田は近藤、金山と高いレベルでの競争を促す狙いがある。
原田はJでの出場経験こそ少ないが、逆にいうとそれでも5年在籍した事からいかに高いポテンシャルを持った選手であるか判るだろう。公式戦への餓えが昨年のUVAでの1年を通しての活躍でも伺える。
DFではマイケルと河端が加入。河端は確実に計算出来る戦力であり、マイケルは足元の技術がDFとしては相当に上手く、DFラインからゲームを組み立てる起点としての期待が持て、チームの攻撃を1ランクレベルアップさせてくれる可能性を秘めている。
MFの前田は技術があり攻守どちらも任せられる存在で中盤で山城や岩間や中井らとPOSを争う事になるだろうし、FW起用もあるかもしれない古部は前線でのポストからサイドアタッカーとしてまで幅広く起用する事が出来る。
前線の松橋もトップだけでなくウイングバックや2列目の飛び出しが期待出来ると思う。松尾に関してはやや育成の感じがするが、前線の絶対エース有光の年齢を考えると、アリの力がある内に後継者育成を年頭に置いているんじゃないかと思う。
今年は誰にとっても言い訳のきかないシーズンだ。
覚悟を持って臨みたい。
今年のキャッチフレーズは「一」(イチ)である。優勝を目指すという意味と、皆で一つになるという意味だそうだ。
実にシンプルだ。変に他国後で煽られるより良いと思う。
いよいよ、長崎のシーズンが始まる。実際は既に始まっているんだが、やはり新体制発表会見があると「あぁ、始まるのだなぁ」と感じる。良い物だ。
んで、補強なんぞを見ながらツラツラ書いてみたい。
佐野達という監督を育成型と評する人が多いが、少なくとも長崎においての佐野さんはそうではない。過去2年、佐野監督は目立った選手育成の実績はない。指揮期間が僅か2年な上に、Jを目指す以上ゆっくり育成出来ないという事情はあるが1年で解雇する若手も多い。
昨年活躍した水永、岩間はJFLでの実績を考えれば育成と言うより力を発揮した訳であり、とは言えず持留の左SBコンバートも持留を生かすと言うより、佐野さんの考えるSB像(佐野さんにとってSBは攻撃のPOS)に当てはまったのが持留だったという事であるし、持留の守備も育成と言うほど成長した訳ではない。2年前の開幕戦でに「ブレイクさせたい」と公言した熊谷は昨季で退団となった。金山にしても普段のトレーニングは堺コーチが見ているし単純な育成ならば竹村をボランチにコンバートしたり、渉を左SBにしたりした東川さんの方がチャレンジしていた。一方で目指す戦い方は浸透させており、長崎の佐野達はチーム育成型と言える指導者である。
その佐野監督だが、予算や環境といった限られた予算の中で選手を集めて回る手腕は高い。地理的に中央から遠く、予算・環境で大きなハンデがある長崎では欲しい選手を集めるのは至難の業だ。更に短期間でチームを仕上げて昇格を目指さねばならない。そういった中では育成は正直後回しにせざるえないが、即戦力の獲得も難しく・・
結果、集められる選手は、」力がある程度あって、伸びしろがまだ残っていながら、実力に対して市場価値の割安感がある他クラブと競合しない選手」という・・目利きが必要になる。
ロクにスカウティング部門もなくスカウト網も持たない長崎にあって、それを殆ど一手に佐野さんが引き受けている訳であるが、・・この辺の手腕は見事だ。
そういった目で今季の補強を見観てみると指揮官の意図も見えてくる。
まずGKの原田は近藤、金山と高いレベルでの競争を促す狙いがある。
原田はJでの出場経験こそ少ないが、逆にいうとそれでも5年在籍した事からいかに高いポテンシャルを持った選手であるか判るだろう。公式戦への餓えが昨年のUVAでの1年を通しての活躍でも伺える。
DFではマイケルと河端が加入。河端は確実に計算出来る戦力であり、マイケルは足元の技術がDFとしては相当に上手く、DFラインからゲームを組み立てる起点としての期待が持て、チームの攻撃を1ランクレベルアップさせてくれる可能性を秘めている。
MFの前田は技術があり攻守どちらも任せられる存在で中盤で山城や岩間や中井らとPOSを争う事になるだろうし、FW起用もあるかもしれない古部は前線でのポストからサイドアタッカーとしてまで幅広く起用する事が出来る。
前線の松橋もトップだけでなくウイングバックや2列目の飛び出しが期待出来ると思う。松尾に関してはやや育成の感じがするが、前線の絶対エース有光の年齢を考えると、アリの力がある内に後継者育成を年頭に置いているんじゃないかと思う。
今年は誰にとっても言い訳のきかないシーズンだ。
覚悟を持って臨みたい。
2012年01月24日
五島に行きたかったのだ
現在、V・VAREN長崎は五島キャンプの真っ最中だ。
これまで島原キャンプなどはあっていたが五島でトップチームがキャンプを張るのは初。
シーズン中は中々、接する事が出来ない五島でのシーズン前にキャンプは素晴らしい取り組みだ。
これでもV・VARENは五島でのサッカー教室を開催したり、夏にはアカデミーの子供達などを五島で合宿させたりと何気に地道な活動を行ってきた。
でも、やはりトップチームが行く事は素晴らしい事だ。
長崎県にJリーグチーム、Jを目指すチームがある意味がダイレクトに伝わる。
五島はこういったスポーツの合宿誘致に熱心でアビスパのアカデミーなんかも利用しているし、最近では総附も合宿に行ったりして歓待を受けたと聞く。今回の五島キャンプも去年、宮田社長が社長就任挨拶で五島に行った際に市長から提案されてたりした物。
実はこれでも何度か離島への地域活動として五島合宿などは提案されたり、企画で上がったりしていた。それでも今までは「いずれ・・」とか「まずはアカデミーで」「とりあえずサッカー教室にスタッフを派遣する」という程度の実行しか出来なかった。それが今年はトップチーム合宿。
実に良い判断だと思う。是非今後も継続していって欲しい。
ただ、今回は色々事情があって出来なかったのだろうが、一つだけ注文を。
キャンプを週末に設定していれば良かったのではないかと思う。五島市がキャンプを開催したいのは五島のスポーツ振興だとかの面もあるだろうし、V・VARENを呼んで話題的な物も期待しているだろう。だが、同じくらい、V・VARENが来る事で島外から人を呼びたかった筈だ。
実際、最初に五島合宿の話を知った時に俺以外に五島にキャンプ見学に行こうかという人間が10人以上いた。何なら泊りがけでと話したりもした。だが平日開催なので断念した。
無論、まだサポーターの数が少なく金銭的に多く五島に貢献は出来ない。だが、チームを追ってサポーターが来たという事実だけで五島市の印象は少し良くなったろうし、実際に泊まったホテルにすれば冬シーズンにサポーターが10名泊まりに来た事はキャンプ効果だと思うはずだ。
互いにWinWinの関係というのはそうやって作られていく。これでV・VARENが週末は別の練習スケジュールがあると言うならともかく、結局、今週末もスケジュールはオフな訳で・・・
是非、次回は五島市に更なるメリットをもたらす物は何か?をクラブが考えて五島キャンプをより良い物にしてほしい。そして、五島のファン達は是非、まだ島外でも殆ど選手とファンが触れ合っていない中で、どこよりも先にチームと間近に接する幸せを感じて欲しい。
来年は釣り兼ねて泊りがけで行きてぇなぁ。
これまで島原キャンプなどはあっていたが五島でトップチームがキャンプを張るのは初。
シーズン中は中々、接する事が出来ない五島でのシーズン前にキャンプは素晴らしい取り組みだ。
これでもV・VARENは五島でのサッカー教室を開催したり、夏にはアカデミーの子供達などを五島で合宿させたりと何気に地道な活動を行ってきた。
でも、やはりトップチームが行く事は素晴らしい事だ。
長崎県にJリーグチーム、Jを目指すチームがある意味がダイレクトに伝わる。
五島はこういったスポーツの合宿誘致に熱心でアビスパのアカデミーなんかも利用しているし、最近では総附も合宿に行ったりして歓待を受けたと聞く。今回の五島キャンプも去年、宮田社長が社長就任挨拶で五島に行った際に市長から提案されてたりした物。
実はこれでも何度か離島への地域活動として五島合宿などは提案されたり、企画で上がったりしていた。それでも今までは「いずれ・・」とか「まずはアカデミーで」「とりあえずサッカー教室にスタッフを派遣する」という程度の実行しか出来なかった。それが今年はトップチーム合宿。
実に良い判断だと思う。是非今後も継続していって欲しい。
ただ、今回は色々事情があって出来なかったのだろうが、一つだけ注文を。
キャンプを週末に設定していれば良かったのではないかと思う。五島市がキャンプを開催したいのは五島のスポーツ振興だとかの面もあるだろうし、V・VARENを呼んで話題的な物も期待しているだろう。だが、同じくらい、V・VARENが来る事で島外から人を呼びたかった筈だ。
実際、最初に五島合宿の話を知った時に俺以外に五島にキャンプ見学に行こうかという人間が10人以上いた。何なら泊りがけでと話したりもした。だが平日開催なので断念した。
無論、まだサポーターの数が少なく金銭的に多く五島に貢献は出来ない。だが、チームを追ってサポーターが来たという事実だけで五島市の印象は少し良くなったろうし、実際に泊まったホテルにすれば冬シーズンにサポーターが10名泊まりに来た事はキャンプ効果だと思うはずだ。
互いにWinWinの関係というのはそうやって作られていく。これでV・VARENが週末は別の練習スケジュールがあると言うならともかく、結局、今週末もスケジュールはオフな訳で・・・
是非、次回は五島市に更なるメリットをもたらす物は何か?をクラブが考えて五島キャンプをより良い物にしてほしい。そして、五島のファン達は是非、まだ島外でも殆ど選手とファンが触れ合っていない中で、どこよりも先にチームと間近に接する幸せを感じて欲しい。
来年は釣り兼ねて泊りがけで行きてぇなぁ。
2012年01月23日
寒天の中で新人戦「鎮西vs総附」を観るの巻
昨日は長崎県高校サッカー新人戦2回戦の「鎮西-総附」を観に行く。
国体の為に長崎でフットボールが出来る会場は異様に少なく、今年は佐世保の東部グラウンドで2回戦と3回戦を同日開催ダブルヘッダーだ。
鎮西-総附。



総附はマンマークの首尾や前にゴリゴリ仕掛ける。
総附では前川君が10番を背負っていた。
1年の頃にV・VARENの試合で応援している時に総附の子が来て一緒に応援した事があるのだが、
その時に話をした子だ。中学時代から県屈指の逸材でもあった子。随分と大人びていた。
一方の鎮西はとにかく守備が良かった。
2番の右サイドの子も効いていたが4番のCBはとても素晴らしく、
総附の前線のエース堀君がかなり手こずっていた。
守備陣の奮闘で試合は0ー0のまま延長でも決着つかずPK戦で総附が勝利。
波佐見、鎮西は元々強豪だがそれでも海星、総附と互角に戦える。
帰宅後チェックすると国見が海星に敗れ島商も長崎南に負けていた。
総附は3回戦もPK戦で勝利していた。まだまだ戦国時代は続くようだ。
ちなみに会場には高校年代のフットボールが大好きなAYUMIが居た。寒がりなのに大した奴だ。
国体の為に長崎でフットボールが出来る会場は異様に少なく、今年は佐世保の東部グラウンドで2回戦と3回戦を同日開催ダブルヘッダーだ。
鎮西-総附。



総附はマンマークの首尾や前にゴリゴリ仕掛ける。
総附では前川君が10番を背負っていた。
1年の頃にV・VARENの試合で応援している時に総附の子が来て一緒に応援した事があるのだが、
その時に話をした子だ。中学時代から県屈指の逸材でもあった子。随分と大人びていた。
一方の鎮西はとにかく守備が良かった。
2番の右サイドの子も効いていたが4番のCBはとても素晴らしく、
総附の前線のエース堀君がかなり手こずっていた。
守備陣の奮闘で試合は0ー0のまま延長でも決着つかずPK戦で総附が勝利。
波佐見、鎮西は元々強豪だがそれでも海星、総附と互角に戦える。
帰宅後チェックすると国見が海星に敗れ島商も長崎南に負けていた。
総附は3回戦もPK戦で勝利していた。まだまだ戦国時代は続くようだ。
ちなみに会場には高校年代のフットボールが大好きなAYUMIが居た。寒がりなのに大した奴だ。
2012年01月19日
初練習を見て、支援会やっての水曜日
昨日は今期最初の練習を見に行く。
ここ数年で1番マスコミも多く、練習見学者も多かった。

こういう風景は久々な気がする。
新しい選手が居て、ユニフォームが新しくなって「新」という感じがして良い感じだ。

川端、松橋、原田、そしてマイコォもいる。
哲ちゃんもGKコーチで居る。

練習前に話をしたら・・「長崎のGKのレベルを上げたい」と力入った事を言ってて嬉しい。1月で契約が切れるトレーナーの堀君に「今年も頑張ろう・・って1月までやったね。こう・・気楽に遊びくる感覚で顔出して。」って言うと「いや!本気でやります!」と言っていた。これも嬉しい言葉だ。


何というか・・ピッチの中も外もスタンドも「今年は勝負」って言うのが出てて、心機一転って感じだ。
練習後に選手がスタンド前に全員並んで松橋が挨拶をした。挨拶後に「今年こそ得点したら俺の所に走ってこーい!俺、去年から言い続けてるぞー」と愛情のアピールをする。
その後、長崎市へ戻りそのまま支援会の準備へ。
シーズンオフな上に年頭の支援会なのでゆったりのつもりだったが、クラブの存亡に関わる協議や案件が幾つも・・。現状は決して甘くない。
その後は、皆ではち蔵へ移動し日付が変わるまで飯&話し合い。
支援会の2012基幹方針は固まった。色々出来ると思う。
さて、今年は個人的に「ウザがられても一歩前へ」で行こうと思う。
誰もが指摘する通り、このクラブとファンは微妙な溝がずっとある。それはクラブスタッフも認めており、今年はその溝を越えて行こうとこの日も話をしたばかりだ。来年の今頃・・俺たちがどうなっているのかは判らない。J昇格は責務であり、全力を尽くして何が何でも手にしないといけない物だ。だが、勝負事の世界では絶対はない。
このクラブは過去に何度もファンや県民を裏切った為に皆が疲弊し、磨耗し心が離れかけている。残ったファンはそんな中でも皆で気持ちを奮い立たせて「応援は支援は援助は今年で最後!」と覚悟を決めてる者も多い。この3年でJFL昇格もした。チーム力も確実に上がった。なのに何故、ファンは磨耗しているのか?
ファンを支えるのは成績だけ、ピッチ内の内容や選手の活躍だけではないという事だ。裏を返せば、別の何かがちゃんとあれば、結果に困難があってもファンは立ち上がれる事を意味する。
その”別の何か”を今年は追い求めたい。それがあれば、今年がどういう結果になっても、ファンは来年もクラブを支えていこうとなる筈だ。支える者が多くいればクラブは再び立つ事が出来る。
俺たちはJリーグに行きたいんじゃない。
俺たちは世界や頂点を目指す事が出来る可能性を持った長崎の街のクラブチームがほしいんだ。
世界や頂点を目指す環境がJだからJに行きたいだけで、それが目的じゃない。
V・ファーレン長崎とは
長崎の街とフットボールのコラボなのだから。
ここ数年で1番マスコミも多く、練習見学者も多かった。

こういう風景は久々な気がする。
新しい選手が居て、ユニフォームが新しくなって「新」という感じがして良い感じだ。

川端、松橋、原田、そしてマイコォもいる。
哲ちゃんもGKコーチで居る。

練習前に話をしたら・・「長崎のGKのレベルを上げたい」と力入った事を言ってて嬉しい。1月で契約が切れるトレーナーの堀君に「今年も頑張ろう・・って1月までやったね。こう・・気楽に遊びくる感覚で顔出して。」って言うと「いや!本気でやります!」と言っていた。これも嬉しい言葉だ。


何というか・・ピッチの中も外もスタンドも「今年は勝負」って言うのが出てて、心機一転って感じだ。
練習後に選手がスタンド前に全員並んで松橋が挨拶をした。挨拶後に「今年こそ得点したら俺の所に走ってこーい!俺、去年から言い続けてるぞー」と愛情のアピールをする。
その後、長崎市へ戻りそのまま支援会の準備へ。
シーズンオフな上に年頭の支援会なのでゆったりのつもりだったが、クラブの存亡に関わる協議や案件が幾つも・・。現状は決して甘くない。
その後は、皆ではち蔵へ移動し日付が変わるまで飯&話し合い。
支援会の2012基幹方針は固まった。色々出来ると思う。
さて、今年は個人的に「ウザがられても一歩前へ」で行こうと思う。
誰もが指摘する通り、このクラブとファンは微妙な溝がずっとある。それはクラブスタッフも認めており、今年はその溝を越えて行こうとこの日も話をしたばかりだ。来年の今頃・・俺たちがどうなっているのかは判らない。J昇格は責務であり、全力を尽くして何が何でも手にしないといけない物だ。だが、勝負事の世界では絶対はない。
このクラブは過去に何度もファンや県民を裏切った為に皆が疲弊し、磨耗し心が離れかけている。残ったファンはそんな中でも皆で気持ちを奮い立たせて「応援は支援は援助は今年で最後!」と覚悟を決めてる者も多い。この3年でJFL昇格もした。チーム力も確実に上がった。なのに何故、ファンは磨耗しているのか?
ファンを支えるのは成績だけ、ピッチ内の内容や選手の活躍だけではないという事だ。裏を返せば、別の何かがちゃんとあれば、結果に困難があってもファンは立ち上がれる事を意味する。
その”別の何か”を今年は追い求めたい。それがあれば、今年がどういう結果になっても、ファンは来年もクラブを支えていこうとなる筈だ。支える者が多くいればクラブは再び立つ事が出来る。
俺たちはJリーグに行きたいんじゃない。
俺たちは世界や頂点を目指す事が出来る可能性を持った長崎の街のクラブチームがほしいんだ。
世界や頂点を目指す環境がJだからJに行きたいだけで、それが目的じゃない。
V・ファーレン長崎とは
長崎の街とフットボールのコラボなのだから。
2012年01月17日
原田と河端とマイコォと
さて、新加入選手が3人も発表となったので3人について書いてみよう。
GK:原田欽庸
高校選手権で2年生GKとして出場していたのをうっすらと覚えている。
その後、原田は反応の早さだとかGKとしてのセンスの高さを買われて水戸ホーリーホックに入団するのだが、水戸には本間という不動の守護神が居て殆ど試合には出られなかった。年齢的には近藤と金山のちょうど間にあたるし、本人は何よりも試合出場に飢えていると思われる。覚醒を期待したいものだ。
DF:河端和哉
Jを3チームを渡り歩いたDFだが印象深いのは05年での熊本だ。当時、V・VARENとロッソ(現ロアッソ)は九州リーグで戦っており、その頃、激しい当たりで松浦ら長崎のFW陣に迫っていた。体格的には小さいのにとにかく競り合いやハイボールに強く、「何て小憎らしい奴だ」と思ったものだ。ロアッソでは最終的にキャプテンまで務めた。今年の補強方針の一つにピッチ上でチームを引っ張れるようなタイプと言う物もあったのでCBとキャプテンシーと熱さが長崎にピッタリなのだろう。右SBも出きるがCB補強だろうなぁ。
DF:マイケル=ジェームズ
U-12の頃からニュージーランド代表に選ばれ続けている子だ。
所属元の新潟が加入以来、毎年レンタル移籍させているように”途上の選手”とされている。
ぶっちゃけ判断の速さとかの部分にやや難がある。一方でそれでも新潟が手放さないのは能力や才能は問題がないと言う事だ。彼も是非、長崎で開花したもらいたい。
現時点でまだ発表は2名だが、顔ぶれをみるに佐野さんの補強方針は非常に理に叶っているなぁと思う。
前々から長崎が目指すべきは単なる育成クラブでは駄目だと思っていたのだが・・その流れに沿っている。
補強が全て出そろったらこの辺の事を書いてみたいと思う。
個人的にマイケルを呼ぶ時はフルネームで
「フィッッジェラルド・マイケル・ジェームズ~!」か
「マイコォー!」と呼ぶつもりだ。勿論、コォの部分は巻き舌だ。
これ位熱狂させてほしいものだ。
GK:原田欽庸
高校選手権で2年生GKとして出場していたのをうっすらと覚えている。
その後、原田は反応の早さだとかGKとしてのセンスの高さを買われて水戸ホーリーホックに入団するのだが、水戸には本間という不動の守護神が居て殆ど試合には出られなかった。年齢的には近藤と金山のちょうど間にあたるし、本人は何よりも試合出場に飢えていると思われる。覚醒を期待したいものだ。
DF:河端和哉
Jを3チームを渡り歩いたDFだが印象深いのは05年での熊本だ。当時、V・VARENとロッソ(現ロアッソ)は九州リーグで戦っており、その頃、激しい当たりで松浦ら長崎のFW陣に迫っていた。体格的には小さいのにとにかく競り合いやハイボールに強く、「何て小憎らしい奴だ」と思ったものだ。ロアッソでは最終的にキャプテンまで務めた。今年の補強方針の一つにピッチ上でチームを引っ張れるようなタイプと言う物もあったのでCBとキャプテンシーと熱さが長崎にピッタリなのだろう。右SBも出きるがCB補強だろうなぁ。
DF:マイケル=ジェームズ
U-12の頃からニュージーランド代表に選ばれ続けている子だ。
所属元の新潟が加入以来、毎年レンタル移籍させているように”途上の選手”とされている。
ぶっちゃけ判断の速さとかの部分にやや難がある。一方でそれでも新潟が手放さないのは能力や才能は問題がないと言う事だ。彼も是非、長崎で開花したもらいたい。
現時点でまだ発表は2名だが、顔ぶれをみるに佐野さんの補強方針は非常に理に叶っているなぁと思う。
前々から長崎が目指すべきは単なる育成クラブでは駄目だと思っていたのだが・・その流れに沿っている。
補強が全て出そろったらこの辺の事を書いてみたいと思う。
個人的にマイケルを呼ぶ時はフルネームで
「フィッッジェラルド・マイケル・ジェームズ~!」か
「マイコォー!」と呼ぶつもりだ。勿論、コォの部分は巻き舌だ。
これ位熱狂させてほしいものだ。
2012年01月16日
さぁ、リリースラッシュに期待しよう
ボチボチと契約更改のリリースが出始めた。
クラブチームと言うのはファンに人生の喜びとなる物を提供し
ファンはクラブが提供する物に価値を感じて金銭や行動などで対価を支払う。
つまりクラブの提供する物に”応”じて支”援”を行う。
だから応援と言う。
「応援お願いします」と言うのは
「価値ある物を提供しますから、それに応えて下さい。」と言う事だ。
このクラブが提供し、ファンが応えるというサイクルこそがクラブチームの正しいあり方だ。
クラブが提供する物は色んな物がある。
見ていて楽しいフットボール、勝利、グッズ、イベント、スター選手・・。
んで・・今の長崎だが、試合も勝利も見せれないし、自主トレ期間なので選手も揃わない。
そんな中で唯一、ファンにクラブが今提供できる物は情報だ。
ネットで無料で色んな情報が得られる時代だから皆忘れがちだが、
古今東西、情報というのは最大の武器でありツールだ。
今、V・VAREN長崎が提供できる最大の物は”情報”なのだ。
その提供があってこそ、ファンは対価を支払う。
つまり、今ならシーズンパスを買うと言う事だ。
つまり・・対価を得たければクラブは積極的に情報を開示すべきだし、
積極的にファンの前に出て行くべきなのだと思う。
ようやく選手の契約更改や新加入選手情報が増えてやっとファンはクラブの話題が出来るようになった。
ファンの前に出る事、情報を発信するのはクラブの義務である。
サポーターズカンファレンスの開催などドンドンリリースしていってほしい。
今後のクラブの積極性に期待しまくりたい。
クラブチームと言うのはファンに人生の喜びとなる物を提供し
ファンはクラブが提供する物に価値を感じて金銭や行動などで対価を支払う。
つまりクラブの提供する物に”応”じて支”援”を行う。
だから応援と言う。
「応援お願いします」と言うのは
「価値ある物を提供しますから、それに応えて下さい。」と言う事だ。
このクラブが提供し、ファンが応えるというサイクルこそがクラブチームの正しいあり方だ。
クラブが提供する物は色んな物がある。
見ていて楽しいフットボール、勝利、グッズ、イベント、スター選手・・。
んで・・今の長崎だが、試合も勝利も見せれないし、自主トレ期間なので選手も揃わない。
そんな中で唯一、ファンにクラブが今提供できる物は情報だ。
ネットで無料で色んな情報が得られる時代だから皆忘れがちだが、
古今東西、情報というのは最大の武器でありツールだ。
今、V・VAREN長崎が提供できる最大の物は”情報”なのだ。
その提供があってこそ、ファンは対価を支払う。
つまり、今ならシーズンパスを買うと言う事だ。
つまり・・対価を得たければクラブは積極的に情報を開示すべきだし、
積極的にファンの前に出て行くべきなのだと思う。
ようやく選手の契約更改や新加入選手情報が増えてやっとファンはクラブの話題が出来るようになった。
ファンの前に出る事、情報を発信するのはクラブの義務である。
サポーターズカンファレンスの開催などドンドンリリースしていってほしい。
今後のクラブの積極性に期待しまくりたい。
2012年01月13日
セレクションを見てないので各県決勝の話題でも
昨日はV・VARENのセレクションが開催された。
参加が18名だったので、色んな人から色んな報告を聞くと
15名くらい特定出来てしまったりするお手頃サイズな規模だったようだ。
とは言え、社会人たる俺は仕事で見てないので別に感想もない。
そこで今日はセレクションではない話題。
今週末は九州リーグ入りを賭けて各県決勝大会が宮崎で行われる。
以下、組み合わせ。
1回戦
①MD長崎(長崎)vsLIBERTY FC(鹿児島)
②佐賀楠葉(佐賀)vs沖縄市FC(沖縄)
③熊本教員(熊本)vs延岡(宮崎)
④耶馬渓(大分)vs九州三菱
2回戦
①の勝者vs②の勝者
③の勝者vs④の勝者
決勝
それぞれの勝者同士の対決
昨年、HOYOがJFL昇格を決定した為に今年は上位2チームがそのままKYUへ自動昇格する。
中々に展開を読みづらい組み合わせだ。それぞれのチームの思惑もあるのだろうし・・何とも言えない。個人的には片方のブロックは九州三菱か熊本教員、もう片方はLIBERTYあたりかとも思うが・・。県リーグ2連覇中のMDは初戦が結構山場ではないかと。
さて、これらの勝者2チームを加えての九州リーグだが・・現在のチームを見てみると随分と入れ替わったのを感じる。05年の時に所属した10チームの中で今も残っているのはヴォルカ、海邦、新日鐵大分、重工の4チーム。リーグに留まって戦い続けている4チームは大したもんだと思う。一方、残る6チーム中4チームはJFLへ昇格し、2チームは解散した。更に昇格した4チーム中2チームは現在J2だ。中々に天国と地獄な・・。まぁ、昇格しないとやっていけないという状況を考えるとKYUから昇格していった4チームも天国と言うより・・戦い続けなければいけない阿修羅地獄とも言え、中々に凄惨だ。
10年後のKYUや各県決勝はどんな顔ぶれになっているのだろうか?
参加が18名だったので、色んな人から色んな報告を聞くと
15名くらい特定出来てしまったりするお手頃サイズな規模だったようだ。
とは言え、社会人たる俺は仕事で見てないので別に感想もない。
そこで今日はセレクションではない話題。
今週末は九州リーグ入りを賭けて各県決勝大会が宮崎で行われる。
以下、組み合わせ。
1回戦
①MD長崎(長崎)vsLIBERTY FC(鹿児島)
②佐賀楠葉(佐賀)vs沖縄市FC(沖縄)
③熊本教員(熊本)vs延岡(宮崎)
④耶馬渓(大分)vs九州三菱
2回戦
①の勝者vs②の勝者
③の勝者vs④の勝者
決勝
それぞれの勝者同士の対決
昨年、HOYOがJFL昇格を決定した為に今年は上位2チームがそのままKYUへ自動昇格する。
中々に展開を読みづらい組み合わせだ。それぞれのチームの思惑もあるのだろうし・・何とも言えない。個人的には片方のブロックは九州三菱か熊本教員、もう片方はLIBERTYあたりかとも思うが・・。県リーグ2連覇中のMDは初戦が結構山場ではないかと。
さて、これらの勝者2チームを加えての九州リーグだが・・現在のチームを見てみると随分と入れ替わったのを感じる。05年の時に所属した10チームの中で今も残っているのはヴォルカ、海邦、新日鐵大分、重工の4チーム。リーグに留まって戦い続けている4チームは大したもんだと思う。一方、残る6チーム中4チームはJFLへ昇格し、2チームは解散した。更に昇格した4チーム中2チームは現在J2だ。中々に天国と地獄な・・。まぁ、昇格しないとやっていけないという状況を考えるとKYUから昇格していった4チームも天国と言うより・・戦い続けなければいけない阿修羅地獄とも言え、中々に凄惨だ。
10年後のKYUや各県決勝はどんな顔ぶれになっているのだろうか?
2012年01月11日
Dの称号
ワンピースと言えば現在最も人気のある漫画だ。
子供から大人まで大人気だ。
当然、色んなサブカルチャーを理解していたいと常に思っている俺も大好きで、
厄年真っ只中でも、福島さん家の美桜ちゃんと普段から
「悪魔の実を食べるなら何が良い?」とか会話しているという大人気なさだ。
確か、マリンフォードの頂上決戦あたりの時は、白ヒゲ死亡にショックを受けた余り、
公式戦に挑もうとする直前の山城に
「純也!白ヒゲが死んだぞ!」
と声をかけるというアニメヲタクな行動に出たりした。
無論、そんなワンピースはV・VARENの選手にも大人気で、
純也はおろかアリ等もワンピース好きを公言してはばからない。
そんなワンピースで最も重要なキーワードが”D”だ。
主人公のモンキー・D・ルフィやボードガス・D・エースなど
重要な登場人物は皆、ミドルネームに”D”が付き、物語の重要な鍵を握っている謎だったりする。
海賊王ゴールド・ロジャーも実はゴール・D・ロジャーだったり、
名前にDがついてないキャラもよく見ればDが付いていたりするので、
ワンピースファンはダ行が名前に入ってる場合は必ず怪しむという傾向がある!!
そんな完全にイッチった目でV・VARENを見ると・・無理やりDをこじつけたくならないだろうか?
近藤健一・・コン=D=ケンイチ。
藤井大輔・・フジイ=D=スケ。
持留新作・・モチ=D=メシンサク。
岩間雄大・・イワマ=ユウ=D。
神崎大輔・・カンザキ=D=スケ。
おお、GKからFWまで一応揃う。各POSに一人ずついるなんて素晴らしい。
持留のメシンサクなんてあたりは苦しい事この上ないが、細かい事を気にしてはいけない。
だが、残念な事にワンピース好きのアリにDが入ってない。
何とかしてやりたい。
そこでアリは名前の亮太のRYOTAのRがDに似ているのを強引にDにしてはどうだろう?
つまり逆転の発想でアリの名前の中にDを見つけるのではなく、アリが改名してしまうのだ。
こうしてアリの新しい名前は「アリミツ=D=タ」。
日本語として発音する時は「ありみつでょうた」となる。
多分・・絶対嫌がるだろうな。ごめん・・。
うん、無理を通せば道理が引っ込むな。
そんなフットボールに0.1mmもかすってない話題で今日は終わる。
子供から大人まで大人気だ。
当然、色んなサブカルチャーを理解していたいと常に思っている俺も大好きで、
厄年真っ只中でも、福島さん家の美桜ちゃんと普段から
「悪魔の実を食べるなら何が良い?」とか会話しているという大人気なさだ。
確か、マリンフォードの頂上決戦あたりの時は、白ヒゲ死亡にショックを受けた余り、
公式戦に挑もうとする直前の山城に
「純也!白ヒゲが死んだぞ!」
と声をかけるというアニメヲタクな行動に出たりした。
無論、そんなワンピースはV・VARENの選手にも大人気で、
純也はおろかアリ等もワンピース好きを公言してはばからない。
そんなワンピースで最も重要なキーワードが”D”だ。
主人公のモンキー・D・ルフィやボードガス・D・エースなど
重要な登場人物は皆、ミドルネームに”D”が付き、物語の重要な鍵を握っている謎だったりする。
海賊王ゴールド・ロジャーも実はゴール・D・ロジャーだったり、
名前にDがついてないキャラもよく見ればDが付いていたりするので、
ワンピースファンはダ行が名前に入ってる場合は必ず怪しむという傾向がある!!
そんな完全にイッチった目でV・VARENを見ると・・無理やりDをこじつけたくならないだろうか?
近藤健一・・コン=D=ケンイチ。
藤井大輔・・フジイ=D=スケ。
持留新作・・モチ=D=メシンサク。
岩間雄大・・イワマ=ユウ=D。
神崎大輔・・カンザキ=D=スケ。
おお、GKからFWまで一応揃う。各POSに一人ずついるなんて素晴らしい。
持留のメシンサクなんてあたりは苦しい事この上ないが、細かい事を気にしてはいけない。
だが、残念な事にワンピース好きのアリにDが入ってない。
何とかしてやりたい。
そこでアリは名前の亮太のRYOTAのRがDに似ているのを強引にDにしてはどうだろう?
つまり逆転の発想でアリの名前の中にDを見つけるのではなく、アリが改名してしまうのだ。
こうしてアリの新しい名前は「アリミツ=D=タ」。
日本語として発音する時は「ありみつでょうた」となる。
多分・・絶対嫌がるだろうな。ごめん・・。
うん、無理を通せば道理が引っ込むな。
そんなフットボールに0.1mmもかすってない話題で今日は終わる。
2012年01月10日
シーズンパスを申し込んだよ
昨日は選手権決勝で新聞には「市船」だ「和泉」だの名前が踊り、
テレビをつけると「澤!」の名前が踊る。
フットボール関連で賑やかな話題が続く。
メディアの取り上げ方の凄まじさはかえってドン引きしたくなる程で、
何だか澤が海を割ってとか地球を救ったかのような狂騒だ。
すげぇ。
ある意味でリアルミスターサタンの領域だ。


一方でV・VAREN長崎の方もOBである相良真樹が現役を退き、
同じく福嶋洋も現役を退く決意を発表し、堺コーチは群馬で式を挙げたそうで・・。
本来ならクラブの話題をしたいのだがまだ話題が少ないのでアレコレ書けない。
と思っていると、シーズンパスの先行予約のお誘いが来たので申し込みをする。
ちなみにシーズンパスは試合が無くて現金収入が途絶えた状態のクラブにとって貴重なオフの財源だったりする。例えば駐車場付きのシーズンパスが完売すれば100万円の収入だ。クラブとして本来なら決して多いとは言えない金額だが元々、有料の売り上げが少なかったクラブにとっては貴重だ。
何よりこの100人の購買層は、将来的にシーズンパスの値段が数万になっても購入する可能性が他より高い層だ。大事にして欲しい。
べっ、別に俺を大事にしろって訳ではないぞ!
そ、そ、そ、そんな事は言ってないからな!!
テレビをつけると「澤!」の名前が踊る。
フットボール関連で賑やかな話題が続く。
メディアの取り上げ方の凄まじさはかえってドン引きしたくなる程で、
何だか澤が海を割ってとか地球を救ったかのような狂騒だ。
すげぇ。
ある意味でリアルミスターサタンの領域だ。


一方でV・VAREN長崎の方もOBである相良真樹が現役を退き、
同じく福嶋洋も現役を退く決意を発表し、堺コーチは群馬で式を挙げたそうで・・。
本来ならクラブの話題をしたいのだがまだ話題が少ないのでアレコレ書けない。
と思っていると、シーズンパスの先行予約のお誘いが来たので申し込みをする。
ちなみにシーズンパスは試合が無くて現金収入が途絶えた状態のクラブにとって貴重なオフの財源だったりする。例えば駐車場付きのシーズンパスが完売すれば100万円の収入だ。クラブとして本来なら決して多いとは言えない金額だが元々、有料の売り上げが少なかったクラブにとっては貴重だ。
何よりこの100人の購買層は、将来的にシーズンパスの値段が数万になっても購入する可能性が他より高い層だ。大事にして欲しい。
べっ、別に俺を大事にしろって訳ではないぞ!
そ、そ、そ、そんな事は言ってないからな!!
2012年01月08日
前の年の評価なんてどうせ誰も覚えていない。
すっかり時期外れではあるが・・ボジョレー・ヌーヴォーに関する話題を。
ボジョレー・ヌーヴォーってのは要するにワインの出来を調べる為に試飲用に超特急で作るワインで毎年11月の第3木曜日に一般販売が始まる。すっかり日本の風物詩となったボジョレー・ヌーヴォーだが、別に飲み方だとかワインについて語る気はない。
注目して欲しいのは毎年発表される各年度の評価についてだ。
1995年「ここ数年で一番出来が良い」
1996年「10年に1度の逸品」
1997年「1976年以来の品質」
1998年「10年に1度の当たり年」
1999年「品質は昨年より良い」
2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001年「ここ10年で最高」
2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
2003年「近年にない良い出来」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2005年「ここ数年で最高」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「50年に1度の出来」
2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
評価って何だね?
っと言う気がしないでもないが・・ある意味でポジティブだ。
これを見て思ったのだが、いっそV・VARENの評価も見習ってはどうだろう?
例えば・・
2005年「出来は上々で申し分のない仕上がり」
2006年「チーム力は昨年より良好で5年に1度の出来」
2007年「昨年同様良い出来栄え」
2008年「3年に1度の出来」
2009年「柔らかく攻撃性豊かで上質な守備」
2010年「近年にない良い出来栄え」
2011年「2006年以来の出来栄え」
何か意味無く順風満帆な気がしてこないだろうか?
2012年が「2006年以来最高と言われた2011年に匹敵する出来栄え」
などとなった日にはもう強くなったのか何なのか判らない。
等と考えるオフの週末。
ボジョレー・ヌーヴォー並みの早さでJ2解禁(昇格)になってほしい物だ。
ボジョレー・ヌーヴォーってのは要するにワインの出来を調べる為に試飲用に超特急で作るワインで毎年11月の第3木曜日に一般販売が始まる。すっかり日本の風物詩となったボジョレー・ヌーヴォーだが、別に飲み方だとかワインについて語る気はない。
注目して欲しいのは毎年発表される各年度の評価についてだ。
1995年「ここ数年で一番出来が良い」
1996年「10年に1度の逸品」
1997年「1976年以来の品質」
1998年「10年に1度の当たり年」
1999年「品質は昨年より良い」
2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001年「ここ10年で最高」
2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
2003年「近年にない良い出来」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2005年「ここ数年で最高」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「50年に1度の出来」
2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
評価って何だね?
っと言う気がしないでもないが・・ある意味でポジティブだ。
これを見て思ったのだが、いっそV・VARENの評価も見習ってはどうだろう?
例えば・・
2005年「出来は上々で申し分のない仕上がり」
2006年「チーム力は昨年より良好で5年に1度の出来」
2007年「昨年同様良い出来栄え」
2008年「3年に1度の出来」
2009年「柔らかく攻撃性豊かで上質な守備」
2010年「近年にない良い出来栄え」
2011年「2006年以来の出来栄え」
何か意味無く順風満帆な気がしてこないだろうか?
2012年が「2006年以来最高と言われた2011年に匹敵する出来栄え」
などとなった日にはもう強くなったのか何なのか判らない。
等と考えるオフの週末。
ボジョレー・ヌーヴォー並みの早さでJ2解禁(昇格)になってほしい物だ。
2012年01月05日
La Nagasaki マフラー増産
さて、今日は宣伝。
昨年Team V-istで作成したオリジナルマフラー「La Nagasaki」

60本という超少数限定で完全受注生産で作ったのだけど・・発売日にめでたく完売。
その後も問い合わせが多かった為に急遽30本増産。
30本と言っても実売は25本程度。
受注本数と使用カラー、デザイン、材質全部を考えると破格の値段設定。
両面でデザインが違うって普通ない訳で・・。
実際、普通に採算を合わせようと思えば5,000円が妥当なのだけど、
V-istは営業目的ではないので、俺らの利益を削りまくって販売中。

デザインをやる時に徹底的にこだわったのが・・「長崎」である事。
V・VAREN長崎というクラブの実体は
「長崎という俺達の暮らす街」と「世界の共通語であるフットボール」のコラボ。
フットボール抜きにV・VAREN長崎は存在しないし、長崎抜きではV・VAREN長崎である正当性は無い。
それを念頭に美由紀さんやらamoamoさんやらAYUMIやら美咲ちゃんやら松崎君やら・・
V-istメンバーで、あーでもない、こーでもないと議論しナベさんがデザインして完成。
スタジアムで、普段使いで、どがんすか?
注文は注文本数、名前、住所 連絡先、受け取り方法(郵送・手渡しいずれか)を明記の上
info@v-ist.net
まで。
料金の場合は手渡しの場合は3800円。郵送の場合は4300円。
手渡しの場合、手渡し場所は原則、競技場や練習場となりやす。
さぁ、ながさきれ!
昨年Team V-istで作成したオリジナルマフラー「La Nagasaki」

60本という超少数限定で完全受注生産で作ったのだけど・・発売日にめでたく完売。
その後も問い合わせが多かった為に急遽30本増産。
30本と言っても実売は25本程度。
受注本数と使用カラー、デザイン、材質全部を考えると破格の値段設定。
両面でデザインが違うって普通ない訳で・・。
実際、普通に採算を合わせようと思えば5,000円が妥当なのだけど、
V-istは営業目的ではないので、俺らの利益を削りまくって販売中。

デザインをやる時に徹底的にこだわったのが・・「長崎」である事。
V・VAREN長崎というクラブの実体は
「長崎という俺達の暮らす街」と「世界の共通語であるフットボール」のコラボ。
フットボール抜きにV・VAREN長崎は存在しないし、長崎抜きではV・VAREN長崎である正当性は無い。
それを念頭に美由紀さんやらamoamoさんやらAYUMIやら美咲ちゃんやら松崎君やら・・
V-istメンバーで、あーでもない、こーでもないと議論しナベさんがデザインして完成。
スタジアムで、普段使いで、どがんすか?
注文は注文本数、名前、住所 連絡先、受け取り方法(郵送・手渡しいずれか)を明記の上
info@v-ist.net
まで。
料金の場合は手渡しの場合は3800円。郵送の場合は4300円。
手渡しの場合、手渡し場所は原則、競技場や練習場となりやす。
さぁ、ながさきれ!
2012年01月02日
2011-2012年末年始のこと
年末は基本、30日までフレックスタイムで仕事しながら、お世話になった人達と会いながら過ごす。
特に27日は仕事終了後、桃木さん夫妻やらKAORIさんやらAYUMIやら福島家やら松崎君やら寶來さんやらMIHOさんやらキリちゃんやら色々顔見知りとの前からの約束で「はち蔵」へ行くと・・V・VARENOBの某選手も来店中。結局一緒に過ごす。久々に彼を見て俺も、皆も元気が出る。(また、泣かせる事言いやがる(笑))気づけば皆で朝3:00まで話をしていた。
翌28日も仕事の後、17:00頃にお世話になった人から連絡をもらい、2日連続はち蔵へ。初めて一緒に飲む人が2名。非常に良い話が出来たと思う。気持ちの良い時間だった。その後、市内の二種指導者の打ち上げに誘われるが、先約があるので丁寧に断り、先約の山頭さんと、人間国宝を目指している礼人さんと飲む。ちなみに山頭さんは「AKB48」を「エーケービーよんじゅうはち」と読み、ライフルの名前と思っていたそうだ。その後、3人ではち蔵でバイト中のモロさんをからかいに移動。ちなみに俺は女性に礼人さんを紹介する時「羊の皮をかぶった狼」、モロさんを紹介する時は「山犬の皮をかぶった狼」と紹介する。中身は一緒だ。モロさんにいたっては皮をかぶる必要もない。1時頃に解散。
それ以外もずっと人会ったり飲んだりでさすがに31日ははち蔵で忘年会の時は酒を遠慮する。地元人以外も東京から三宅君やらタケシやら・・。
皆でアレコレ話したりしながら・・3時頃帰宅。
そして、元旦。
年末が忙しかったので「何もしない事」をする日に設定しダラダラ過ごす。
1月2日は選手権2回戦の「日大vs市船」をテレビで観戦。
戦国と言われるようにレベル差が昔ほどではなくなった選手権。日大はあと一歩で勝利する事が出来なかった。
なんつぅか・・高校年代は間だ。
3年という育成期間が与えられるが・・同時にそれは絶対3年しかないと言う事。
この年代で一線を退く者がいる一方で、即プロを目指す者も居れば、大学でステップアップを目指す者までいる。結果という成功体験と育成という内容・・。全てがごちゃ混ぜだ。スタンドだって、そこにはJの応援風景とはまったく違った文化が展開されるし、解説だって、代表とはまるっきり違う。
その”間”をどう過ごすのか、どう生かすのか・・。
ワールドカップベスト16の壁を本気で越えようと意識し始めた日本のフットボールの中で高校年代はどこへ向かうのか・・そんな事を考えながら見た。
あと、得点を挙げた久保田君は県予選決勝もとても良くて個人的にMVPだと思っていたが、この日も好調だった。好調と言うより・・結局技術が上手いとかよりも速さという基本の武器と、キッチリ前に詰めて得点したように・・意識が明暗を分けるんだと思う。池松君や山本君はじめ、彼より上手い子はいたが、結局はそこかなっと思った。
さぁ、明日で一応正月も終わりだ。
特に27日は仕事終了後、桃木さん夫妻やらKAORIさんやらAYUMIやら福島家やら松崎君やら寶來さんやらMIHOさんやらキリちゃんやら色々顔見知りとの前からの約束で「はち蔵」へ行くと・・V・VARENOBの某選手も来店中。結局一緒に過ごす。久々に彼を見て俺も、皆も元気が出る。(また、泣かせる事言いやがる(笑))気づけば皆で朝3:00まで話をしていた。
翌28日も仕事の後、17:00頃にお世話になった人から連絡をもらい、2日連続はち蔵へ。初めて一緒に飲む人が2名。非常に良い話が出来たと思う。気持ちの良い時間だった。その後、市内の二種指導者の打ち上げに誘われるが、先約があるので丁寧に断り、先約の山頭さんと、人間国宝を目指している礼人さんと飲む。ちなみに山頭さんは「AKB48」を「エーケービーよんじゅうはち」と読み、ライフルの名前と思っていたそうだ。その後、3人ではち蔵でバイト中のモロさんをからかいに移動。ちなみに俺は女性に礼人さんを紹介する時「羊の皮をかぶった狼」、モロさんを紹介する時は「山犬の皮をかぶった狼」と紹介する。中身は一緒だ。モロさんにいたっては皮をかぶる必要もない。1時頃に解散。
それ以外もずっと人会ったり飲んだりでさすがに31日ははち蔵で忘年会の時は酒を遠慮する。地元人以外も東京から三宅君やらタケシやら・・。
皆でアレコレ話したりしながら・・3時頃帰宅。
そして、元旦。
年末が忙しかったので「何もしない事」をする日に設定しダラダラ過ごす。
1月2日は選手権2回戦の「日大vs市船」をテレビで観戦。
戦国と言われるようにレベル差が昔ほどではなくなった選手権。日大はあと一歩で勝利する事が出来なかった。
なんつぅか・・高校年代は間だ。
3年という育成期間が与えられるが・・同時にそれは絶対3年しかないと言う事。
この年代で一線を退く者がいる一方で、即プロを目指す者も居れば、大学でステップアップを目指す者までいる。結果という成功体験と育成という内容・・。全てがごちゃ混ぜだ。スタンドだって、そこにはJの応援風景とはまったく違った文化が展開されるし、解説だって、代表とはまるっきり違う。
その”間”をどう過ごすのか、どう生かすのか・・。
ワールドカップベスト16の壁を本気で越えようと意識し始めた日本のフットボールの中で高校年代はどこへ向かうのか・・そんな事を考えながら見た。
あと、得点を挙げた久保田君は県予選決勝もとても良くて個人的にMVPだと思っていたが、この日も好調だった。好調と言うより・・結局技術が上手いとかよりも速さという基本の武器と、キッチリ前に詰めて得点したように・・意識が明暗を分けるんだと思う。池松君や山本君はじめ、彼より上手い子はいたが、結局はそこかなっと思った。
さぁ、明日で一応正月も終わりだ。