2006年08月29日
県選手権準決勝雑感
V・V長崎
メンバー的にほぼベストを揃えながら内容はちょっと・・。
今、練習で走りこみ中心に追い込んでるんで体にみんなキレなかったけど、
格的に考えると無理に出さないで良いレギュラー組がいたんじゃないかなぁ。
加藤は時々スピードで振り切られてたし、動けてない選手もいた。
栄二は良かった。裕哉もこのレベルじゃ抜けてた。
井石は前線で動きが少なかった。自分からもっと声出して呼び込んで欲しかった。
ボールが来なかったんじゃなくて、出しにくかったんだよ、三郎。
全体的に・・
時期的な事とかあるんだろうけど、後半グダグダになるチームが多かった。
「オッ!」っと思う選手もいたけど、90分通して維持出来る選手はいない。
チーム全体で連動して走れてない。個々が局面で走るだけ。
正直言って、「これが長崎の最強チームを決める戦い?」と・・。
色んな意味でモチベーションを上げる大会意義とか作らないと、
天皇杯出場だけじゃなくてもっと実利的(金じゃないよ)なものないと
全社化への道をゆっくりだが辿ってる気がする。
ある意味で結構ビジネスになる大会なんだけどね。
あの父兄の数や熱狂度見れば・・。
県協会はそういう面嫌うからなぁ。
そういや、市リーグ廃止の方針、凄く評判良くないそうっすよ。