2007年06月27日
忌まわしい記憶
シーズン途中に補強が始まると思い出さずにいられない。
でもね、何日とか数えられる程度ならいいけど・・
3週間とか、1ヶ月とかいう
ふざけた期間の非公開練習なんて
地域非密着のふざけた真似をするなら
今度は無視してぶっちぎる!からね^^
ガン見するよ。
2007年06月24日
おーえんのおはなし
俊輔がテレビで応援についてこう語っただの、戸田どう言ってるだのと
ミニマムな波紋があるようで・・。
応援してる者の一人としてつらつら思うに・・別に俊輔や戸田がそう思ってるってだけで良いよ。
俺は極論すれば俺の為に応援してるんだし。
自己満足と言われようが自己中と言われようが、俺は聖人じゃないし^^。
長崎の為とか○×の為とかってのも突き詰めれば
「自分が○○の為にしたいから」する訳で・・要は自分の為。
今の応援が良いと思う者もいれば、嫌な者がいるのも当然で、
それぞれが自分の価値観に照らして自分の良いと思う応援とかやれば良い。
ピッチ内でも「日本らしいサッカー」を模索してるのに
ピッチ外が完成形に到達してる訳ないし、完成なんてない訳だし。
日本社会と似てる進化を辿ってるだけではなかろうか?
サッカーの応援は最初、サンバ隊使った・・要は海外スタイル直輸入。
それがアルゼンチンスタイル入って日本サッカーの進化と共に広まって・・
日本社会も最初はひたすら海外スタイル直輸入。
それが進化して・・ニューファミリーだのなんだの、それまでと違う価値観が生まれて、
そのウチに1億総中流化しちゃって、そういった価値観は嗜好の多様化となり個別進化していくと。
日本の応援スタイル・・大抵の所は今は1億総中流化を目指してる段階だと思う。
簡単に言うとスタジアム中をゴール裏みたいな感じに持っていこう、スタジアム全体で連動して応援しようって感じ。
今、これを終らせたのが浦和あたりかね?逆にゴール裏を無理に作らず最初から総中流化を狙ったのが東京あたりじゃないかね?だから、敷居低いと思って地方在住者が沢山東京ファンになる。
んで、次の段階は?
多分、あと10年~15年くらいしたらコールリーダーとか何十人ものチームとかいなくなると思う。各自が勝手に楽器とか持ち込んで、各自が勝手にコールを始めるとスタジアム全体が勝手に連動する。断幕も各自が自由に作って自由に貼って・・。数人~10名程度のグループが何百と集まって一人で来ても参加がしやすいと。
まだ20年先まではおぼろげにしか予想つかないから、こっから先の進化は書かないけどね。
まぁそういった状態になるにはスタジアム内での文化やサッカー観の共通理解が必要になるんだろうけどね。勝手にコールしても、それが雰囲気とあわない状態ならのれないし。
そういうのを認知させていくのが本当の地域密着・・もっと言うなら地域にじゃなく
「その地域に住んでる人の心」に密着する、根付くって奴ではなかろうか?
等とまぁ・・酔ったウルトラはそんな事を呟くよ^^
何故、俺はこういう話を書くといつもオチをつけないと嫌なのだろう?
2007年06月23日
ゲーム化第2弾
セガの大人気サッカークラブ育成ゲーム「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!」にインスパイアされたオリジナルゲーム発売未決定!
V・ファーレン長崎ゲーム第2弾!
「V・ファーレン長崎しか作るな!」
ゲーム開始時にホームタウンを決めよう!でも選択権はないぞ!
泣こうが喚こうがホームは長崎に固定だ!
次は秘書兼社員選択だ。ここでも当然選択権はない!
社員は年月が経つ事に大型免許を取得したり、ホペイロの仕事がこなせるようになったり成長が著しいぞ!
健康に気をつけて馬車馬のようにチームの為に働いた彼にも引退の時は訪れる。
涙なくして見れないイベントが満載だ!
試合はサポーターから転身した孫さんが実況。
解説は勿論、一郎さんだ!長崎弁や島原弁の飛び交う地域密着放送!
サポーターや某店主まで再現しているぞ。
某店主の横にいるのは奥さんと従業員?
さぁ、君もオーナー気分を味わおう!
2007年06月20日
有光亮太
今季ここまで10得点、アシスト1。
第13節終了時での出場時間622分というのは得点ランキングトップ10の中ではかなり少ない部類に入るし、それだけ限られた時間内でしっかり結果を出している証拠。
途中交替、途中出場が多い理由としてはスタミナ的な事が一番大きい。
無論、FWは「持久力より瞬発力」という考え方が理解出来るし、そういう面もあるのだろうがチームが持久力を求めている点がハッキリある訳で、そう考えれば起用法に云々はない。アリの持久力がまったくない訳ではないが、合流当初から現在に至るまで持久走でのチーム内の順位が変わらないのは事実だ。
そのアリが12節で先発、13節で途中出場。
はっきり言えばアリ自身の個の力を考えると今一つの出来だったと思う。
無論、前線でのキープや飛び出しでしっかりと仕事は果たしてはいるが本人含め物足りなさを感じているだろう。
アリの力自体はこのチームにあってもトップレベルなのは間違いないし、
点取り屋としての能力で言えば長崎で確実に最強だと思う。
だが、現状ではやはり途中出場がアリの力は発揮しやすいと思う。
無論、スタミナ的な面もあるが、今のサイド攻撃を主軸に据えFW~ボランチ間のスペースを使う長崎の戦い方ではアリの本領である「裏へ抜け出すスピード」「独特の間合い」「ドリブルの切れ」は発揮しにくい。だが、後半に入ってある程度スペースがある状態ならアリのスピードが生きるし、不利な局面であっても流れを変えられる。
今の状態でアリの良さを最初から使うのであれば1トップにして裕哉を1.5列目に置くとかした方が良いんじゃないかな??っと思うし。フォーメーションごといじるには今は難しい時期だし・・。今はアリ自身が引き出しをドンドン開けて自分でチームにあわせていく事がチーム、アリ自身の為になると思う。
アリの個性とチームの戦い方が重なればそれだけで長崎のチーム力は1ランク、2ランク確実に上がる。アリにはそれだけの力があるし、そのクラスの選手だ。
次の試合は福岡フットボールセンター。
すぐ近くの雁ノ巣ではアビスパ福岡のサテライトがある。時間的にウチの試合とかぶる部分もあるので福岡のサポーターが見にくるだろう。
前のチームの話なんぞしたくないが、アリは近年の福岡で特にサポーターに愛された選手の一人。本人も期するものがあるだろう。
物凄く期待している!!
あと・・啓祐もね、「雁ノ巣のスーパースター」だったし。
ちなみにウチにいる元アビスパ在籍経験者は00~06年にいたんだけど03年の1年間だけ全員が福岡所属。その時の福岡と言えば松田さんを監督に迎えて若手中心で挑んだ時期だったね。J2で4位だった。
2007年06月19日
ぶらりツアー旅
何を隠そう大学は鹿児島だった。
大学卒業以来一度も鹿児島へは行って無かったのだが。
土曜の仕事が終わってからJRへ飛び乗った。
左上
・久々に乗ったJR。
右上
・土日ゲキヤス切符は九州内乗り放題で10000円+飲み物付き
左下
・久々に駅から見た鳥栖スタ。
右下
・名物の鳥栖駅のうどん。味が落ちたとも聞いてたが一応食べる。
左上
・新八代で新幹線に乗り換え。
右上
・無意味な程豪華な新幹線。その分安くしろ。
左下
・鹿児島中央駅。俺が居た頃は西鹿児島駅でボロかったんだよなぁ。
右下
・駅出た所右のパチンコ屋が変わらずあってちょっと嬉しかった。
その後、先発組に連絡いれると天文館で飲んでるとの事なのでそのまま合流。
居酒屋出る時に海邦銀行のTシャツ来た明らかに選手らしき人達がいたので、
「あっ!海邦?」と聞くと真顔で「違います」とモロにメンドくさそうに言われた。
「まぁ、良いや」と思って「あっ、そう」と言ってあげた。
軍歌を歌ってる御姉さんの歌を聴いてラーメン喰いに行った。
ホテルに戻ってフロントでチェックインしようとすると
「所属は?」と聞かれた。「ウルトラナガサキです」と答えて鍵も受け取った。
モロさん達と集まって飲むのにショータロー呼ぼうと部屋の前で
「ショータロー!出て来い!あつまっぞ!」と言ってたらショータローが隣の部屋から
「はい、今行きます」と出てきてビビッタ。キノさんと部屋を間違えていた。
晋を起こして部屋に呼んだらオートロックなのに鍵を忘れててフロントを呼ぶ羽目になった。フロントが鍵開けた後、晋が来ないのでもう一度呼びに行ったら
「起こさないで下さい」と札が掛かっていた。寝せといてあげた。
あとは生肉をゲットした話とかオプションの話とかした。
翌日は朝からパン食べて中山行った。
~試合は省略~
試合後バス出る時に外を見ると大分の選手がいた。見知った顔が・・。
その後は知覧に行った。
本当に右とか左とか関係なく知るべき事だらけだった。
大学の時に1度だけ行った事があるが当時はゆっくり見なかったせいで余り感じていなかった事を感じた。絶筆集を読んだ時は衝撃を受けた。
知覧を出る時は「顔が違う」と言われた。でも一眠りしたら戻ったかもしれない。
20時頃に湊公園に戻った。
今回のツアーはウルトラだけじゃなく一般の人達やファミリーも参加していたが概ね評判が良かったようでホスト役を務めた人達には頭が下がる。
2007年06月18日
色々ピッチ外問題
まぁ、鹿児島集中開催で感じた事をアレコレ・・。
まず審判。
審判については、別にKYUに限らず日本サッカー全体の問題であるし、この問題を解決すべくJFAや審判協会が手を打っている事やレフェリーカレッジ等の活動をやっている事は判っているがそれでも問題が多すぎると言わざる得ない。
カードの基準が曖昧な点や明らかに試合のスピードに追いつけていないままジャッジを下す場面が見られたし、例えばウチの試合、海邦戦の後半14分の裕哉の得点となった原因の海邦ファウルの場面は流すべき場面であったし、それについて副審がアピールしていたのに関わらず無視してエリア外でのFKとなり、ファウルした側が得をする意味不明な状態となった。結果的にFKから最後裕哉が決めて審判のミスジャッジを救った形となった。
こういう場面が多すぎるし、コントロールする為にカードを武器として使ってる、誇示してるように見える。
ただ、審判も皆サッカーという競技を愛しているからこそ審判となった筈。
その審判によって試合が壊されたり、サッカーという競技自体の足枷となる現状は余りに審判に対して酷だと思う。早急に声をあげるべき最も大きく、大切な問題だし、全体として取り組まないといけない。
集中開催
「ふれあいスポーツランド」での集中開催はリーグの現状を考えれば無理があったと思う。
芝はそこまで悪くなかったしアクセスもマシな方だと思うが、練習場がなく試合中のゴール裏で次の試合チームが練習を開始していた。
試合中にゴール裏の数メートルしかない場所で他チームのボールを使った練習があるのは異様だと思う。
事実、ウチの試合中に練習しているチームのボールがピッチに入り込み、それを練習中のチームの人間が歩いて取りにピッチに入るという多数の方から「出入り禁止」と本来叫ばれるであろう状態があった。
ゲームに影響の出る場面であったならどう対応するつもりだったのだろうか?
また、
「次の試合を行うチームの控え室代わりにするから」
と屋根付きベンチで観戦中の観客が試合中にベンチから移動させられていた。
運営自体はとてもスムーズでしっかり出来ていたし、対応も丁寧で進行が滞りなくすすんでいたと思うが、それとこれとは別問題。
2007年06月11日
ゲーム化第一弾
2007年06月09日
サポーターな方達
あるサッカーチームがあったとする。
サッカー好きなのは所属する選手みんな同じ。
でも、プロ志向でガンガン全力でやりたい奴もいれば、趣味として楽しむ事を志向する者もいるのが当然な訳で・・高校の部活で監督がバランス取りに腐心してたりする話はよく聞くもの。例えば福大はガンガンに上昇志向のある奴、高いレベルの奴などは福大サッカー部にいくし、楽しみたい奴はサークル活動の「トンビーズ」や「カラス」に行くと言う風に住み分けがなされてる。
サポーターっつぅかファンもそういう所あるんじゃないかな?っと考える。
チームと一緒にガンガン戦っていく事に喜びを見出す者もいれば
楽しみとしてチームを応援する事を目的とする者。
同じサポーターという一くくりにしてるけど、プロ志向とそうでないサッカー選手のように本来は住み分けがなされるべきだと思う。
今の長崎では住み分けがなされていない。
それを是とするか否とするかは意見が判れるだろうけど、
プロ志向でやってる選手に「そんなにムキになるな」と言うのや
楽しんでやってる選手に「お前ら意識が低い」とか言うのは完全に的外れなように
ファンもそうなんだよね。
片方の理論でもう片方の領域に入って口は出すもんじゃないのかも??
まぁ、そんな事をツラツラと考える訳さ。んで何気に考えたのがこれ。
サポーターを分類してみようの図。
一体型:チームと自分を重ね同一視してる。チームがライフスタイルの根幹。
個別型:まずライフスタイルありき。その上でチーム。
闘争型:応援する事が第一。応援とは戦う事だ。
享楽型:楽しむ事が大事。眉間に皴寄せてやるのはやめようよ。
な感じね。
aやcはb、dに対して「もっと気合入れろ」と思うだろうし、
bやdはa、cに対して「苦行じゃないんだから」と思う。
aやbはc、dに対して「もっとガッツリこいよ」と思うし、
cやdはa、bに対して「入れ込み過ぎだろ!」と思うし・・。
同じチームを愛してても、色んなタイプや形がある訳で・・難しいやね、中々。
ちなみに俺は自分で「b」タイプのつもりなんだけど、周囲は「a」と思ってるんだろうな。
まぁ、その気も無い訳じゃないけど・・・ね。「a」寄りの「b」かね?
2007年06月06日
沖縄1吐2日の旅
やっと落ち着いたので沖縄の話でも・・
土曜は仕事なので長崎発の10時台の飛行機はNO!
そこで夕方から高速バスで福岡に移動してから沖縄へ向かった。
福岡を飛んだ時はこんな感じ。
沖縄に近づくにつれて雨は降るわ、揺れるわで嵐の中を進む遣唐使船みたいだった。
沖縄到着したのが20:00過ぎ。雨と雷付き。
先着組に連絡するとすでにスポーツバー・カンプノウに居るとの事なので向かう。
5分後に連絡があり「刺し盛りが食べたい!」
ア○ヒ随一のワル「モロさん」がリクエスト。
・・20時過ぎ、雨と雷・・。
そのまんま公設市場へ向かい閉まりかけてた魚屋に
「刺身ちょうだい」
この通り、他の店はしまっていた。
この店だけがリクエストに応えてくれた。
リクエストに応え次々と魚をさばく匠の技。
ワサビや醤油やツマまでもらってカンプノウへ行った。
その後の事はよく覚えていない。
ただ、久々にペースを忘れて飲んだ気がする。
3時くらいから5時くらいまではホテルでただ吐いていた。
日曜の事もよく覚えていない。
こんな感じの所で試合をしたような幻をみた気がするが嘘だろう。
1吐2日だった。
追伸
沖縄から帰ってから気持ち的な面とか以外にチームにある変化が!!
そこから再スタートな訳やね。
2007年06月05日
大丈夫やね
昨日の月曜日、練習ないのを判ってて練習場に行った。
一人でテンションをあげていた。
今日、練習に行ってきた。
不恰好でもみっともなくてもキチンと伝えたいと思ったからシーツ持って行って書いた。
今年やってきた練習で最も意味のある時間がそこにあった。
ピッチ内の事は充分に託せる事を確認出来た。大丈夫だ。
お釣りがくるくらい心の隙間は埋めてもらった。
でもピッチ外がね・・
皆色んな事を感じてグワっと人が来てると思っていたが・・
悲しい事に何も感じれなくなっている人もいるのも現実だし、
何も判らず、知らず、語るだけの奴もいるものだ・・。
でも、感じて火が着いてる連中もいる。もうそれで良いかなと思う。
火が着いてても仕事とかで来れない場合もあるしね。
判る奴だけ判れば良いやね。
2007年06月05日
俺のやり方
スマートなやり方なんて知らない。
Coolになんて出来やしない。
そんなやり方で何か出来るんならやってみてくれ。
不恰好でもみっともなくても、自分の中で納得する事をやるだけ。
方法なんて関係ない。
華麗なボレーでの得点も
顔泥まみれにしながら飛び込んだ得点も
同じ1点。
華麗なボレーを狙って1点しか取れないより
不恰好なヘッドで2点取る奴が偉い。
そうじゃね?
2007年06月04日
長崎の夢
チームはどうか知らない。
でも、少なくとも俺の中ではどこかで九州リーグではなく地域決勝に目を向けてしまっていた。内容が悪くとも、気になる事があっても「地域決勝まで長い、焦らず強化を」などと自分の目が敵から背けられている事を認識していなかった。
信頼は揺るがない。
俺が信じて託したチームであり、選手であり、方針だ。
それは揺るがないし、絶対的に信じている。
でも、これも一つの結果だ。それは認識する。
俺たちは追い込まれた。長崎が死にもの狂いになった時の凄さを見せよう。
あいつらは戦っている、理解している。
俺も石川のように無駄走りであっても走り続けよう。
誰も見て無くても手をあげて叫ぼう!
俺がそんな姿を見てるように、きっと伝わる筈だ。
ブルーみたいに倒されてもすぐ起き上がってボールを追いかけよう。
一人であっても戦おう。きっと何かを感じさせる筈だ。
今だから感じる事がある。今だから出来る事がある。
かけがえのない君と二人で ずっとずっと生きていこう。
今、目の前にいる君といつまでも一緒にいたい。
愛する君の笑顔の傍で いつまでも いつまででも。
「夢をみた」 by やなわらばー