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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2012年01月30日

2012年サポーターズカンファレンス

週末はV・VAREN長崎サポーターズカンファレンスだった。

参加者数は昨年より微増程度。
Jを目指すチームの正念場のシーズンで、社長から監督まで出席するクラブ公式イベントでありながら、参加者の大半が任意団体で月1回開催の支援会出席経験者で半数以上が支援会常連メンバーと任意団体のイベントが大差ないのは厳しい状況だ。効果が薄いように見えてもこういった地道な活動を継続して今後、こういう状況を変えて行ってほしい。

佐野さんはトレーニング場所の都合上、遅れての参加となったが参加する事がとても大事なので充分だ。島原-長崎市間の移動は大変だったろうけれど、そういう気持ちを見せてくれるとサポートへも気合いが入る。

原則、サポーターズカンファレンスの内容は公開を差し控えるようお達しがあった部分もあるので掲載しない。後に公開される予定の議事録を参照してほしい。

総じて言うながら、クラブがようやくホームやサポーターの目を意識するようになった事をはじめ、V・VAREN長崎というチームが置かれている状況を理解し始めたようだ。個人的にはカンファレンス前にクラブとホームの間を壊していた問題点の所在がハッキリした事もあり、納得出来る物であった。

現在のクラブは色々まだ足りない。
それはフロントもそうだし、チームもそうだし、長崎の街やそこに住む俺たちやサポーター全部がそうだ。そこへ更に幾つかの問題点が重なり、混乱し混迷し不信を生んだ。

だが、問題点の幾つかがハッキリしてきた。
すぐに出来ない事もあるが問題点は解決していくだけだ。
あとはそれぞれ足りない物を増やしていく事をしていけば良い。

フロントはホーム密着や運営能力の向上。
チームは優勝とホームに愛されるようなチーム作り。
そして俺たちは今までより今までよりもう一歩力になれる支援と長崎の街をもっともっと変えていく事。

俺たちのJリーグを目指す旅を今年で最終章にして、
来年の同じ時期にJリーグでの新しい旅を書き始める為に。

まだ、不安がある人もいるだろうが、こういった問題は普段から支援会で協議しているので支援会に何度か参加してもらえれば解決していくと思う。是非、参加してほしい。

カンファレンス終了後、amoamoさんと佐野さん・宮田社長へ「今年は勝負の年だから皆で一つになりましょう。昇格しましょう。」とLaNagasakiを贈呈した。

その後は、知り合いの皆を誘ってランタンに出店中のはち蔵の焼き牡蠣を食べにいく。20:00の時点で牡蠣売り切れながら鳥の炭火焼きやら焼きウインナーを食べる。

その後、出店の閉店作業を手伝いアレコレやって3:00頃に解散。

翌日はV・VAREN長崎vsV・VAREN長崎U-15と国見高校のTMが百花台で10:00から。長崎市か間に合うように行くには8:30には出ないといけない。起きる時間を考えると睡眠時間は3時間。俺は受験生か!?

っという訳でその話題は明日!  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 14:21Comments(0)V・V長崎