2007年10月23日
叫んじゃえ!
全国社会人のある試合で・・
ファウルの判定を受けた選手が主審に「今のどこがファウル?」と聞いたら
「俺に聞くな!判る訳ないだろ!俺だってテンパってるんだよ!!」と応えられた。
どんな崇高な理念、理想があって、どれだけ素晴らしい計画書が準備されて、素晴らしいインストラクターを招いて、潤沢な資金を注ぎ込み、素晴らしい宣伝が出来てたって・・
これが日本サッカーの屋台骨の現実なんだよ!
マスコミも評論家も注目なんてしないから、取り上げてなんてもらえない!
だから、俺らが声あげるしかねぇって思うよね。
例え消えそうな声でも、殆ど誰にも届かなくても、カード貰って泣く選手だっているんだから、叫ぶしかなかろ?