2007年06月18日
色々ピッチ外問題
まぁ、鹿児島集中開催で感じた事をアレコレ・・。
まず審判。
審判については、別にKYUに限らず日本サッカー全体の問題であるし、この問題を解決すべくJFAや審判協会が手を打っている事やレフェリーカレッジ等の活動をやっている事は判っているがそれでも問題が多すぎると言わざる得ない。
カードの基準が曖昧な点や明らかに試合のスピードに追いつけていないままジャッジを下す場面が見られたし、例えばウチの試合、海邦戦の後半14分の裕哉の得点となった原因の海邦ファウルの場面は流すべき場面であったし、それについて副審がアピールしていたのに関わらず無視してエリア外でのFKとなり、ファウルした側が得をする意味不明な状態となった。結果的にFKから最後裕哉が決めて審判のミスジャッジを救った形となった。
こういう場面が多すぎるし、コントロールする為にカードを武器として使ってる、誇示してるように見える。
ただ、審判も皆サッカーという競技を愛しているからこそ審判となった筈。
その審判によって試合が壊されたり、サッカーという競技自体の足枷となる現状は余りに審判に対して酷だと思う。早急に声をあげるべき最も大きく、大切な問題だし、全体として取り組まないといけない。
集中開催
「ふれあいスポーツランド」での集中開催はリーグの現状を考えれば無理があったと思う。
芝はそこまで悪くなかったしアクセスもマシな方だと思うが、練習場がなく試合中のゴール裏で次の試合チームが練習を開始していた。
試合中にゴール裏の数メートルしかない場所で他チームのボールを使った練習があるのは異様だと思う。
事実、ウチの試合中に練習しているチームのボールがピッチに入り込み、それを練習中のチームの人間が歩いて取りにピッチに入るという多数の方から「出入り禁止」と本来叫ばれるであろう状態があった。
ゲームに影響の出る場面であったならどう対応するつもりだったのだろうか?
また、
「次の試合を行うチームの控え室代わりにするから」
と屋根付きベンチで観戦中の観客が試合中にベンチから移動させられていた。
運営自体はとてもスムーズでしっかり出来ていたし、対応も丁寧で進行が滞りなくすすんでいたと思うが、それとこれとは別問題。
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