2009年03月23日
ホーム開幕戦前夜と当日
土曜はギリギリまでホーム開幕戦の準備をして、19時開始の「はち蔵8周年」を祝いに行く。5周年の時は雄二さんのテレで最後まで見れなかった坂本夫妻の仲良さを見る。
更に、皆が飲み食いしている間も仕事を持ち込んでカウンターの隅で仕事をするSenji君に心底気の毒に思う。
ダンマクの設置をする。
その際にスポンサーに文句を言われないさりげない位置に「副島サンクスマッチ」ダンマを貼る。この幕は直前まで点一個分の黒のペンキが足りず、バタバタした幕だ。
試合後に、これらの幕を回収に行ったら長崎新聞のスタッフがたかっていて写真とか撮っていた。
今回の 苦労はこの後だった。
雨に濡れた横断幕を乾かさねばならない。
雨水を含んだ横断幕は数百キロ以上の重さとなって我々にのしかかる。
数々のコインランドリーから「帰ってください」と追われる我々は流浪の民と化す。
そこで全員でダンマクを手分けして持ち帰り各自で感想させる事に。
春の陽光はふんわりと横断幕を仕上げ、肌触りスベスベ!
試合の方は期間限定のコーナーでも見てくださいな。
まぁ、あえて言うなら・・負ける事なんて何度も経験してる。馴れはしないけど、耐性なんぞついてるし、充分覚悟の上。心の底から笑って終ったシーズンなんて、去年が初めてだし。そんまでは砂噛むみたいな気持ちも味わってるし。
オタオタなんてしないし、下向かないし、やる事も考える事もブレないし・・
揺るぎはしないよ。
何度経験したって負ける悔しさは馴れないけど、あと32試合もこんなのがあるんだから・・楽しみで仕方ないって。^^
さぁ、静岡はどうやってブチかまそうか。
超巨大横断幕 Mi vidaについて個人的におもうこと
今の長崎の応援を見てておもうこと
2013 J2第15節 長崎vs.京都 のこと
応援の分裂・場所についてのULTRAの言葉
応援のYOSAKOI化
思えば,こんなことがこのあと何十年も続いていけるかもしれないんですもんね。
2005年以前には味わえなかったこの気持ちが。
静岡行きたいです。家族持ちの身がつらいです。