2008年07月29日
僕の沖縄ライフⅡ
6月23日の記事と変わらぬように・・土曜仕事終わりと同時に高速バスで福岡へ行く。
写真①:いつもと変わらぬリュック。そして今回はタム搬入だ。
写真②:誰もいないバス。少し寂しくなる。
写真③:福岡の気温は32度。既にハートは沖縄なので肌寒く感じる。
写真④:空港では森伊蔵の誘惑。高過ぎ!
今回の沖縄はサマーシーズン真っ只中である事もあり、沖縄に行く仲間は少ない。
その大半が日曜当日現地入りの弾丸。
そんな中、昨年も長崎から福岡まで自転車で試合を観に行って「みつせ峠超え」をした男、高2の前川尚太朗が夏休みの有り余る時間を使って沖縄へやってきた。
金曜朝に長崎を出立。青春18キップで鹿児島まで移動。金曜夕方18:00に鹿児島からフェリーへ乗り沖縄へ!その尚太朗と国際通りでの合流を約束している。
写真①:21:40着。タムは破損しないようエアクッションで覆われていた。
写真②:那覇空港からゆいレールで国際空港へ向かう。
途中、尚太朗に電話して「牧志の駅か三越まで来とけ」と言うが一向に来ない。
写真③:待ってる間、僕の目の前を通り過ぎるバイク好きな若者達。集団下校だろうか?さらに、先乗り組のエリ、恵美、チカの3人に遭う。
写真④:尚太朗は真逆の駅に居た。間違った理由は「よく聞いてませんでした。」
尚太朗曰く「揺れない地面って良いですね」
いつもの如くカンプノウに行く。
尚太朗に飯を喰わせ、客が少なくなった頃に池間さんもテーブルに座ってかな~りディープな地域サッカーの話題を展開する。その後、今日の寝床へ。
尚太朗にカルチャーショックを与えつつ語り合う。
尚太朗は学校に無かったので地力で部員を集めてサッカー部を作った。
俺「その後、サッカー部はどうだ?部員増えたか?」
尚太朗「今は野球部にいます。盛り上がっててサッカー部の皆が野球部に行ったんで、俺も行こうって・・」
就寝。
写真①:奥武山。普段のリーグ戦では練習場に使う場所だ。
写真②:バックスタンド(と呼べない代物)側しかない。
写真③:メイン側は金網、即外でメインに客なんている訳ない。
写真④:アップを始める選手。
あとの事はサイトの期間限定でも読んでくれ・・。
今回はいつものタム担当がいないので俺が叩いた。
いつもタム叩く晋のようにノリが良い訳でも、誠のように迫力を出せる訳でもない。
でも、今回の試合は上手いとか下手とか関係なく叩きたかった。
タムを叩けるササキさんも代表も来ていたが、俺が叩くと勝手に決めていた。
クソ暑い(思ったより暑くなかったけど)沖縄で、1番重労働をやりたかった。
何故か、それをやれなければ選手のハートに想いは届かないと思った。
届いたかどうか判らない。シャバいリズムもやっちまったりもした。
でも、90分一切手抜きせずに叩いた。
代表はコールのリズムやりにくかったと思うが何も言わず、やらせてくれた。
試合終了後、ゆいレールで空港へ行く。
飛行機の時間は40分程しかない。それでもすっかり那覇空港の何処に何が売ってるか覚えているのでピンポイントで土産を買い、飯のカツサンドも買った。
負けた後の考えは人それぞれだ。
落ち込む者、人前ではそ知らぬフリをする者、饒舌になる者・・
ただ、何をやってても隠せない雰囲気がある。
目に、態度に、口調に、体全体からかすかに近づきがたいオーラが出る。
全員ではないが、それが出ている選手がちゃんといた。それが救いだった。
出発しようとしたら、乗り継ぎ便の遅れと天候の不順で飛行機の中で40分位待たされる。
写真①:赤矢印はプチ竜巻。スコールみたいな雨だった。
写真②:飛んでしまえば晴れていて綺麗なもんだ。
写真③:飛行機から雲を見ているとラピュタを探してしまう。
写真④:ULTRAなら青矢印に注目。よ~く見ると、ここに橋があるよ。
「初代 ULTRA成人の儀」の場所だ!!!!
代表、イカちゃん、礼人さん、俺、雄二さん、晋はこの橋から海に向かって飛び込むよ。
透明度が高いので橋の上から海底や魚が見えてて・・怖いよ。
飛んで落ちてる最中に考え事が出来る軽いジョークを飛ばす位の時間がかかるよ。
その位に高いよ。
次に沖縄を見る時はどんな気分なんだろうか?
長崎に帰ると同時に家族サービスに入る。
「崖の上のポニョ」+「焼肉」・・・子供は満足して寝ていた。
超巨大横断幕 Mi vidaについて個人的におもうこと
今の長崎の応援を見てておもうこと
2013 J2第15節 長崎vs.京都 のこと
応援の分裂・場所についてのULTRAの言葉
応援のYOSAKOI化
太鼓はいつもと変わらず響いてましたよ。
リズムの間違いもなかったですし。
でも太鼓叩くイメージが藤原さんと合いませんが・・・・・(笑)
えっと・・私を知ってるあなたは誰なんでしょう?^^;
いや、お恥ずかしい。^^