2007年10月29日
切り抜けた
多分、生まれて初めて・・
「書きたい事が山程あるのに書けない」と言うか「書く事が多すぎて手をつけれない」って状態になって書くのに苦労している。
ロックに先制された時にやっと岩本長崎が・・やっと出来た。
「とにかく点を取りたい、勝ちたい、負けたくない」
その想いが全ての選手、スタッフ、マスコミ、ファンの共通の思いだった筈だ。
それでやっと一つになった。
アリも長崎を傍に感じたろう。
梶原も長崎に来た事に感謝したろう。
そして、それを成した瞬間に全員が手応えとして感じた筈だ。
「やってきた事は正しかった」
「やっぱり、俺達は強かった!充分に昇格出来る力を身につけていた」っと。
リーグ戦は負けた。全社にも負けた。
でも、自分ららしさ・・長崎らしさを貫けたと思ってる。
貫ける強さをちゃんと身につけた。
シーズン前からの嵐やシーズン中の大地の揺れ・・そういった、本来チームを消し飛ばしかねない逆風や敵を相手に、チームが沈んでしまいかねない状態の中で俺らは戦い抜いて・・最後に勝った。
試合には負けた。結果も出せなかった。マイナスを沢山背負った。
でも、
勝負には勝った。正しい答えは見つけた。素晴らしいモノは残った。
mixiの日記には何日か前に書いたんだけど・・
ロック戦に長崎が成すすべなく敗れたらサイトをBBSだけ連絡用に残す程度でやめて、ゴール裏でも仕切る側を下りて物言わぬファンになると決めていた。それが自分のスジだと思っていたから。
でも、勝った。
そして勝っても負けても順位の変動も無く、昇格を義務としたシーズンと落としたにも関わらず、ULTRAが50名近く、ツアーで40名弱、それ以外にも大勢の人が駆けつけていた。
心の底からやってきた事は間違っていなかったと胸を晴れたし、また戦える道が見えた。
色んな総括はこれからの話。
今は少しだけクールダウンさせてくれ。
追伸
色んな所で小耳に挟んだんですが、
何か俺に聞きたい事、話したい事があるならいつでもウェルカムです。
出来れば直逢いが良いです。mailだと具合悪くなる程長文になるし、効率悪いから。^^
直なら聞きたい事とかピンポイントでちゃんと答えます。
ただし・・
俺は代表程に優しくないので論破されて、存在ごと全否定される覚悟は要りますよ、きっと。^^
超巨大横断幕 Mi vidaについて個人的におもうこと
今の長崎の応援を見てておもうこと
2013 J2第15節 長崎vs.京都 のこと
応援の分裂・場所についてのULTRAの言葉
応援のYOSAKOI化