2007年08月13日
夢の話その2?
嘘でも何でもなく・・さっき見た夢の話
佐野裕哉が目の前にいた。
「大丈夫です。残りの試合を全部勝ちます。全国社会人でも勝ってみせます。
だから大丈夫です。やりますよ。全部勝ちますよ。」
と言った。そこしか覚えてない。どういうシチュエーションの夢なのかも判らない。
それだけの夢。
佐野裕哉は俺にとって「特別な選手」の一人だ。
今年のシーズン前に佐野裕哉とプライベートで会う機会があって、かなり突っ込んだ話をさせてもらった。無論、裕哉はプロ選手としてキッチリと対応をしていたので、線はちゃんと引いていたが。
この時、かなり俺は色んな事をさらけ出して裕哉に話し、意見が合わない時もあった。
でも、この時の裕哉の対応や考えを聞いて、裕哉は違うかもしれないが、俺は前よりもっと好きになった。
その後、裕哉とは練習場で挨拶する程度だ。
今年の裕哉はリーダーシップを発揮して練習場でも厳しさを見せるようになったし、彼の仕事は話で喜ばせる事ではなくプレーで喜ばせる事だから、当然の対応だ。
別に俺も選手と仲良くなる事を強く望んでる訳じゃないし・・。
厳しい試合の最中でもトラップの美しさにため息が出た事もあるし、泥臭く走る姿に心を震わされてきた。それで充分だ。
今年もアウェイのオーセンは10番を買った。
最初は去年同様にサインをもらおうと思っていたが・・今年の彼の姿を見て(特に福岡のトンビ戦後)地域決勝で埼玉に行くまでは話しかけるまいと決めた。
昨日、ホイッスルが鳴り裕哉が倒れ込む姿を見た時に頭が一瞬真っ白になった。
渉が裕哉を起こしに行くまで思考が停止した。
試合後、ULTRAの仲間で飲んだ。
色んな感情をワリカン出来る。色んな感情を何倍にも出来る。・・良いものだ。
俺らは倒れこんだ裕哉のワリカンの面子に入っているんだろうか?
何倍にも出来る面子に入っているんだろうか?
起きた後に夢の事を考えながらちょっとだけ考えた。答えはすぐに出た。
「入っていると思い込め!好きなら思い込んで、やれる事を全力でやれ!」
だから、夢の中で佐野裕哉が語った言葉を本心と思い込んでやるだけだ。
明日から16日まで年に1度の家族サービスとして家族を旅行に連れて行ってくる。
シーツダンマクを練習で出すのは難しいだろう。
で、帰ってきたら九社に乗り込む。
土曜も仕事なので土曜の仕事終わりから福岡経由沖縄入りの予定だ。
貯蓄預金を切り崩すつもりだ・・。
あと・・勝利の神様って奴は実に人間が出来てない、神様なんだからなんだろうけど・・。
運営だとか事務方だとかと交渉するのは得意だ。
だから、あの世に行ったら直接乗り込んで「人道」について説いてやろうと思う。
超巨大横断幕 Mi vidaについて個人的におもうこと
今の長崎の応援を見てておもうこと
2013 J2第15節 長崎vs.京都 のこと
応援の分裂・場所についてのULTRAの言葉
応援のYOSAKOI化