2005年11月13日
下と同じタイトルで 日大寄り和え
下の日記の続きです。^^
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、日大の高校3冠の夢もインターハイ敗退後に誓った全国への雪辱も夢と消えた。
今年は王者として迎えた選手権予選だった。
新人戦・インターハイを制し、予選もここまで3試合で15得点無失点。磐石と言える体制を整えて挑んだ選手権。
あえて不安要素を探すとすれば13年ぶりの決勝進出という大舞台での経験の少なさ。
試合立ち上がりから運動量で遅れを取る。
今選手権初の失点はわずか6分オウンゴール。
この失点で浮き足立った日大イレブンは本来の自分達のサッカーを見失った。流れるようなポジションチェンジは影を潜め、前線へ送ったボールは国見のマンマークの前に弾き返される。完全に後手に回った日大には修正するだけの経験がまだ足りなかったとも言えるかもしれない。
後半に入りようやく自分達のサッカーを実践出切るようになった時にはスコアは0-4を示していた。
大会前に今西主将の言葉は「自分たちは挑戦者」。
力を出し切れぬまま全国の道は閉ざされてしまったが、表彰式終了後、挨拶に来た最強の挑戦者をバックスタンドの応援者達は校歌で迎えた。また明日から日大サッカー部の挑戦が始まる。
H26年度長崎県U-18地域リーグ順位決定リーグの話。
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