2008年08月16日
九州社会人1日目
朝、起きて午前中は仕事をし、昼から柿泊であってる九州社会人1回戦を観に行く。
出る頃は大丈夫だったんだけど、到着した頃に激しい風雨が・・。
レインポンチョを着るか考えたが観客が全然いないので傘でも良いと考え傘で行く。
西尾浩太郎(No.17)や田上紘平(No.22)が引っ張るMD長崎の試合を観る。
勝った方が明日の対戦相手だし。ちなみに青がMD長崎。
しかし、風がトンでもなく強い上に、雨で滑るしでゲームやるにくい事この上なし。
余りの風に傘が折れる。
ちなみにササキさんは陸上競技場のMSU対FCKマリーゴールドを観ていたそうだ。
後半は止む無く、ピッチ傍観戦を断念し、駐車場へ行き車でフェンス越し観戦。
結局、中央経由でサイド、縦の裏を常に狙っていた三宅クラブが勝利。
サイドを狙った両チームだけどフォローとか、中央を使う意識で差が出た。
あと、どっちのチームもだけど、守備→攻撃の切り替えはともかく、攻撃→守備の切り替えが遅いのが気になった。
っとは言え、あのコンディションじゃ戦術もへったくれもないかもだけどね。
MD長崎の試合後に別ブロックのHOYOvsPescandoを観に陸上競技場へ向かおうとすると凄まじい雨が!!駐車場から降りて競技場へ向かうのすら心が折れそうになる。
HOYOの試合は雷雨の為に20分遅れでスタートになった。
ササキさんは、この豪雨の中、運動広場のピッチを見に行ってボールボーイをさせられ競技場へ戻ってきたのはハーフタイム前だった。
和樹さんもバスを乗り継いでやってきた。やはり、途中で物凄い雨に遭い「心が折れそうになった」そうだ。さもありなん。
陸上競技場のピッチは荒れまくっていた。
赤丸内は芝がえぐれ、土で無理やり盛ってる所。これら以外にも多数。
試合で実際にペナルティエリア直前でボール貰った選手がドリブルで切れ込もうとする場所が見事に土だったりして、物凄くやりにくそうだった。
赤がHOYO。この日見たチームの中では一番戦術的にしっかりしていた。
後半に動きが雑になり大雑把になったのは欠点やけど。
ちなみにHOYOには06年にV・V長崎に所属していた相良昌樹がいる。
先発ではなかったがラストに出てきて目の覚めるようなミドルを決めていた。
試合後に整列してメインに挨拶に来たので「岩本さんに挨拶くらいしとけよー」と言ったら笑って手を振っていた。
ちなみにHOYOは元鹿島なんかでプレイし、日本代表の経験もある増田 忠俊が監督をしている。ベンチから大きく声を挙げてずっと指示していたが、声が岩本事業部長に似ていて勝手に好印象を持った。
明日はこんな天気じゃないと良い。