2013年09月02日
2013 J2第32節 G大阪vs.長崎のこと
先週の鳥取戦と同じくガンバ戦も皆とバスで行く。

台風の為に大阪行き自体も危ぶまれていたが、台風が温帯低気圧に変わり無事に大阪着。
大阪では「天王寺動物園班」、「鶴橋で買い物・焼肉班」に分かれて移動。

昔から鶴橋のゴチャっとした感じが好きだ。
今はもう無くなったけど、小さい頃によく行った近所の市場を思い出す。

はち蔵お勧めのお店で買い物をし、その後は焼肉を食す。その後、万博へ。
万博へ向う途中、ミフゥから「泣いてるパンダ」と言うシュールな絵をプレゼントされる。

万博着。メディア受付を済ませスタンドへ。
個人vs.個人ではガンバが圧倒的に上回る。だがチームとしてのハードワークは余り無い。
正確には徹底したハードワークをやらなくても、
ボールを奪い、相手をかわす事が出来てしまうのでガンバにとっての必須でない。
その代償としてハードワークからのハイプレッシャーに弱いという弱点を抱えている。
個人技で上回る相手と戦うときの基本は常に数的優位を作る事。
1対1でやられてしまうなら1対2、1対3になってしまえば良いという考え方だ。
その辺を踏まえて試合のポイントは2つ。
・布陣をコンパクトにし、ハードワークをいつも以上に徹底する事で数的優位を作る。
・4-2-2-2のガンバと3-4-2-1の長崎の大きな違いであるサイドを意識し広く使っていく。
この2つを徹底的に守って長崎は試合は立ち上がりから果敢に前に攻めて行った。
これが前半からしっかりハマってペースを掴んだ。
先制点は41分。左サイドの古部から攻撃参加してきた高杉へパス。
高杉が大きくサイドチェンジしたボールを折り返し、最後は奥埜。
理想的な時間帯の先制点で0-1。
また試合を通じて幸野、幸野、奥埜の2人は心強い存在だった。
特に幸野は密集地帯でもボールを奪われず、
ガンバは最後まで彼を掴まえる事が出来ずに確実に試合のキーマンとなっていた。
後半にガンバが押し返し、特に二川が入ってからは一気に危険度が増す。
59分に藤春が鬼のような個人技突破で同点ゴール。1-1。
SBの藤春が相手ゴール前にドリブルで切れ込むあたりがガンバの攻撃性を象徴している。
試合後の会見で高木監督が、
2点取られるのは覚悟していたが、クロスやセットプレイで2点は取れるとも考えた
という趣旨の発言をしているが、この後は文字通り
・覚悟していた2点目をガンバに取らせない。
・取れると思っていた2点目をしっかり取る。
が試合を決める勝負所となった。
85分にそれまで決定機を外すなどしていた途中出場の小松が
古部のクロスにヘディングであわせて1-2。
その後、最後まで集中を切らさない長崎のDFはガンバに1点を与えずそのまま試合終了。
試合直後、喜びが爆発すると言うより大笑いしてしまった。
何というか・・滅多に見れない物を見たという感じで(笑)。
試合後は色んな人と握手して、監督会見を終えて皆の待つバスへ。
朝、6:30頃に多良見に到着し解散。
勝った後は、それもとびきりの勝利の後は気分よく月曜を迎えられる。
良い月曜の始まりだ。

台風の為に大阪行き自体も危ぶまれていたが、台風が温帯低気圧に変わり無事に大阪着。
大阪では「天王寺動物園班」、「鶴橋で買い物・焼肉班」に分かれて移動。

昔から鶴橋のゴチャっとした感じが好きだ。
今はもう無くなったけど、小さい頃によく行った近所の市場を思い出す。

はち蔵お勧めのお店で買い物をし、その後は焼肉を食す。その後、万博へ。
万博へ向う途中、ミフゥから「泣いてるパンダ」と言うシュールな絵をプレゼントされる。

万博着。メディア受付を済ませスタンドへ。
個人vs.個人ではガンバが圧倒的に上回る。だがチームとしてのハードワークは余り無い。
正確には徹底したハードワークをやらなくても、
ボールを奪い、相手をかわす事が出来てしまうのでガンバにとっての必須でない。
その代償としてハードワークからのハイプレッシャーに弱いという弱点を抱えている。
個人技で上回る相手と戦うときの基本は常に数的優位を作る事。
1対1でやられてしまうなら1対2、1対3になってしまえば良いという考え方だ。
その辺を踏まえて試合のポイントは2つ。
・布陣をコンパクトにし、ハードワークをいつも以上に徹底する事で数的優位を作る。
・4-2-2-2のガンバと3-4-2-1の長崎の大きな違いであるサイドを意識し広く使っていく。
この2つを徹底的に守って長崎は試合は立ち上がりから果敢に前に攻めて行った。
これが前半からしっかりハマってペースを掴んだ。
先制点は41分。左サイドの古部から攻撃参加してきた高杉へパス。
高杉が大きくサイドチェンジしたボールを折り返し、最後は奥埜。
理想的な時間帯の先制点で0-1。
また試合を通じて幸野、幸野、奥埜の2人は心強い存在だった。
特に幸野は密集地帯でもボールを奪われず、
ガンバは最後まで彼を掴まえる事が出来ずに確実に試合のキーマンとなっていた。
後半にガンバが押し返し、特に二川が入ってからは一気に危険度が増す。
59分に藤春が鬼のような個人技突破で同点ゴール。1-1。
SBの藤春が相手ゴール前にドリブルで切れ込むあたりがガンバの攻撃性を象徴している。
試合後の会見で高木監督が、
2点取られるのは覚悟していたが、クロスやセットプレイで2点は取れるとも考えた
という趣旨の発言をしているが、この後は文字通り
・覚悟していた2点目をガンバに取らせない。
・取れると思っていた2点目をしっかり取る。
が試合を決める勝負所となった。
85分にそれまで決定機を外すなどしていた途中出場の小松が
古部のクロスにヘディングであわせて1-2。
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