2010年03月01日
V・Festaとランタン最終日と結束
昨日は、昼から【2010ファン感謝イベント 「V・Festa」】 に顔を出す。
っと言ってもイベント中、ほとんど誰かと打ち合わせをしている状態だった。
会場のシーボルト大は交通の便があまり良くなく、車でもないととても行きにくい事もあって決して引きもきらないファンでごった返すとかいう訳じゃなく・・。
休日の大学特有の閑散とした感じがあったのはアレだが・・こんな事を言うととても失礼かもしれないが・・ある意味でとても『身の丈にあったファン感謝イベント』だったと思う。
正直、Jを目指すチームの・・しかもJまであと1歩、もしかすると来年にはJリーグのチームである筈のチームのファン感謝イベントとしてはまだまだ不足だ。
だが、今のV・VARENのクラブチームの成熟度としてはこの規模が適正だと思う。
多分、もっと大掛かりにやっても上手く出来なかったろうし、スタッフも手が回りきらない事も増えていたろうし、ファンも戸惑う部分多かったかもしれない。
でも、昨日はスタッフも普段の試合運営よりは余裕があった感じで、ファンとのイベントをニコニコしながら見ていたり、ファンも選手を物凄く近くに接する事が出来て嬉しかったのではないだろうか?この日、参加したファンの大半が子連れや女性だった事もあってなおさらそんな雰囲気があった。
今日はこういう事で良いんだよ。
とにかく来てくれたファンに誠意をもって接する事がリピーターを呼ぶ事につながり、リピーターがいてこそ新規ファンの増加がファンの増加になる。底の抜けたバケツでは水はいつまでも溜まらない。今まで少し新しい水を汲もうとし過ぎてたんでは??と少し思った。
ただ・・今日はこういう事で良くても、これからは、このままじゃ駄目だとも覚えておきたい。
今日の参加者はきっと、V・VARENの公式戦も来たいと思ってくれるだろう。
さて、夕方からはランタン祭りの最終日へ向かう。
はち蔵がカキ焼きの出店を出している手伝いだ。
『結束』が鬼のように固い我々は考えられない量のカキを売り続けた。
ランタン終了後撤収作業がまた大変な事。
あまりの重い花壇に夜に雄二さんと笑いだしたりした。立ちっぱなしで客の呼び込みをやっていたセンジ君も笑っていた。
どんなにキツイ事でも結束が固い仲なら楽なもんだと思った。
翌日の仕事はツライけどね。
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