2010年01月11日
2010セレクション
朝からV・VAREN長崎のセレクションへ行く!
到着と同時に試練が!!!
県総陸上競技場入り口閉鎖!!!!
改装準備に入った県総は陸上を閉鎖している。
セレクション見学者をセレクションする気か??
偶然一緒になったササキさんと
「この入り口自体がセレクションの一環ではないか?入り口の前にハシゴ・棒・石・台・バナナなどを置いて『中に入りなさい』という知能テストを兼ねているのではないか??」
っと推理するが、そんな事は1mもなかった。
セレクションは赤、緑、黄色、黒、灰色の5チームに分けてのゲーム形式。
参加者はJ、JFL、外国籍選手以外にもV・VAREN長崎のファンなら誰もが知っている意外な選手が参加。佐野さんはメイン上段からずっとチェックしていた。
セレクション見学者も結構多く人気チームな気が少しだけした。
他にも一端、帰郷していたV・VAREN選手の顔がスタンドにチラチラ。
まだ何も上手く行っている訳ではないが、故郷で自分と向き合って考え抜いたようで、ここで書いた意味で「のに」ではなく「から」になったような選手がいた気がして嬉しかった。
午後には1時選考合格者が発表。30名程度にしぼられる。
正直、2~3人意外な選手の落選もあったが総じて力のある選手は残っていた。
午後から最後のゲーム形式の2次選考開始。
最後には菊次さんから労いの挨拶。
2次合格者は数日中に発表という事だった。
これまでV・VAREN長崎のセレクションは全部見ている。
多分・・総合的なレベルで言えば一番高かったかもしれない。
だが、去年のように武器、個性を感じさせるタイプが少ないと感じた。
良く言えば安定、悪く言えば飛び抜けた物が少ない・・そんな選手が多かった。
その中でも数人「良いな」っと思える選手がいたのは心強かった。
改修工事に入る為に数年は諫早でV・VARENセレクションはないだろう。
つまり・・今の県総最後のセレクション。
この中から長崎を背負う選手が生まれる事を祈りたい。
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