2009年03月30日
終らない幸せと浜松アウェイ旅
高速がETCは原則1000円になるという、我々にとって素晴らしいニュースの元、今回は代表、諸原さんとグランドハイエースという超高品質アウェイ車で浜松へ向かう。
グランドハイエースは車内で大人3人が足を伸ばせる広々のくつろぎスペース。
ワンランク上のアウェイライフを与えてくれる。これならエコノミークラス症候群も怖くない。
我々は事務局前のリンガーハットで遅い昼食を取り15:00に諫早を発つ。
最初のドライバーは諸原さんだ。代表は、
「諸原さん!キツクなったら速攻変わりますけん、言って下さい。俺、運転したいから!」
と言った2分後には・・
・・寝ていた。
ドリフのコントみたいだと思った。
試合翌日から鳥取で仕事のあるオフィシャルカメラマンの山頭さんと岡山で合流し浜松に着いたのは2時頃。途中、諸原さんとSAの度に買い食いしてたら胃が痛くなる。
浜松ではフットサルバーを探しうろつき、街中で聞いたスポーツバーへ。
でも、店員に「静岡はスポーツバー多いんですか?」と聞いたら「スポーツバー」って何ですか?と逆に聞かれた。
ここでは飲み放題で酔いちくれながら「カフェ・シャッターチャンス構想」やら「海外での楽しみ」やらを話す。その後、「105円!2カン」と書いてる寿司屋に行くが「105円から!」の寿司屋だった。105円のネタは玉子やコーン・・。止む無く210円のネタの鉄火ばかりを頼む。
ドス黒い話や駄目出しや護送船団方式や記者クラブなどを話す。
8:00まで開店の店なのに、他に客がいなくなった途端に「私、実はインフルエンザなんで店を閉めます」ってミエミエの嘘を大将が言い出して閉店になる。 島原市営下の力寿司とは雲泥の差の男意気。駄目寿司屋だった。
会場の都田はこんな感じ。
HondaFCが自前で所有する専用サッカー場だ。
ホンダのスタッフは運営が手馴れていた。
スタッフの話によるとホンダFCのマスコット「パッサーロ」は東川さんが名付け親だそうな。
名前をホンダで募集した時の東川さんのが採用されたという。
試合はまぁ、アレだ。うん・・例によって期間限定でも読んでね。
2~3日中に第2節までの長崎の問題点をブログにでも書く予定。
帰りは大渋滞に巻き込まれながら帰る。
洋嗣さんや田中さんと3戦勝ち星無しでも次の試合がドンドン来るのは幸せだと話す。
今までは3戦勝ち星をすれば・・もう1年が終りだった。チーム消滅すらチラついた。
悪い内容でも交代失敗でも相手によっては大勝して問題点は判りにくかった。
でも、ミスれば敗戦につながり、負けても建て直しが残される「現在」は幸せだ。
勿論、ムカつく事や言いたい事は幾らでもあるし、怒りもある。
それでも、「まだ終らない幸せ」を味わえる。
かと言って、現状で満足なんぞしないけどね。
長崎に戻ったのは7時だった。速攻で子供を幼稚園へ送り仕事開始。
日本って細長いね・・ホントに。
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