2008年09月21日
9月21日練習試合
日曜の明け方5:00頃に電話が激しくなる。
スペインに行ってなさる人が、「今、エスパニュールの試合中。ハーフタイム。ゴール裏は100人って所?あっ、あいつがコールリーダーやったんか?」っと南欧の空気を運ぶ。電話の向うに南欧特有の雰囲気というか空気をモロに感じた。
電話を切って一眠りして百花台の大分国体代表との試合に行く。
試合の詳しい事はmixiの方にでも書くので、そちらをどうぞ。
まぁ、幾つかだけ・・。
八戸の動きを見て「走れてない」なんて誰も思わなかった。
もし、後半分だけとは言え、八戸が動けなければ長崎はスタミナが足りないって事なんだろう。後半だけでも動けるかどうかは判る。つまり、長崎は運動量やスタミナ面では殆ど問題がないって事だ。マラソンランナーを育てるのではないのだから、今のスタミナを維持する程度で充分だ。どれだけ鍛えても一人の選手が10日で6試合を走破出来ない。それは層の厚さでカバーすべきものだ。
この時期に更にフィジカルに負荷かけて結果的にこれ以上負傷者増やす必要はない。
伝庄が7月に壊れかけそうな程に消耗した事繰り返さないように祈りたい。
小田幸司はいつまで適正POSを探すのだろう?
幸野屋のトップ下起用に何故こだわるのだろう?
あと、オシムの言葉を思い出した。
当時、バルサで全盛期だったロナウジーニョを止める方法として、
「ロナウジーニョに守備をさせれば良い。守備に回った時点で、彼はロウナウジーニョではない」みたいな事を言っていた。
それに倣うなら、今日の山形恭平は山形恭平ではなかった。
まだ、相手の策にはまって守備に回ったのならともかく・・自分達でやってたのが・・。
明るかったのは伝がキッチリ復調しつつあり、強さを見せている事、
吉本淳の好調ぶり、阿部の球際の強さ。
この3人は素晴らしかった。特に吉本淳は動きの質、キレ共に素晴らしく、FWのレギュラー争いに完全に割って入ったと思う。時間の経過と共に小田幸司との連携もよく、味方のケアの動き・・はち蔵の雄二さん達との約束を守ってると思う。
練習試合は3-1で勝利し終わった。
監督は全体的な指示より、個別の動きを指示していたので、適正をはかってるのだろう。
その中で上に上げた3人はしっかり刻まれていると思う。
ここから先の練習試合でどう融合させていくか楽しみだ。
その後、平成町の多目的広場に足を伸ばした。
ちょうど指導者C級ライセンス講習があっていた。
県内の色んなサッカー人が講習を聞いていた。
ほとんど初心者に近い人、少年サッカーチームの監督、
”人”の文字に似た後姿で立つ人・・ 1時間ほど見学して帰った。
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