2007年10月13日
優勝まであと4日
チームが大分でT・F・S・Cというチームと戦っている頃、
こちらは長崎で中間決算の帳簿を印刷していた。
行けない以上、ジタバタしても仕方がないと割り切って、与えられる仕事を真面目にこなすだけ。ここで頑張れば11月24日、11月30日、12月1日に休みが取れると信じて、それを支えにとにかく、ひたむきにやろう・・っと決めた。
試合は前半を1-1で折り返したが、ULTRAの雰囲気からゲームは支配していて必ず後半に突き放すというのが感じられたし、不安は無かった。
加藤を真ん中に据えての3バックはほとんどぶっつけ本番に近かったが、あと4連戦を考えると、ここでたーの負担を減らせたのは良かったんじゃないだろうか。
失点は丹野のミスだったという話も聞いたし。
裕哉はこれ位は必ずやってくれると判ってた。
アリは大会通じで確実に呼吸を合わせてもらいたい。
イメージ的には広島でアジアカップやった時の高木さんね。
あの大会の決勝で高木さんは代表のエースFWとして地位を確固とした訳で、アリにもラストを意図した形、長崎が目指す形を体現して点を決めて欲しい。
ウチのエースFWはアリなんだから。
洋か昌樹の爆発はこの大会で優勝する為の条件の一つだったんだけど・・洋がまずは先手取ったね。これでゲームの方の「しろし」も流行すっかもしんない。^^
初戦の感じを聞くと概ね戦前の予想通りやね。
松本はテンションが微妙やね。去年の長崎の当初ムードに近い。
長崎は主力を片っ端から長崎に残して挑んで、怪我人でたから途中合流ボンボンして、岩本さんの采配の事もあって優勝したけど、松本はそこまでせんだろうね。
強化コーチが呼ばれてる訳でもなさそうだし^^
金沢は去年の北九州に近いね。
足止めて受けに回れば危険極まりないけど、前線、中盤がキッチリ動き回れば充分に封じる事は可能。守備はかなりアレだから。ただ、足止めて打ち合いに回ったらヤバイ。
そんで最大の敵はmi-oだと思う。。個でも厄介だけど、準決勝という疲労のピークで当たるのも危険。特にウチが金沢と叩き合い制して変に「やりとげた感」あったり、疲労が限界に来てると苦戦は免れんだろうな。
まぁ・・そんでも勝つんだけどね、長崎は。
敵は自分達だけ。
足を止めて諦めたり、馬鹿なカードの貰い方して退場したりするのは長崎に対する裏切りだから。それさえなければ連覇は去年より楽に達成できる。
だって、お前ら強いもん、上手いもん、スゲェもん。
長崎人150万をお前ら背負ってる事忘れないでもらいたい。
俺は明日も胸張って父としての義務を果たす。
明後日は会社員としての責務を果たす。
心の底から信じてるから
無問題!
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