2007年07月01日
何かの話
九州リーグ第14節「七隈トンビーズ」戦。
今日の試合は色んな要素がウチの苦手な方向に出た試合だったと思う。
暑さ、湿度、石川・渉の離脱、人工芝といった事に加えて
中盤のバランスが崩れた時にある程度「リスク」として覚悟していた今のシステム上の守備の弱点が顕在化し、七隈の戦い方がそれに嵌る形となってしまった。
流れ的には負けても不思議じゃない程のゲームだった。
それでも勝点3を手に入れた最大の要因は「気持ちの強さ」と思う。
単に第3者視点で見れば
「まだ勝負時に投入出来る選手が残っていた長崎」と
「もう残っていなかった七隈」の差ろう。
でも、そういった差すら今日の試合、今の時期の試合は簡単に覆す物がある。
最後まで切れない心を持っていた事で最後に差が明暗を分けた。
今日のような試合はまだ当分続くだろう。
良くも悪くも今年の長崎はそうなる。
だが、それを乗り切った時が本当の長崎の姿となるだろう。
武男さん、裕哉は本当に頼りになった。
依然として長崎には2人の王がいる。
そして、王の座を狙えるだけの選手達がいる。
そして長崎の選手には「切れない決定的な何か」がある。
そしてそれは今日の様な試合を勝つ事でさらに強固になる筈だ。
くだらないネタでも蘇ればフェニックス!
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