2007年03月06日
ぶいぶいえぬ れぽ~と その2
こんばんは。
花粉症の涙が納まったのも束の間、鼻が詰まって
黒柳徹子のような声になってしまった管理人です・・・orz。
軽くお遊びでやってみたものの、予想以上にメンドイし
何より仕事やサイトの更新で忙しくなって
「やらなきゃ良かった」と後悔してますが^^;
とりあえずやってみましょうかね。
05年、06年と長崎は決定力のあるFWがいない代わりに守備で戦ってきたチームです。
そして安定した守備無しにリーグ戦を戦えない事は過去の例を挙げるまでもないでしょう。
その長崎の守備の基本は1対1を基本とし、ラインの押し上げは比較的少ない。
ラインの上げ下げが少ない為に、守備の安定感は比較的生まれやすいのですが、
一方でかなり個人のDF能力に頼る局面が多かったのも事実です。
例えば味方のバイタルエリアにスペースがあった場合、普通はDFラインをあげて
スペースを埋めると言うのが守備の基本です。
しかし、長崎ではラインをあげる事はあまり行わずラインを下げて対処していました。
05年を見ていた人は堀川が競り合いの目測を誤ると即ピンチというパターンを覚えているのではないでしょうか?
サッカーというのは正確にはGKを除く10対10でいかに効率よくフィールドのスペースを埋めるかを競うゲームです。
あるスペースでいかに相手より数的優位に立つかが実は戦術の核となります。
そして、そのスペースを埋める方法の一つが積極的なプレスとなる訳ですね。
現段階で長崎は高い位置からの積極的なプレスを何度か行うシーンがありましたが、
ラインが上がらない状態でプレスを行う事は中盤の選手に大幅な負担を強いる事になり
夏場の連戦を考えると機能するとは到底考えられません。
新加入の大久保あたりはラインを意識しているフシがありますが、前回述べた通り、
両サイドバックがハーフの選手を追い越さない長崎の戦い方では、
4枚を1セットでラインをコントロールしなければなりません。
通常、4バックの場合はサイドバックのどちらか片方が攻撃参加する場面が多く、
上がった方と逆サイドのサイドバックはバランスを取る為に絶えず動いています。
その為に基本的に4バックの場合は真ん中のCBコンビ2人の息があえば、
ラインコントロールがしやすくなります。
(サイドバックの片方は攻めあがってるし、逆サイドのDFはCBコンビの動きに合わせて
動く事が出来ますからね)
つまり・・今の長崎はラインの上げ下げは非常に不安定で、中盤のプレスも
持つかどうかは体力次第という「物凄く個頼み守備」のチームと言う事です。
攻撃については幅は広くないですが、一応約束事はあるようです。
・・・まぁ、アレでアレな面も多々ありますけど。
武男さんから前の人材はかなり豊富な一方で守備の層は思いのほか手薄です。
(手薄と言っても九州リーグでは充分にやれますが・・。)
そろそろ答えを言っちゃっても良いんですが、ここから先は各自で考えて下さい。
その方が面白いでしょうし、何よりもう書くのが煩わしいです^^。
知りたい人は話しかけてくるなり何なりしてください。
ヒントは・・
田上渉。
地域決勝で何故、武男さんがとても機能したのか?
その時、佐野裕哉はどんなプレイをしていたか?
ヒント出しすぎですね。^^。
あぁ・・メンドかった。もうやらねぇぞ。
週末のファン感とかボーリングとか
デザインしてみた!~アクセス数が低い話題でも気にしません~
7・8月のことをアッサリと語る
(後編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~僕が見たかったもの~
(前編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~なぜ、ぼくはOB戦を開催しようとおもったか?~
大変お疲れ様でした。(笑)
最新情報によると守備の薄さを「ある方法」で埋めようとしてるようですね・・・私には激しく「???」な感じです。
もうご存知かもしれませんね。(^^;
どうゆうことなんですか?
めんどいかもしれませんが、はっきり教えてください。
あたしはただのサッカーバカなんで、ヒント出しすぎでもわかりません。
渉さんが問題?あたしは渉さん=ボランチで、今のSBはちょっと不満というかなんというか…。
渉ファンさん
俺の見解=正解と思われるのが嫌で答えを出しませんでした。
各人で出す見解が、人それぞれの正解です。
ずっとウチのサイト見てたりすれば渉をどうべきかは、この1ヶ月位の間に俺は散々言って来てますのでご了承下さい。^^
「ある方法」っというよりアレは我が目疑うでしょう。
福嶋CBって何?
どうしてもデカイCBが欲しいなら福嶋じゃなくて、2回目のセレクションで取った選手がサガン時代に練習でCB役やらされてたよっと。^^