2009年10月19日
単なる釣りブログです。
男どアホウフィッシングー
はち蔵の坂本夫妻によって提唱された「第1回あらかぶダービー」。
日曜に日付が変わると共に実現の運びとなった。
フィールドは長崎内なら自由。制限時間は18日の15:30迄。
勿論、釣り界の風雲児として「釣人(ちょうじん)ツリンピック」開催を目論む俺も虎視眈々と優勝を狙いエントリー。
俺の計画は
土曜の試合終わり→島原市内で軽く肩慣らし→日付変わると同時に福田で開始。
明け方に樺島へ移動し、朝方に帰宅。家族絡みのイベントに参加して、昼過ぎに署名に顔を出し、軽量→優勝。っという完璧なプランニング。
しかし、島原から長崎市へ戻った時点で20時過ぎ。
仮眠を取ったら・・
本眠してしまう。
朝です!!!
家族の用事まで時間は1時間半・・諦めるか・・いや!
ダッシュで丸尾の岸壁へ行き釣り開始!!
ジグヘッドで当たりがないのでスプリットショットで底を狙う。
エサ食いにワームをガンガン噛み千切られながら・・釣れたのはタコ。
「タコなど眼中にない」っとリリースした所で釣り終了。
用事を済ませ、署名に顔を出す。
・・う~ん・・やはり情報のリリース不足もあって市内の人も危機感を持ちにくいようだった。
その後、「あらかぶダービー」の計量に参加。
そこへ福嶋家から「水辺の森で待つ!」GO!エサ釣り開始。
世間話をしながらノホホンっと釣り糸を垂らしていると次々と魚があがる。
稚鯛、キス、名前の判らない魚、穴子らしき物、ゴンズイ。
これが全部、同じ場所の同じ底から釣れるのだから意味が判らない。
ちなみに美桜ちゃんの釣った穴子らしき物は大変に生命力が強く、Senji君と2人がかりで血まみれになりながら〆るが元気に暴れていた。俺のフィッシュキャッチャーは返り血で鮮血に染まり、R-18指定の映画のような有様に。
その後、はち蔵へ持ち込み・・全て美味しくいただく。
参加者全員がまったりとしながら過ごす。
あらかぶダービーは20.5cmをの150gオーバーを釣った雄二さんが大物賞を獲得、
太陽堂のケンちゃんが12匹で数釣賞を獲得。
王者に輝いた雄二さんは「いつでもかかってこい」
王者に心休まる日などないと雄二さんも知るだろう。
こうしている間も次々と刺客が牙を研いでいる。
そして、俺とSenji君は今夜も22時頃から水辺の森の釣り調査だ。
っと言うわけで完全な単なる釣りブログでした。