2007年11月01日
タイプ
季刊「サッカー批評」の最新号(っと言っても結構前に出たんだけどね)
には「応援論序説」っと言うのが乗ってます。
半分程度納得し、半分程度「ちょっとズレてない?」と思う感じの記事ですが・・
その中にこの系の記事で必ず出てくる「サッカー人間学」の分類が出てたんで良い機会だし、原本より判りやすくまとめられてたんで書いてみようかなっと・・
この分類はまず中高年と青少年に分けてます。
中高年
・クラブへの忠誠に生きる「忠誠派」
・メインに陣取る要は理論語り系の「玄人派」
・ウケ狙いの「おどけ派」
・忠誠派と相容れないネガティブな「野次派」
・静かに落ち込む「苦悩派」
・周囲に今一つ理解されない事をやり続ける「奇行派」
・実は他所のサポーターな「よそ者」
青少年
・やっと一人で来れるようになった「ちびっ子派」
・ULTRA系一歩手前の「駆け出し派」
・ホームは良い席取って、アウェイにも行く「ファンの一団」
・個性が強くて尊敬されてる「リーダー」
・敵に対してギリギリの線を越えず威嚇系の「無頼派」
・やや年長で屈強な幹部として尊敬される「屈強派」
(サッカー批評ではこの屈強派を無頼派と誤植してます)
・ただ暴れたいだけの暴れたがりな「凶暴派」
・年長で試合前にはグデングデンの「酩酊派(要は酔っ払い)」
・みせかけの「日和見派」
・声援や拍手なんかはやるけどULTRA系にあわせない「品行方正派」
自分はどのタイプ?