2007年11月21日
トレセン2つ
すっごく乱暴に言うと、日本サッカー協会ってのは若年層からのレベルアップを狙い上手い子をドンドンあつめてキャンプしたりするシステムをやってます。
そのウチの2つが近々あります。
「2007ナショナルトレーニングキャンプU-16」
西日本は11月21日~25日に兵庫で行われ長崎からは海星高校のGK飛石君が参加します。飛石君は中学時代からこういったのの常連ですね。
「2007ナショナルトレセンU-14」
の方も11月21日から25日に熊本の大津で行われます。
長崎からの参加は海星中のFW田中利浩君とこの年代では長崎随一との評価も高い佐世保黒髪FCのMF前川君聖也が参加します。
前川君は是非是非、長崎で大切に育てたい逸材です。
彼が県外のJチームのユースに行くのは損失です。
優秀な子が県外へ流出する流れを止めなければなりません。
逆に県外の子が「長崎でやりたい」「長崎なら安心して打ち込める」っと思えるようにしたいですね。国見がこの役割を大きく担ってきましたたが、長崎のサッカーもそれに対応する為に変ってきています。
広島ユースで長崎生まれの不老君や名古屋ユースで長崎生まれの三浦君が活躍するのを聞くたびに嬉しい反面、悔しいとも思いますしね。ユース戦国時代に入って欲しいものです。