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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2013年07月31日

V・VARENの練習試合とかKYUリーグとかの日曜

水戸戦の翌日、28日は朝から県総の補助にV・VARENの練習とKYUリーグを観にいく。
見学していると、森垣さん親子、寶來さん、AYUMI、福島家、
桃木夫妻、ダイスケ君、KINさんなど続々と回りに集まり皆で観戦。

練習試合 V・VAREN vs. 長大
見学者が大変に多い。永らくV・VARENの人気が芳しくない時期を過ごしてきたせいで一瞬
「長大人気なのか??」などと考えてしまう。
練習試合は前日の試合に出ていないメンバーで構成されたV・VARENが勝利したが、
目立ったのは個人技という部分も含めて幸野君、古部君、前田君、小松君といった所だったりした。

攻撃面ではサイドから中に入って行ったり、攻撃での押し上げとかが物足りなく、
守備ではちょっと間を空け過ぎて長大の縦一本で裏を取られるシーンもあったりした。
試合に出ていないメンバーはもちっとアピールが欲しい所。
長大は後半に動きが落ちたが、それまでは案外やれてたりしたので勿体無かったと思う。





KYUリーグ 重工vs.中津
苦戦が続き、前々回の海邦戦でも動ききれずに敗れた重工だが、この日は随分改善されていた。
結果的にミスからボールを取られ失点し敗れたが内容は上を向いてきたなっと。
渉がボランチに入った事でボールが納まるようになっていたのは効いていた。
また久々の安部がスタメンでムードを変える存在として重要だった。

ボールを持って攻める事も出来ていたし、
あとはアタッキングサードに入った時の崩しのアイデアと両SBの攻撃参加があれば・・。
今が分岐点だと思うのでブレずにやり続けていって欲しい。



昨年を最後に引退をした重工OBの林田鷹志も見に来ていたが、かなりもどかしそうだった。
「現役復帰しちゃえ」と声をかけたが・・真面目な話、
国体後の長崎のサッカー界を考える意味でも、
力のある選手がサッカーを続けやすいように重工に続くチームが沢山必要だなっと思った。

ちなみに練習試合を終えた神崎君も試合・・っと言うより
仲良しの渉の様子を見に寄って来ており、ちょい会話しながら観戦。
神崎君の横にすわる座を巡り、ミフゥがキャノンに敗れて落ち込み、
キャノンは姉のクルミがDSを貸してくれない事に落ち込んでいた。

「弱肉強食だ。ある意味食物連鎖だ」と皆で話していると美桜ちゃんが
「じゃあ、クルミのDSは私が貸してるからDSを返して貰えば私が頂点。」と言ったので、
「そしたら、美桜ちゃんがパパから怒られるやろう。争いは勝者を生まないのさ」と平和の尊さを訴える。

神崎君の登場により、思いがけず長崎の子供達に平和を教える事が出来た。
ある意味で「夢先生」だな。ありがとう、神崎先生。
  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 18:43Comments(0)V・V長崎