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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2008年01月10日

裕哉退団

まぁ、佐野裕哉が退団して「話題が少ない状態」が無くなった訳ですが、中々にやはり皆さんショックは大きいようです。俺もあらためて突きつけられると厳しいです。



それぞれに色んな思いはあるでしょう。
しかし、佐野裕哉は佐野裕哉の基準で真剣に考えて判断したって事です。
その決断に人にどう思われようと家庭や、家族、色んな中で自分が1番守るべきものの為の決断をして、それが長崎を離れるっという事だったのでしょう。



誘いは幾つかあるみたいですが、佐野裕哉がどこかでプレイするのか、それともサッカー自体を辞めてしまうのか知りません。それでも、もし次にピッチで遭うとすればそれは対戦相手としてでしょう。その時はブーイングを浴びる事だってあるかもしれません。長崎の前に敵として立ち塞がったのなら敵として迎える。当然の事です。
勝手に好きになったのと同じように、勝手に恨むのも各自の自由でしょう。
良い悪いじゃなく、こっちが勝手に思い込みで好きになったり、恨んだりしてるんですから、迷惑を懸けない範囲でならOKだと思います。その辺はみんなの自由です。



しかし、俺がピッチに立つ佐野裕哉にあった時に敵として迎えるのとは、まったく別の話として裕哉のトラップを見惚れる程に大好きなのはずっと変わりません。
佐野裕哉がココ1番で決めてくれたシーンは永遠に褪せません。
そして、家族の為に色んな覚悟をして長崎を去る佐野裕哉の行動は人間として、家庭人佐野裕哉として誇りあるものだと思っています。



みんなも同じようにそれぞれで考えて受け止めて、自分達それぞれの対処をして欲しいと思います。

追伸
こういう時は戦意高揚演説が大事でしょうね。
やはり・・明日はジーク長崎か・・。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 20:19Comments(1)V・V長崎