スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2007年04月12日

勝つ為の準備

最近、練習見てて思う・・



「指導法の変化」



05年のウチの練習は・・
基本的にジョグで始まり、
サイドからクロスしてのシュート、
ミニゲーム、最後にシュート練習やってトンボかけして終わり。
練習の中心はミニゲームで、火曜は軽めで水曜、木曜にガッっと
追い込んで金曜にまた軽め・・。そんな感じ。



06年に入って戦術ボードが出てきた時に「オォッ!」っと思ったもんだ。
06年はオフ期間にフィジカルを追い込んでた。
ジョグで始まるのは変わらず、サイドからシュートまでは一緒。
ミニゲームもやってた。
でも、対戦相手の戦い方によって守備練習やったり、セットプレイも
練習したり、05年より細かくなってた。



今年もジョグで始まるのはそのまんま。
でもそれ以外はさらに深化している。
岩本さんも確実に指導者としての勉強をやっているようで
昨日は練習を見て「岩本さんの勉強元・・ネタ元は何処だろう?」と話した。
今は切り替えの早さを意識する事と、守備の際の基本をやってる。
こっちがネットでアレコレ言うような事は当然、判っててちゃんとやってて
堀純や石川が声出してて良い感じで雰囲気も出来ている。



現場は良い感じに戻ってきた。
あとはそれ以外。



地域決勝まで睨んだチームを作る上でメンバー補強はどうするか?
KYUの場合、7月15日登録のメンバーでなければ地域決勝は出れない。
上位カテゴリから取る場合、半年契約選手が狙い目になるが・・
その選手がJに拘った場合は時間がかかるし、何より他の地域リーグチームと
取り合いになるのは間違いない。
既にアタリを付けてフロントは動かねばならないと思う。
最低でもリストアップはすべきだし、そのリストを作る為には現チームを
客観的に捉え分析しておく必要がある。



他地域の情報入手は進んでいるのか?
他地区の有力チームの中には既に長崎の試合の映像を独自に入手している所もある。
長崎はどうか?北信越は?中国は?

戦う以上は絶対に勝てる相手と戦うべきだ。
絶対に勝てるよう万全の手を打つべきだ。
長崎の絶対に持ち込むための、あらゆる努力を惜しんではいけない。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 22:02Comments(0)V・V長崎