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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2007年07月16日

鹿屋遠征記

起床は2:00だった。
とりあえずシャワーを浴びる。
ススムが3:00に迎えに来た。そのまま尚太郎を迎えに出発。
3:30に気配を消すのが上手い尚太郎を拾い諫早へ移動して坂井君を回収。
Moo
勉強熱心な若手が科学雑誌を読み漁る。



Yoake
日が昇ったのがこの営業を放棄しているSA。
この後続く連続のトンネルが睡魔との闘いの始まり。



睡魔に打ち勝った一行に「220号線崖崩れの為に通行止め」との連絡が入る。
やむなく10号線から504号線に入る山越えルートを選ぶ。

Oosumi01
Oosumi02
忍者の里のような山道を通り抜けた我々は無事鹿屋に到着でござるよ。



Kanoya
メイン以外は見事なフラット!
競技場には既にジョーとそのお父さんが!!
ジョーは小3だが、すでに色んな物を身につけているし、礼儀もしっかりしている。
意識が信じられない程高い末頼もしい逸材だ。
そして、そんなジョーをある程度自由にさせながらも、しっかりフォローするお父さんも素晴らしいと思う。まさに徳育だ!お父さんは佐世保からジョーを乗せて一人で車を運転してきたと言う。もう仲間だ。

ダンマクを貼る場所に困った我々はペグの代用として100円ショップで割り箸を買いペグ代わりにして地面に打ち付ける。



すると突然尚太郎がハードル目掛け走り出した。
Run
前回、トンビ戦に福岡へ自転車で乗り込んだ彼の魂は試合前の興奮を抑え切れなかったのだろう。



Run02
走り、よろめき、なおも若者は失踪・・疾走をやめない。



Run03



駆け抜ける彼は、この後は貴重な水をガブ飲みしていた。

試合後、オフィシャルのツアーと別れた我々は温泉で汗を流す。
Onsen
温泉の前で歓喜する東南アジア系の若者。
(注:プライバシー保護の為に目線を入れています)



帰り道、通行止めが解除されていたという220号線を通ってみた。
Gake
Gake02



この後、我々は鹿児島まで来て「浜かつ」で食事をとった。
ご飯のお代わりを10人前頼んだ。5人前は尚太郎が一人で喰った。
キャベツも尚太郎は2人前喰った。無論、肉も喰った。
会計の時にV・ファーレン後援会について尋ねると何も知らなかった。
まだまだ周知が必要だ。



ゆっくり温泉に入り、食事を取った我々一行は3時間半で国分から長崎へ戻り解散した。

九州リーグのサポーターをやっていると沖縄を日帰りしたり、鹿屋を日帰りしたり距離感が変になっていく。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 23:19Comments(2)応援とか