2009年12月04日 17:44
リアルなV・VARENは契約更改の真っ最中で色々あるので仮想世界のV・ファーレンを語る。
途中、吉本哲がカメラ目線で悩みを相談しにきたり、
V・ファーレン絡みのお菓子といえば唯一無比の「V・ファーレンスナック」の好評さを感じたりしながら 何とかシーズンを終えた。
来期に向けて補強もしなければならない。っと補強リストを見ると「中川雄二」の文字!
国見OBだ!近藤が海外遠征中でGKの層の薄いクラブにとって是非欲しい!獲得だ!
来期スポンサーの契約も行う。
長崎で海運商社と言えば「松藤商事」の事に違いない。
きっと予算難のクラブを助けるべく、後援会会長の松藤さんが助け船を出してくれたのだろう。
その後、イキナリ「オシム」が来る。本人は「フラリと顔を出した」と言うが、長崎に欧州直行便などない!オシムは心臓病の体で欧州から成田、もしくは関空に来てから長崎に来てるのだろう・・。そこまで無理して来てるのに「フラリ」とかない。ツンデレだろうか?
さらにその後、知事がワザワザ嫌味を言いにくる。
次の選挙では対立候補を応援してやろうかという気になる。
そして年末、(脳内設定の)事務局の渡辺さんの話では、何とサポーターカンファレンスがあると言う。リアルなV・ファーレンはクラブ創設から5年立っても開催した事がないという「Jを目指すチーム」としては恐らく全国唯一のクラブなのに、仮想現実の世界ではイキナリ会議室みたいな所でやっている。今のクラブハウス内でも良いのに…何ならタツエイとかでも。
この俺に向かって、こんな口をきく長崎サポーターのてめぇは誰だ!?
お前が頑張れ!!
サポーターズカンファレンスではサポーターが好き勝手な要求を言ってくる。リアルなら俺も言うだろうが、言われる側だと「良いから金くれよ」っとニートが親に小遣いをせびるような思考が浮かぶ。
2年目に入ると監督が「●●選手が上手くチームに馴染めないようで困ってます」な事を言う。だが…数が半端ない!所属25名中、20名以上だ!
これは選手が馴染めてないのではなくて、グラサンの怪しい風貌の監督が単に嫌われているのではなかろうか?
これはいかん。
至急、フロントの岩本さんや菊次さんと相談だ。とりあえずグラサン監督の様子を見る。イザとなったら練習に口を出そう。やはり伝統の練習として、「たぬき山までランニング」、「ししゃも」などは必要だろう。
2年目に向かうとチームを取材する女性が来た。
誰だろう?こんな「ドリルもみあげ」な髪型の人は知らないぞ・・。
NIBの今村さんか?NBCの舞ちゃんか?はたまたKTNの春山さんか?いや、かぼちゃテレビか?今村さんは最近スタッフ側だし、名前を考えるとやはり舞ちゃんか?春山さんも非常に俺の中では好感度高いのだが…。
さらに奈海ちゃんがスタジアムでフリーペーパーを配っている。
ナガサキスタンダード、プロビンチア後の3代目のフリーペーパーだ。名前は何だろう?やはり、銀行員の娘だけに「行友」とかだろうか?母が愛した「ジャスコ」かもしれない。
きっと、美桜ちゃん達も一緒に作っているだろう。
(事務局の)渡辺さん(という脳内設定)も関心している。頑張ってほしい。
こうして我がPSP内のV・ファーレンは嫌われ者のグラサン監督と熱心なサポーターと共に2年目に漕ぎだした。
勿論、八戸も2年目のJリーグを迎える。