「秘するは花」ではないが、全て話さない事が人の嗜みみたいに思う。
小さい事に反応したり、声高に業績を誇ったりするのは余り好ましくない。ずっと、そう思っている。
でもそう思わない人もいるようで、「好きに書いて」「あんな事まで書いて良いの?」と言われる。
では何故、俺は今も大手を振って支援会の運営委員長をやり色んな企画を実践しているんだろうか?
「癒着だ」「圧力だ」ともっともらしく言う人もいるが、誠に惜しい事に俺にそんな権力は無い。
つか、権力があったらブログに書かずに速攻で対処させている。
つまり、俺が書くのは書ける範囲のギリギリ迄で、それ以外は書いていないと言う事だったりする。
ぶっちゃけて言うと、俺がブログに書く事は俺の知っている事、思っている事の1割にも満たない。
一々全てを公表する必要はないし、書くには波紋が大きいと思っていたからだ。
でも、そうやって8年間やってきた結果、無言部分を都合の良く解釈し、放置し、省みず、誤認し・・。
現在の応援問題について説明するには数時間が必要なほどに理由は積み重なってしまった。だから、
この問題に関して問われても、短い時間で上手く説明出来る事はもう俺達には出来ない。
でも、今回の件があって、俺達は話す事にした。
俺はもうULTARを卒団した身だが、現在の分裂応援含めての問題は
大きく2つの原因があり、そのどちらも俺がULTRAに居た頃からの問題だ。
それを放置し解決出来なかった、そして、それを助長してしまったのは俺にも責任がある。
今日からSenji君がULTRAのブログで数回に分けて事情説明を書ける範囲ギリギリで行う。
都合の悪い事を端折ったりしない。夕べの夜中まで皆で話していたが、
こんなのを一々書いて説明するのは格好悪いような気するらするのだが・・
その結果もっとみっともない事になっている現状がある以上、不恰好でも書いていく。
誠心誠意書く文章だ。
週末までしっかり読んで欲しい。
ULTRA NAGASAKI WEST END公式ブログ
俺達は口を開いた。言う事、書く事の責任は追う。
Senji君はこの件の為にこの数ヶ月本当に振り回された。
雄さんは腹をくくった。
俺達は昨年「プロの責任」と横断幕を出してフロントのやり方を問うた。
あれから6ヶ月弱・・。もし成績が低迷していれば高木さんは責任を問われたろう。
あの時、俺達が問うたプロの責任に今のV・VAREN長崎はどう応えるだろう?