2014年05月31日
2014 J2第16節 長崎vs.讃岐のこと
鬼のように晴れた讃岐戦の土曜日。風もなく強烈に暑い。完全な真夏日だ。
前節、J2初勝利をあげた讃岐は4-1-4-1の布陣だが、攻撃の核であるアンドレアが欠場。
一方の長崎は前節からスタメンを半分近く入れ替えてた。故障あけの洸一君が先発。
前半の長崎はほぼ一方的にゲームを支配する。
1ボランチの讃岐相手に中盤を完全に押さえ込み、セカンドボールを拾い、前を向いて攻めた。
チャンスも数多く作ったが、あえて言えば、もう少しシュートの積極性が欲しかった位か。
押し込まれながら引いて上で数をかけて守り、長崎に簡単に得点を許さない讃岐だったが、
前半のATに讃岐のハンソンキ君が神崎のドリブルをエリア内で倒してPK獲得。
それを洸一が決めて1-0。FW登録の選手がゴールを決めるのは、第7節のアビスパ戦以来だったりする。
後半、讃岐は布陣を変更。
中盤を山本の1ボランチから2枚にして、前線の起点として高橋を投入。これがハマった。
リードしているとは言え、1点で落ち着ききれないムードの中にある今の長崎は、
相手の布陣変更をバタバタして受けてしまい、讃岐がボールを持つ時間が増える。
そして、エアポケットのように集中が切れた時にロングスローからソンハンキ君のヘディング。
讃岐の北野監督が「(入る時は)こんなに簡単に入るのか」と試合後にコメントした通り、アッサリと同点。
悪い流れの中から同点を許した長崎は事態を打開すべく山田君、水永君を投入。
だが69分に岡本君が2枚目のイエローで退場し10人に。
2枚交代のカードを切った後で30度を超える猛暑の中、
20分以上残しての退場はゲームプランに余りに影響が大きい。
10人でも長崎は讃岐と互角に戦ったが1-1で試合終了。非常に悔しいドローとなった。
試合内容は悪くない。選手も全力を尽くしている。攻撃采配も貫いている。
それでも勝点3を得られない。
勝負事には必ず、こういう時はある。その時の対処法は”離”だとよく言われる。
つまり、しばらく勝負をするなと言う事だ。だが、リーグ戦は待ってくれない。”離”は出来ない。
多くのサポーターは負けていても必死に応援するだろう。
だが、それは負けて良いという気持ちで応援はしていない。
チームは狂おしいほど勝利を求めているはずだ。
悔しさで胸がいっぱいなのも彼らだろう。
勝点3を必死に追いかけて辿り着く答えは
「継続」かもしれないし、「強化」かもしれないし、「変化」かもしれない。
確実なのはどの方法にしろ、クラブを取り巻く全員が悔しさを胸に秘めて
・・また1週間、全力で準備をするしかないと言う事だろう。
前節、J2初勝利をあげた讃岐は4-1-4-1の布陣だが、攻撃の核であるアンドレアが欠場。
一方の長崎は前節からスタメンを半分近く入れ替えてた。故障あけの洸一君が先発。
前半の長崎はほぼ一方的にゲームを支配する。
1ボランチの讃岐相手に中盤を完全に押さえ込み、セカンドボールを拾い、前を向いて攻めた。
チャンスも数多く作ったが、あえて言えば、もう少しシュートの積極性が欲しかった位か。
押し込まれながら引いて上で数をかけて守り、長崎に簡単に得点を許さない讃岐だったが、
前半のATに讃岐のハンソンキ君が神崎のドリブルをエリア内で倒してPK獲得。
それを洸一が決めて1-0。FW登録の選手がゴールを決めるのは、第7節のアビスパ戦以来だったりする。
後半、讃岐は布陣を変更。
中盤を山本の1ボランチから2枚にして、前線の起点として高橋を投入。これがハマった。
リードしているとは言え、1点で落ち着ききれないムードの中にある今の長崎は、
相手の布陣変更をバタバタして受けてしまい、讃岐がボールを持つ時間が増える。
そして、エアポケットのように集中が切れた時にロングスローからソンハンキ君のヘディング。
讃岐の北野監督が「(入る時は)こんなに簡単に入るのか」と試合後にコメントした通り、アッサリと同点。
悪い流れの中から同点を許した長崎は事態を打開すべく山田君、水永君を投入。
だが69分に岡本君が2枚目のイエローで退場し10人に。
2枚交代のカードを切った後で30度を超える猛暑の中、
20分以上残しての退場はゲームプランに余りに影響が大きい。
10人でも長崎は讃岐と互角に戦ったが1-1で試合終了。非常に悔しいドローとなった。
試合内容は悪くない。選手も全力を尽くしている。攻撃采配も貫いている。
それでも勝点3を得られない。
勝負事には必ず、こういう時はある。その時の対処法は”離”だとよく言われる。
つまり、しばらく勝負をするなと言う事だ。だが、リーグ戦は待ってくれない。”離”は出来ない。
多くのサポーターは負けていても必死に応援するだろう。
だが、それは負けて良いという気持ちで応援はしていない。
チームは狂おしいほど勝利を求めているはずだ。
悔しさで胸がいっぱいなのも彼らだろう。
勝点3を必死に追いかけて辿り着く答えは
「継続」かもしれないし、「強化」かもしれないし、「変化」かもしれない。
確実なのはどの方法にしろ、クラブを取り巻く全員が悔しさを胸に秘めて
・・また1週間、全力で準備をするしかないと言う事だろう。
くだらないネタでも蘇ればフェニックス!
週末のファン感とかボーリングとか
デザインしてみた!~アクセス数が低い話題でも気にしません~
7・8月のことをアッサリと語る
(後編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~僕が見たかったもの~
(前編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~なぜ、ぼくはOB戦を開催しようとおもったか?~
週末のファン感とかボーリングとか
デザインしてみた!~アクセス数が低い話題でも気にしません~
7・8月のことをアッサリと語る
(後編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~僕が見たかったもの~
(前編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~なぜ、ぼくはOB戦を開催しようとおもったか?~
古参で選手にも顔が広いのはわかるが、チームの為に何かなってるの
そして何が言いたいのか、分からない
この人チームに癒着してるようにも見えるから仕方ないかも
あなたみないな安堵な気分じゃない。尚、選手が頑張るのは当たり前。
サポの気持ちすら分からずにグダグダ書くなよ
それとも個人的な恨み?
必死のアンチぶりはかえって言いたいことが伝わりませんよ。
>金貰って皆に公開
このブログが有料とはしりませんでした。
私はお金払ってないので払い方をおしえてください。