2012年10月02日

Jクラブライセンス交付(条件付)によせて

9月28日、V・VAREN長崎にクラブライセンスが条件付で交付された。
42チームが申請し、カマタマーレ讃岐がライセンス取り下げ。
最終的に33のチームがJ1ライセンス。8チームがJ2ライセンスとなった。

支援会にずっと参加していた人は経過を理解しているが
去年から支援会でクラブスタッフがずっと
「あと幾つクリアしなければならない部分がって、幾つは目処がたった」
みたいな報告があっていた。
特に幾つかの基準はクリアにてこずり、中々進まなかったりした。

クラブライセンス制度の是非はともかく、これから毎年長崎はライセンスを更新していかねばならない。
そして、一刻も早くJ1ライセンスの交付を得なければならない。

断っておくが、別にJ2が10年でも20年でも正しいクラブであってくれれば俺はかまわない。
もっと言うなら、もう少し経営面も考慮してくれるリーグならJFLだって構わない。
だが、勝つ為に戦うのがプロだ。
選手もその為に全力を尽くす。
なのに、クラブがJ1ライセンスを取れなければ・・それはクラブが
「J1に行きません。J1昇格のプレーオフ順位に関わる上位なんて狙ってません」と宣言するようなものだ。

別にJ1に行きたい訳でもないし、色んな体制を考えればJ2でもっと力を磨いて行くべきと思うが
J1への道を閉じておくべきではない。
その道を通る通らないは関係なく”可能性”をゼロにしちゃ駄目って事だ。
可能性が0%より0.000000000000000000000000000001%でも希望があれば人は頑張れる。

可能性ゼロの中で戦い続けるのがどれだけ空しく、ツラいかは
2009年、2010年、2011年と3年も可能性ゼロの中で戦った身なら嫌と言うほど判るだろう。
あんな想いをもう誰にもさせちゃいけない。

クラブライセンスは交付された。しかし、まだまだ長崎はやっていかねばならない事もある。

俺は今、色んな活動や企画に関わっている。
毎日一杯一杯の日々だが、自分の街にフットボールクラブがある事が本当に嬉しいし、毎日が楽しい。
スタジアムで俺は最高に幸せを感じている。

だからこそ、クラブが50年、100年続いて行くように、
もっともっと楽しめるように
色んな問題をクリアしていかなきゃならない。

この数年、9月頃は憂鬱だった。昇格断念や選手の動揺は本当にツラかった。
今年は・・良い秋になりそうだ。


同じカテゴリー(V・V長崎)の記事画像
デザインしてみた!~アクセス数が低い話題でも気にしません~
(前編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~なぜ、ぼくはOB戦を開催しようとおもったか?~
2015年 J2第18節 長崎vs.磐田 ~~実を取るか?実はなるか?~
2015年J2第17節 熊本vs.長崎 ~次へ向かうための1ピース~
2015年 J2第15節 長崎vs.愛媛のこと ~逆転の底力~
2015年 J2第14節 C大阪vs.長崎のこと ~名前負けしないようにしよう~
同じカテゴリー(V・V長崎)の記事
 くだらないネタでも蘇ればフェニックス! (2016-03-17 00:05)
 週末のファン感とかボーリングとか (2015-12-04 22:48)
 デザインしてみた!~アクセス数が低い話題でも気にしません~ (2015-09-03 18:05)
 7・8月のことをアッサリと語る (2015-09-02 00:43)
 (後編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~僕が見たかったもの~ (2015-07-08 01:24)
 (前編)V・ファーレン長崎メモリアルOB戦~なぜ、ぼくはOB戦を開催しようとおもったか?~ (2015-07-07 04:41)

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 00:43 │Comments(0)V・V長崎

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。