2011年08月01日
2011年長崎県選手権1回戦のこと
日曜は長野に行かず長崎にいた。
これまでV・VARENのアウェイゲームでは沖縄日帰りなんて当たり前、秋田日帰り、宮城日帰りも難なくこなしてきた身ではあるが、今回のアウェイ長野は無理。何しろ日曜の16:00キックオフ。試合終了が18:00・・。終わってからアチコチの空港に移動しても殆ど飛行機飛んでねぇ。こっちは月曜の朝8:00までに絶対帰ってこないと仕事・・行ける訳ねぇ。
っという訳で日曜は大人しく島原まで足を運び、長崎県選手権の1回戦「長崎大学vs三菱重工長崎」を観戦する。
円陣を組む長大。
試合はまぁ、重工が押し切ったなぁと。
重工は前に見た時と少しサイドの使い方が変わっていて効率よくはなっていた。ただし、要所で約束事が不十分なようで、よくも悪くも武男と竹の影響が強すぎる。このレベルでの2人の力は無双レベルではあるが、チームとしてもうちっと形が欲しいなぁ。
そんな中で、注目したのが長大の得点源「平山(11番)」と元VVNのCB「加藤(31番)」の対峙。平山君は長大では一番注目されている選手の1人で国体選抜にも参加している。一方の加藤が本来は格上なんだけど、怪我あけでまだ少し動きの重い加藤・・。
最終的にスコアは4-0。重工が貫禄勝ちして準決勝で多良見ドランカーズと対戦する事となった。多良見には元VVNの久留貴昭や山口智がいる。
準決勝は土曜なので仕事で見に行けそうにないのが残念だ。