2011年02月14日
VVN記念展とランタン出店と怒涛の1ヶ月
11月にシーズンが終ってからの3ヶ月と言うのは正直怒涛のような忙しさだった。
12月は支援会としての活動に加えて大量退団に伴う色んな事があり、息つく暇もないという感じ。1月に入って少しは余裕が出来ると踏んでいたのだが、輪をかけて忙しくなった。
中でも、ここ1ヶ月本当に一杯一杯だったのが先日長崎県美術館で開催された『V・ファーレン長崎記念展 初心回帰』の準備だ。
1月に支援会から提案して以来・手配・運営・準備を開始。本来なら2月前には一般の人向けに運営ボランティア募集や展示品募集をお願いする準備を整えていたのだが・・色んな諸事情があって実際に行動が開始出来たのが開催1週間前。色んな人が毎晩のように夜を徹しての作業のお陰でなんとか開催する事が出来た。支援会としてやれる事はやった自負はあるし、沢山の善意の協力者も力を貸してくれた。その為に支援会の各担当責任者にはかなりの消耗と負担がかかった事は記しておきたい。
クラブには今後、これら”支えている人達”の存在に目を向ける、思いやる運営を忘れないで欲しい。何度も消耗や負担を善意で無理をやってもらえる訳ではないのだから・・。
イベント自体は2日合計で1000名近い入場者が来てくれた。
会場の関係上、グッズの販売などは出来なかったが会場で2日で年間パスの予約申し込みもあり、ケーブルテレビの中継や告知、新聞取材もあり、告知期間を考えると最高クラスの結果だと思う。取材に来たマスコミの人とも話したが、県選手権のトロフィーや全社優勝トロフィーなどを一般の人がこんなに間近で見るような機会は県初だそうだ。
企画・提案・運営などでここまでクラブ外が主体性を持って運営したイベントは他では聞かないとも言ってもらった。武男や竹村といったOB参加も本当に華を添えてくれた。
来場、本当にありがとうございました。
さて、このイベントと並行して行われていたのが・・はち蔵のランタン出店だ。
いつも本当に世話になっているので、去年からこの出店を勝手連的に手伝っている。
出店の間、空いているはち蔵の店の中で記念展の準備作業も毎晩やって、空いた時間に手伝いに行く。記念展の最中も皆で記念展と出店の両輪をしっかり行う。
たなかさんや、栃木らもヘルプに来たりする。個人的には記念展が終って肩の荷が下りた昨日の日曜日は特に楽しみながら手伝えた。山頭さんと竹田さんの仲良しコンビも来たり、記念展ではやっちんや洋介さんや坂井君も来たり・・気付けば片っ端から友人と遭っていた・・そんな怒涛の期間を終える。
義務も仕事も最低限は既に果たした自負がある。だから、今後は少し疲労や消耗を回復する自分の為の、友人の為の時間を作ろうと思う。そっちが楽しみだったりする。
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Vファーレンが珍しくファン向けのイベントやってるなぁと思いましたがひろさん達が提案してたとは…。素晴らしい企画をまたお願いしまーす(^○^)