2010年11月08日
2010 JFL後期14節 長崎vsHondaのこと
さて、例によって試合内容は期間限定をどうぞ。
さて、今季ラストの佐世保開催だ。
前回の佐世保ではYOSAKOIまっただ中という日程な上に土曜開催で更に手ひどいホームの洗礼とも言うべき対応を食らい、相手選手ならずともガラスの1枚も叩き割って尾崎豊の卒業でも歌いたくなるという経験をした訳だが、今季のラスト佐世保は良い感じで終えたいものだ・・
朝から倉庫によってバスドラやダンマクやら車に積んで佐世保へ向かう。
今回の応援場所はクラブが指定したバックスタンド。
さて、比べてみよう。
メインはこんな。
バックスタンドのもぎり前はこんな。
これで同じ値段。
バックスタンドからメインへ行くにはこんな何もない道をグル~ンっと回る。
(モデルは久留米在住のサポーター たなかさん)
ちょっとしたウォーキングだ。
メインの売店はこんな。
(シーズンパス保持者の先行入場時の時間の為人が少ない。)
メインのトイレもこんな。
バックスタンドは簡易トイレ。
ちなみに簡易トイレは並ばなければならない事が多いので・・せめてトイレの時だけハーフタイムにでもメイン側を使わせてもらえないか?ととある女性が聞いたらNGだったそうな。
売店?チケットもぎりの横に机置いてオフィシャルグッズ置いてるだけで食い物はない。
メインの方でパフォーマーが何かやっていたらしいがバックスタンドの人は遠いので絵でも描いて過ごすしかない。
これで値段一緒。
これでバックスタンドに人が今より来る訳はない。
ちなみにバックスタンドへ続くメインに近い通路は選手バスなどが停まったり出入りする為に解放しない。
車の出入りはそこまで頻繁にあってるとは思えない。(基本、選手は試合開始2時間前程度に会場入りするし、会場を出るのは試合後2時間くらいしてから)何とかならないかなと思う。だって、以前はここ解放して試合やってたんだからねぇ。
まだまだ運営は改善の余地がある。がんばっていきたいものだ。
さて、試合は競り負けた。競ったが・・まだ勝てなかった。最後はHondaが目指した通りの展開で、目指した通りの崩し方をした。それが全てだ。チームの総合力として、今日の長崎より強かった。そういう事だ。
あと主審についてだが、判定が長崎にだけ一方的に不利だったとは思わないし、1つ1つのプレイへの判断もルールを大きく逸脱してもいなかった。だが、ルール以外の部分を一切考慮していなかったと思う。
この試合の両チームの位置づけを理解していれば、それが態度や言葉使いに現れ、もう少し違った展開になったんじゃないかと思う。100%遅延の意志がないと断言出来る選手のプレイに遅延でカードを出したプレイが、このゲームを理解していない事を証明していた。
審判の問題には誤審に次いで理解不足が近年挙げられる。試合前に、両チームの情報やゲームの位置づけを理解する事の必要性が審判界からも広がっている。にも関わらず・・それが無かった事がこの試合の大きな問題だ。
選手と主審でゲームに対して意識を共有できてない事が不信を呼び、不信が主審を意固地にさせたと思う。両チームにとって本当に大事な今季の「大一番」だっただけに主審がこういう形で目立つゲームとなった事は本当に残念だ。
さて、試合後はゆっくり目に片づけをして、琴海の坂本邸でうえきさんのバースデー祝いのバーベQをやった。
うえきさんと出会った頃うえきさんは20代だった。
それから互いに同じ物を見てきた。
6年たって、自分では色んな意味で「遠くへきたなぁ」と思っている。立ち止まったり、後退する事だけはしないようにとやってきた。常に次の一歩を目指してきたつもりだ。そえはうえきさんも同じで、うえきさんもずっと歩いている。うえきさんも常に次の一歩を目指してる。
「10年後、20年後も笑って一緒に酒を飲めるようでありたい」
とはうえきさんが7月頃に言った言葉だが、
すっかり酒の弱くなった2人だが、笑って酒を飲み続ける間柄でいたいものだ。
帰ってきて期間限定を更新しようと思ったが、眠気が強くズボン脱ぎかけのまま倒れ込んで寝た。
次は長居だ。
超巨大横断幕 Mi vidaについて個人的におもうこと
今の長崎の応援を見てておもうこと
2013 J2第15節 長崎vs.京都 のこと
応援の分裂・場所についてのULTRAの言葉
応援のYOSAKOI化
ダメ会社は素晴らしい社員が愛想をつかして辞めるもんです。ウチの会社がそうでした。
あなた達が居なくなったらシャレにならんです。