2010年06月07日
2010JFL第14節 松本戦のこと
さて、試合についてに例によって期間限定をどうぞ。
さて、夕方から試合へ行く。
U-13の子がサザンクロスリーグで春日イーグルスを試合。
長崎Jrユースは力のある子が多くこの日も大勝。とても期待のもてる試合だった。
ただ、観戦している人たちの共通の意見だが、
「トップの試合まで時間もありすぎるし、バックスタンドしか解放しないし、前座試合っていうより単に競技場の空き時間つかってやりましたな感じですね。」
観客動員にもJrユースに注目を集めるという意味でも、効果が薄すぎるやり方だ。運営面で仕方ない面はあるが、こういう中途半端な形では、やった分の労力が返ってくる事はない!試合時間、運営、盛り上げ方、Jrユースへの配慮や意識と言う意味でよく考えて改善してほしい。
さて、開門だ。
長崎の雇用環境が土曜開催に向かない事は過去何度も指摘したのでもういい・・。この日もウルトラだけでも・・開始直前ギリギリ着、前半だけで帰らないといけない、後半から着、試合終わってから着・・と言うのが10名はいた。
普段無理してでも参加する連中でこの有様だ。他のお客さんも大変だったろうと思う。
勘弁してくれ。
この日は梶の誕生日だが、哲の長男誕生日でもある。さすがの梶も泣く子と赤ん坊には勝てない。哲の長男デーだ。シーツダンマクで「哲、おめでとう」と書こうと思っていたらモモキさん夫妻が良い感じの奴を準備済み。みんなでメッセージを書き入れた。
試合は多分に松本のミスに助けられた点はあるがチームの良い部分での一体感が出せたと思う。まぁ、どっちのチームもとにかく気持ちを前面に出していた。差を分けたのは戦術だとかもあるが長崎が1年だけ多く積み重ねた物の差程度なのだろうなと。
ただそんな差なんてあと10試合もしない内になくなる程度で、だからこそ長崎と上位の差もそんな差の積み重ねなんだろうなと思った。だから積み重ねていくしか上に上がっていく方法はない訳で、勝っても負けても、昨日の試合は何かを積み重ねたんだと思う。
試合前半はナイターなのにまだ陽が沈んでなく、ナイって無かった。
それから普段はメインやバックスタンドで離れてみている人が2~3人
「一緒にやらせてください」と。とてもありがたかった。またやりましょう。
試合後に片付けをしていると毎回アウェイでも一緒なモモキさん夫妻が
「沖縄へのタムとダンマクは前夜から行っている私達にまかせてください」
と毎度移送でお世話になっているのに更にありがたい申し出。
チーム完璧結束の輪は広がりつつある。
「だから体一つで来てください」
とまるで嫁入りする時のような言葉までもらい、
危うく
「可愛がってくださいネ」
と嫁気分な返事をしそうになる。
その後、ボランティアの顔馴染みさん達と
「最高やけど心臓に悪いね」とか「こんな勝利の日は人に優しくなれますね」等と会話。
その後、はち蔵へ。
7日が誕生日の聖子さんに早めにプレゼントを渡した。
大人の科学ふろく付き。付録はプラネタリウム。組み立てて見る。
「おー!!」プラネタリウムってる!
ケンちゃんと「ムーディーなカラオケボックスみてぇ!」と。
3時頃に解散。
翌朝は保守の気概か、釣りか高校サッカーかで悩み、8時起きして高総体サッカーを見に行く。それについてはまた明日。
週末のファン感とかボーリングとか
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