2010年02月07日
2010 がまだすリーグ V・V長崎対重工
朝から「がまだすリーグ」のV・VAREN長崎vs重工の試合を見に行くべく島原へ向かう。
早めに出発し、向かった先は・・島原外港。
男ドあほうフィッシング!!in島原外港。
しかし、20分ごと位にフェリーが来ては移動を余儀なくされ、驚く程アタリがないまま終了。
島原市営へ向かう。
島原市営はメインスタンドに陽が当たるのは午前中の一部だけで昼からは綺麗に影になって寒いので、僅かながらも陽が差すバクスタ中央部で試合を見る。
V・VARENのユニフォームは去年の奴だ。毎年、がまだすはそうだったりする。
近藤・武男といった面子が休養。
試合は、まぁ内容も参考にはならないと思う。
佐野監督がベンチで声を荒げて指示する事も無かったように、選手のチェック、見極め、連携、適正の観察がチームの主なテーマだと思った。今、横一線でスタートしている選手に序列をつける作業中という事だ。
なので、試合展開や内容を批評していも大して意味はない。
あえて言うなら、
チェックされている事を意識しきっていない選手もいたなぁっと。意識面で自分がプロである意識が少し乏しい選手がいたのが問題だ。
個人的にこの日、目についた選手では
阿部ちゃんはチームでもっとも喰らいつく意識があった。
中津留の思い切りの良さは可能性を感じた。
藤井はもう少し周囲と信頼関係やコミュニケーションを深める必要がある。
哲もDF陣との連携をもっと深めないと。
宮尾のSBはやはりFWの動きが染み付いてる中ではなぁっと。
田中は若手なのでもっと怖いもの知らずでチャレンジすべき。
かな。
多分、再来週くらいからのTMがチームにとっての本当の意味の調整なんだろう。
基本、佐野さんがやっている事は去年の草津を知っているとかなり判りやすい。
あとこの試合の重工のGKは
相変わらず綺麗なパントキックをしてやがった。
週末のファン感とかボーリングとか
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