2009年11月13日
仮想現実なV・V長崎
先週のHonda戦も土曜開催で仕事の休みを貰った為に・・今回の横河戦は行けない。
頑張って仕事をします。土曜開催とか絶対に長崎じゃ無理だな,やっぱ。
なのでせめて仮想現実の世界に浸る。
昨日やっと似ても似つかない八戸を作ったので今日ゲームスタートだ。
まずクラブを作る。クラブ名は当然V・ファーレン長崎。
困ったのはエンブレムだ。何しろ現状のエンブレムは作れない。そこで・・物凄く手抜きで作った。多分、世界1ダサイエンブレムだ。最強に格好悪い。
だが、いい加減ゲームをやりたい。もうじっくり頑張る気はない。大事なのは中身だ。なんだか現実の2005年前夜のエンブレム決定の時の様子を思い出す。なるほど・・小嶺先生もこういう気持ちだったのか・・。
エンブレムとかクラブカラーとかメンドくさい。^^;
これはゲームだ!俺は堕落していない!
そう言い聞かせて無理やりゲームを進める。
どうもクラブがJ2に昇格した所から始まるらしい。選手は知らない奴ばかり。ゲームで設定されている本物のV・ファーレン長崎に選手達はいる。
脳内で「ゲームのV・V長崎はセカンドチーム!給ちゃんのウッカリミスで全選手トップチームの選手を間違えて登録した」っと設定する。実際に可能性が少しありそうなのが何か嫌だ。
どうも俺は社長らしい。小嶺先生の代理なのだろう。秘書がいる。アナウンサーらしいが俺はこの人を知らないので、事務局の渡辺さんだと設定する。
渡辺さんが連れてきた監督候補からグラサンの一番顔の怪しい人を監督にする。
スポンサーはジャパネットも山田制市場もない。恐らくこの国丸印刷は河口印刷が社名変更したのだ、竹笹重工は三菱の社名変更と脳内で変換する。
金額は低いが構わず契約だ!
ゲーム開始からひたすら人事でゲームのV・V長崎から選手を引き抜く。八戸が「俺の実力ならこれ位は当然だな」などと言い480万を請求する。
一瞬、八戸の態度にカチンときたが、彼も長銀を退職してプロになる以上は仕方ない。480万だ!オメデトウ八戸!君はプロだ。以後、ひたすら毎月選手を引き抜くまくる。監督の構想している主力も構わず放出し獲得する。
ゲーム内時間で2ヶ月も経つと・・ほぼ選手が揃った。まだ福田や哲や宮尾も獲得する。給ちゃんの手続きミス(という脳内設定)でエラク時間を食った。
ゲームを進めていると八田とかいう女性が喧嘩を売ってくる。
僕の心の友「熊猫君」のチーム・・FC岐阜の社長になったらしい。
今西さんは追い出されたのか?しかもラモスが監督になってる。前園とか呼んでないか心配だ!熊猫君も物凄く苦労しているだろう。
しかもこの社長は岐阜にサッカー専用スタジアムを作ってやがる!!
そんな金があるのなら長良川をなんとかしたり、Jから借りてる金を返せよ!
秘書の渡辺さん(脳内設定)が専スタに感激しているので長崎県知事に会いに行く。どうやら金子知事のあとはこの黒川とか言う人だそうだ。
専スタに否定的・・。リアルと一緒だな。
そして我がチームに目を移すと・・
てめぇは誰だ!?
「このクラブをずっと見守ってきた俺らは、ポッと出たてのお前らは信用できない」
と俺に向かって言う。
この俺に向かって!!!!!
繰り返す!てめぇは誰だ!?出直せ!ニワカ!
代表はどうした?ウルトラは乗っ取られたのか?世代交代か?出入り禁止か?
更に選手に目を移すと近藤と洋に海外からオファーが!!
近藤はコロンビアの多分・・「アメリカ・カリ」の事だろう。名門だ。額も悪くないし、何より近藤に今の内に海外を知っててもらいたい。移籍容認だ。洋は額はトントンだが、タイのチョンブリーはタイ屈指の名門だ。何より異国風な顔立ちの洋とタイのマッチングが気にいった。
ゲーム内時間で2ヶ月。
約20名を獲得し18名を放出し、更に2名を海外移籍させた・・。
リアルだったら俺はこのクラブが大嫌いになるだろう。
あらためてリアルなV・VAREN長崎の良さが判る。
明日はリアルな勝負で夢見心地にさせて欲しいものだ。
僕はオリジナルチームでVVNの選手を獲りまくろうとしたけど
途中から交渉にも応じてくれなくなりました
何気にプレイ日記面白いですね(^_^)
>>てめぇは誰だ!?
たぶん 「あなた自身」ですよ(笑)