2009年11月12日
天皇杯3回戦と八戸とサカつく6
昨日は天皇杯の3回戦、「東京vs草津」を見に行く。
例年と入場口やら運営形態が違い観客も非常に戸惑う。せっかくの売店も観客が使い難い配置だった。開始1時間前の客の少なさは・・ナビスコで優勝したJ1が来てもこれならV・VAREN長崎は大人気チームと言えるような数。
特に改善を要してもらいたいのは運営のバイトへの教育だ。別に態度が悪いとかではない。非常に丁寧で非常に好感が溢れる子達だ。だが・・運営の基礎知識をまるっきり教えられていない。
前の天皇杯2回戦でも「日本サッカー後援会」で入場しようとすると何度も問い直した挙句「これでは入場できません」と日本サッカー界の歴史を否定する発言をして「いや、マジでありえんから。もう1回問い合わせしなおしてごらん」と俺に注意されるし・・。
この日もバックスタンド自由席からメインへカレーを買いに行こうとする雄二さんに「ゴール裏を通って行ってくれ!」の一点張りで雄二さんから「ここの競技場にゴール裏がなかとは知っとるやろうが!」と言われる始末。多分悪気ないままに運営、客、売店・・たくさん損をさせちゃってるんだろうな。
さて、試合は点の取り合いだし、北斗も平山も点を取るし中々の盛り上がりだった。とても寒かったが。あとFC東京の今年の新曲とかを確認したりもした。でもとても寒かった。
会場で「サカつく6」を手に入れる。
そして、今日ゲームをしようとすると「メモリースティック」がいる事を知る。買いに行く。装着し「さぁ、八戸だ!」と思ってPSPの電源を入れる。「バージョンアップしてくれ」と言う・・
バージョンアップ中。八戸に会うのは大変だ。そしてやっと始まった!!!
大変だ!!!八戸が居ない!!!!!
何という事だSEGA!!
でも大丈夫!サカつく6には選手を作れるエディット機能がある!
八戸作成計画発動!!
神は7日間で世界を作ったと言う。石垣島の神を俺は7分で作る!
最初の問題は見た目だ!人間見た目が8割だ!八戸も見た目が大事だ!
左の精悍な先代の初代八戸にするか?この”はぐパパ”してる俺達の知っている現八戸にするか?やはり、ここは2代目の方が我々には馴染み深い。
とは言え馴れないエディットで八戸が上手く表現出来ない。多分、八戸の親と嫁さん以外でこんなに八戸の写真を眺め続けた人間はいないだろうという位に見たのだが・・。まぁ、良い!人間は中身だ。
八戸と言うより見た目バッタ者の・・安岡力也だが、もうしばらくは八戸の顔写真を見つめ続けたくない。許して欲しい。人は外見ではない。能力は何故かDM適正が最初から世界トップなのも珍しい。更に成長が「若くして開花」なのに29歳からスタートなのも実に八戸らしい。
ここまで作った所で疲れた。
ゲームをしたのにちっとも遊んでいない。こうして俺の1日が終わる。