2009年07月17日

春秋制になると意固地になる犬飼さん

こないだ買った週間サッカーダイジェストのNo.1011号を読んでいると



「就任1周年インタビュー 犬飼基昭会長が明かすYES&NO」
っというインタビュー記事が載っていた。タイトルからこの人自体がYES&NOを突きつけられるのかと思ったが・・。



まぁ、別に今更この人に何も期待はせんのだけれども・・



相変わらず秋春制を諦めてねぇでやんの!



議論するのは大事だし、何より日程問題を考えるのも秋春制のメリットも判るんだけど、この人はもう理屈より「自身のこだわり」って感じで「何が何でも秋春制導入じゃなきゃ許さん」状態のようだ。



例えば、

「JFA/Jリーグ将来構想委員会から『できない』と説明されたのですが、できないというのが物理的にダメだからなのか、金銭的にダメだからなのか、お金がいくら足りないのか、何がダメで出来ないのか、それがJFAの常務理事会で明確に提示されていなかったわけです。あれでは納得できない。」



っと発言してる直後に自分で言ってるのが・・以下の台詞。
まずは物理的にできないという話になったので、じゃあ具体的にもう一度検証しようと。」



物理的って言ってるじゃん!



そして最後のほうで
「もしFC琉球がJ2に上がってきたら、真夏でも15時にやらないといけなくなったりするんです。これは厳しいですよね。」



あの・・今は13時キックオフでやってます。
もっと言うなら九州リーグでは沖縄12時キックオフの2日連戦とかやってます。


厳しいも何もこっちは、それを平然とやらされてるんだけど・・・。
とりあえず、この方は沖縄15時キックオフを厳しいとか言うのであれば、まだそれを実現していないJリーグより、それを既にやっている九州リーグやJFLの事を考えて欲しい。JFAの会長なんだから。



さて、こんだけだと単なる秋春制反対派の人に思われるので・・
俺は別に秋春制の反対派ではありません。ってか単に仕事の休み安さで言えば秋春制の方が都合良いです。でも、実際はメリット・デメリットを考えた時に実現は現状では不可能だと思ってます。



以下、メリットとデメリットをツラツラっとあげますんで参考に。



メリット
・ワールドカレンダーと同じになり移籍や強化がスムースになる。
・他のスポーツが少ないシーズンでマスコミの注目が上がる。
・日本リーグ時代に一時期採用した実績がある。
・ウインターブレイク(冬季中断)や冬季の北国でのゲームをアウェイ開催にすれば可能。
・夏の暑さに耐えられるスポーツではない。



デメリット
・日本の北国は世界有数の豪雪地帯。
・北欧は日本と同じ日程であり、強化・移籍の大きな支障はシーズン問題ではない。
・冬季の北国は練習場の確保も難しい。(ピッチの雪かき、ピッチが凍る)
・冬季でも耐えられるインフラ整備(ヒーティングシステム、人工芝、屋根)に1クラブあたり200億~300億が必要。
・日本の学校・企業は年度制。
・雪で交通がマヒする場合。
・ACLは春に開幕。
・夏休みがオフになる事で観客動員に影響。



日程問題は特に過密日程について常に考えていかないといけない事だけど・・この会長のようにもう意固地になってるようなのは勘弁っすな。



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Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 17:42 │Comments(1)その他フットボール

この記事へのコメント

こんにちわ、ヒロさん

確か北欧だけじゃなく、ブラジルも日本と同じだったはずです。とはいえ、ブラジルは南半球ですので実際には秋ー冬という概念になるのでしょうか、選手の移籍という事を考えると、今のようにブラジルからの良い選手がきにくくなるかもしれませんね
Posted by びじゅ at 2009年07月19日 13:36
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