2009年03月16日
第11回JFL第1節、千葉遠征の話。
今回はULTRAは陸路、空路に別れて移動。陸路隊はそれぞれ別行動で前日出発。
俺は今回、晋の車で伊勢田君や丈親子と出発。出発前に事務局に寄り、関東で配布する為にポスターと後援会の申込用紙を貰う。ついでに年間パスやJFLのパンフレット購入。
事務局もさすがに今回は社長以下総出で留守番は俊輔君1人だった。
大分ユースに行く為田大貴君の話なんかをする。
宮島で名物の貝汁を食べ、牡蠣フライを穴子を卵でとじた「宮島丼」なる物を食す。
夜中2:00頃なのに無意味にロマンチックなSAなどを堪能し、ドライバーを次々交代しながら楽に関東へ。
朝日が差す頃に東京入り。
丈や晋が「東京タワーだー!お台場だー!レインボーブリッジーだー!」
と完全な修学旅行の中学生状態となる。
でも、大島在住の晋にとって東京は「住めたもんじゃないっすね」だった。
何故、東京に対して奴が「上から目線」なのかは判らない。
会場はこんな所。
代表の車がエラク面白い事になっていて、到着はギリギリと言う事だった。
ダンマク系、鳴り物系での関係先は全部代表がやっていたので、不在でも準備するよう確認も含めて現場で担当者と打ち合わせ開始。
「横断幕は何枚?」「何人が事前入場?」「責任者は?」といった事を言われ、こちらはメインアウェイ側の端から中央までメインの横断幕を貼り、それ以外は基本的にバクスタがゴール裏、椅子張りNGと言う事で話をつけ了承を取り付ける。
ところが、流経大は俺らより先に応援用横断幕を付けている。
「彼らはボランティアとして運営もやるので先にやっている」という説明。
更に間にたった溝口君の説明で納得。何より開幕戦で揉めてもバカバカしいし。
そして事前入場し横断幕取り付け開始すると、先ほど了承した場所の一部はNGだと突然言い出す。更に流経大側は椅子貼りしている。「事前取り決めと違う」と言う事で再話し合い。断幕掲示場所の変更と一部の席貼りOK、更に目の前にあってピッチの視界を遮る障害物撤去で話をつける。
これで横断幕が貼り直しになったのだが、その際に連絡が入っていないプロ保険さんの横断幕が移動せざる得なくなった。快諾してくださったが、実に申し訳なく、また有難い協力だった。本当に、ありがとうございました。
断幕を取り付けて退場。 空路で当日入りした雄二さん達や関東組合流。
途中、柏の太陽工務店・RYKNの人達が由紀彦の横断幕を持ってくる。
どんな風に使ってもらっても構わないっととても丁寧で筋を通した申し出。勿論、速攻張り出す。有難く受け継ぐ。
マサ斉藤似の現場監督の元で撤去開始。
移動終了後に拍手をして「流経大!」コールをする。
ただ、予想以上に移動が大変そうだったので、
「あの中の選手が将来に代表選手とかになって、「あれはキツかった」とか嫌な思い出として語られたりしたら嫌だね」っと皆で話す。
試合は・・やっぱりシーズン開始って良いねって事。
やっぱ、スタジアムだわな、1番は。
自分らが楽しんで、本気の所は切り替えてってね。
次はホーム開幕戦だ!
超巨大横断幕 Mi vidaについて個人的におもうこと
今の長崎の応援を見てておもうこと
2013 J2第15節 長崎vs.京都 のこと
応援の分裂・場所についてのULTRAの言葉
応援のYOSAKOI化