2009年01月18日

Viが発売になりました。

ペレ杯の為に松山に向かうと緊急連絡が入り夢彩都へ向かう。
緊急事態収拾の手伝いをしてそのまま「Vi」発売イベントへ。



Vi01



ライターなのにウザイギャラリーとして頑張った。
竹と洋にウケたので俺、Good Job!!



山頭さんや渡辺さんや仲野さんや遭う編集スタッフごとに「貴方が(ライターで)1番書いてるから・・」と言われたので見てみたら「Vi」105ページ中19ページ頑張っていた。その他の小ネタも沢山インスパイアされていた。道理で年末キツかった筈だ。肩や首が鬼の如く凝った訳だ。



でも、ウン十万枚の写真をチェックして「失踪したい」と吐露した山頭さんに比べれば楽だな。何より、去年の岩本ナガサキスタンダードで経験したけど編集の苦労をせずに済んだのでお気楽なもん。



土壇場まで気を抜かせない手強い本だったけど、編集チームお疲れ様でした。
っと言ってもまだまだ色々あるみたいだけどね。



会場ではポスターやパネルもあった。山頭さんの写真をベースにした良い仕事だ。
このあたりのクオリティはV・V長崎は幸運と言って良いほど恵まれているな。

特にViの56ページの写真が好きだ。
土の暗いグランドを走ってるだけの選手、照明もなくブレてる・・でも好きだ。
山頭さんの写真は「目力」が肝だと思っている。そういう意味から言えば、この写真は違う・・。単に訴えかけてくる写真なら56ページより凄いのはいっぱいあるけど・・あれが俺らが見てた「1番最初のV・VAREN長崎」の匂いがプンプンするから。

元々、俺と山頭さんなんて何の接点もなくて、俺はいつも練習を見ているだけの人で、山頭さんもカメラ抱えて練習見てるだけ。確か、初めてかけた声が
俺「今度、飲み会しますけん、来ません?」
山頭さん「あっ、予定が合えば行かせてもらいます」

何かね、あの頃の「何もないけど、何もかも始まった05年とか06年」の頃の空気が、あの写真には残ってるんだよなぁ・・。



それが積もり積もって、ここまで来るんだなっと。
そんな事を考えた日曜の午後。



Vi02



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Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 23:03 │Comments(0)応援とか

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