2008年10月31日
長崎絶対支持宣言
以下、非常にネガティブで不快感を感じると思う。
ただ、ここで書かずに、都合の良い話ばかりの「大本営発表」みたいな真似はしたくない。後に検証する時に「俺は最初から思っていたぜ」みたいなのは嫌だし、それなら言いたい事を言って、後で俺が馬鹿にされる方が潔いと思う。
これは、俺の考えをハッキリさせた上で応援に集中する為のケジメだ。
今日以後は地域決勝が終るまで、もうネガティブな事は言わないつもりだ。
監督が今、全身全霊を賭けているのは知っている。
正に人生を賭け、鬼気迫る思いで命を削ってくれている。それは痛い程知っている。
人間性が素晴らしいのも知っている。それだけに「成功して欲しい」と本気で思っている。内情が大変で、それが監督に責任はなくとも文句も言わず対処している事も知っている。
それでも、なお・・もう期間限定のコーナー等でも何度も書いてるので知ってる人は多いだろうが、俺は、東川監督をチーム強化に関してはまったく評価していない。
育成年代の技術指導や、コーチとしては充分だが、トップの監督としては指導力不足、能力不足と評するしかない。
それでも、俺はこの日を限りに監督に対する批判やネガティブな事を地域決勝が終るまで抑えるつもりだ。そして、後は徹底して応援に全力を尽くす。
選手も思う事はあるだろう。関係者も考える事はあるだろう。
でも、皆、今は前を向く事、1つになる事だけを考えて欲しい。
俺はプロの応援家になりたいと思っている。
金じゃなく意識のプロだ。
不満があっても悩みがあっても、自分の考える「チームの為、長崎の為になる事」をこれ以上頑張れないっと言う程に行う。その為に周囲と衝突しようが、関係者にニラまれようが構わない。選手がピッチに入る時のように、俺は応援が始まる時に全てを注ぎ込んでいく・・そして、俺の中で応援する事はもう始まっている。
2005年の3月に有明SCがV・ファーレン長崎になったその日から、試合の日でも試合以外の日でもスタジアムでも、スタジアム外でも、家族といても、友達といても、飲んでても、俺の頭の中は365日、V・ファーレン長崎とサッカーの事しか考えてない。
日常生活そのものが、もう俺の応援と言っても良い。
さぁ、ひたすら応援だけをする1ヶ月間の始まりだ。
だから、
一緒に行こうぜ、JFL!
超巨大横断幕 Mi vidaについて個人的におもうこと
今の長崎の応援を見てておもうこと
2013 J2第15節 長崎vs.京都 のこと
応援の分裂・場所についてのULTRAの言葉
応援のYOSAKOI化
あなたは十分にプロだと思いますよ。
あなたのブログはいつもハッとさせられます。
『けじめ』って大切ですね。
Kyu最終節を観てホッとしつつも疑問や不満、不信感だらけだっだんですが、自分の中でどうなれば納得できるのかはっきりしなくて吐き出せず、ずっと燻ってました。
サイトをやってらっしゃるひろさんの『けじめ』とは重みが全然違いますが、私も自分の中でちゃんとけじめをつけて応援モードに切り替えないといけないと気づかせてもらいました。
そう言っていただけると嬉しいです。
楽しんで頑張ります。
敢えて言いますが。
「けじめ」を付けないと 本気で応援出来ない状況は 良くないですね。
監督の件は 難しいですな。