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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2013年11月28日

長崎が京都に勝つ7つの理由!

久々にノーテンキな奴でも・・ライター藤原ではなくKLMとして書いてみる。

週末のJ1プレーオフ準決勝の事を色々と考える。
勝った場合だとか、国立へ行った場合だとか、昇格した場合だとか色んなパターンを考える。
どう考えても勝つパターン・・それは何故か?
KLM的に強力な根拠があるからだ!!その鉄板理由をここで説明する。
ちなみに、選手とか戦術とか、監督の手腕などではなく、もう勝つのが運命だ的な理由だ!!

①「京都に怪我人が多く出ている」
安藤君、横谷君などレギュラークラスに次々と負傷者が出ている。この終盤戦でこれは大きなダメージに違いない。

②「京都の方が実はプレッシャー」
J1経験もあり、チームの歴史もある京都サンガは当然、勝って当たり前の雰囲気が強い。
勝って当たり前の時ほど勝つのが難しいものだ。

③「歴史は繰り返す」
ファッション、物語、歌・・時代と言うものは繰り返す。人は簡単に変われないものだ。
京都は昨年3位で6位の大分に敗れた。察しの良い人はもうお判りだろう。そういう事だ。

④「3度目の正直」
長崎は今季、京都と2度戦って2度負けている。「3度目の正直」の法則発動条件は整った。
これに対して、京都のプレーオフ敗戦はまだ1回。発動条件は整っていない。間違いない!
・・「2度ある事は3度ある」と思った人は、今すぐ何もかも忘れてマラソンにでも行こう。
大人は耳障りの良い言葉だけで生きていける!

⑤「鶴っぽいモノの恩返し」
 2007年、長崎は地域リーグ最終戦で順位が確定していたが意地を見せて
ホンダロックを破り彼らを首位から引きずり落とした。
これにより首位になったのが現在のギラヴァンツ北九州だ。北九州はそのまま勢いに乗ってJFLに昇格する。
そして、今年の最終節、北九州は札幌と引分て長崎の6位を後押しした。
これはまさに恩返しだ。鶴の恩返しや舌切り雀など鳥類の恩返しは手厚い。
北九州のギラン君だったかも鳥だ。これは鶴っぽいモノとして・・恩返し=J1昇格のフラグではないか?

⑥「岡本君を国立へ連れて行く為」
 徳島戦で退場した岡本君を国立へ連れて行こう。彼のシーズンラストをこんな形で終わらせてはいけない。
・・きっと長崎の選手はそう思っている筈だ。
特にフィッシングチャンネルを契約している程に釣り好きな釣り部の部長である井上君などは
部長の意地にかけてそう思う筈だ。
①の理由から京都の方もそう思うんじゃないかって?
そんな事に気付いた人は早く寝た方が良い。人は都合の良い言葉だけで生きていける!

⑦「京都は雅だから」
 ”まさ”では無い、”みやび”だ。京都はやはり優雅なイメージの街だ。
きっと人も優雅だろう。優雅な人はアタフタしないと思う。
きっと昇格争いも
「そんなに急いでどこへ行からっしゃる?ほれ、夕日をご覧あれ。いとをかしでごじゃりまするなぁ。」
などと先を譲ってくれる気がする。

このように7つもの理由から長崎が勝つのは間違いない。鉄板という奴だ。

あとは京都の選手が

「俺、J1に昇格したら結婚するんだ」
「J1に昇格したらまとまった金が入る事になってるんだ」

などと俗に言う”フラグ”を立ててくれればもう完璧だ。是非、言っていただきたい。
  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 01:41Comments(0)V・V長崎