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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2013年08月31日

明日はガンバ戦

明日はアウェイのガンバ戦である。
ガンバはずっとJ2で首位を走っており・・つか、
メンツ的にJ2にいるのが意味不明なクラブである。
J2ではとにかく三浦知良が得点を取ると翌日のスポーツ新聞一面を全て制するのが通例だが、
今年はガンバが敗れるとやはりスポーツ新聞を制するほど勝っている・・。

そんなガンバと長崎の前回の対戦は
別にハードワークもしないし、ラインも押し上げてないけれど、
圧倒的に個で上回るガンバに長崎がミスしてトントントーンと失点。
その後、ガンバの攻めは停滞し、水永を投入した長崎が後半反撃し1-3で終えた・・そんな試合。

それから約半年。当時と状況は大きく異なる。
長崎は現在3位で堂々の強豪チーム入りをし、自信も得た。
ガンバ戦でのスタメンは3分の1が入れ替わった。
ガンバはリーグ得点王だったレアンドロや攻撃で力を見せていた家長が既にいないが
天才少年呼ばれた宇佐美が加わり、途中加入のロチャも得点を重ねており些かも力は落ちていない。

個人能力で言うと圧倒的にガンバが上で、これはもう簡単に埋められるレベルではない。
こういう場合は、もう皆がしっかり連動して走って攻守で常に数的優位に立つしかない。
1対1で勝負すれば個人技でやられてしまのだから・・。

展開的に両サイドが押し込まれて5バック気味になる事も増えるだろうが、
ボランチの井上、岩間は2人共に後に下がり過ぎないようにしてほしい。
彼らが押し込まれれば、もう一方的に攻められるのが避けられなくなる。
是非、こらえて常に片方は守→攻の切替を早くして押し上げていってほしい。

9月はアウェイのガンバ、ホームでヴィッセル、アウェイで札幌と京都と
J1経験もある上位チームと連戦であたる。
9月で長崎が踏ん張れればJ1プレーオフ圏内の6位はかなり現実味を帯びる。
9月の出来が今季の成績に大きな影響を与えるので、
初っ端のガンバ戦でどんな戦いぶりをみせてくれるか楽しみにしたい。

っという訳でガンバ戦へ向う為の仮眠に入るとする。  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 22:35Comments(0)V・V長崎