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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2013年08月22日

2013年 J2第30節 長崎vs.横浜FCのこと

 今季唯一のウィークデーのホームゲーム。
再三書いてきた通り、完全週休2日実施率全国平均を10%以上も下回るという
日本最強レベルの平日勤務県である我が長崎県。
ホームであるにも関わらず、ある意味で日曜にアウェイに行くより大変だったりする。
そんな中での18:00キックオフ。この日のJ2ゲームは他は全て19:00開始。

本当にホームか?・・などと恨み言も言いたくなってしまう。

 実際、仕事を切り上げたり、大急ぎで会場に来た人も多く、
19:00開始であれば実は観客は1~2割上がったんじゃないだろうか?

そんな中でこの日も鬼の如く暑いままで試合開始。

前半から洸一、幸野、奥埜の連携は流動的によく動けておりチャンスを作るのだが、
どうにも3人が連携する起点がゴールから遠い。
全体的にちょっとラインが下がっていて、それに伴って3人も低い位置でプレイしており、
それが影響していたようだ。

後半はラインも上がり目になり、チーム全体が縦に攻める事を意識した事で
3人の連携もゴールに近い位置になりチャンスを作った。
先制点は前田からのパスをダイレクトで洸一が打った見事なゴール。
2点目は奥埜がプレッシャーをかけたボールを鄭が奪ってパス。
小松がそのまま相手DFの裏飛び出してシュートの形。
2点目は特にそれぞれの特徴とチームの狙いが噛み合ったゴールだと思う。

一方で横浜FCが調子が良くない理由が何となく判る。
色んな意味でチグハグな感じだなと思った。

あと、何と言ってもKING カズである。
3人目の交代枠がカズでないと判った時のスタンドの「あ~っ」と言う反応は・・(笑)

さて、この日の試合後はメディアのお仕事が通常より多かったのもあって、
いつもより会場を後にするのが遅れたので帰って速攻寝る。

翌日も仕事だ。ウィークデーはやっぱり辛い。
  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 19:18Comments(2)V・V長崎