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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2013年04月02日

2013 J2第6節 長崎vs.鳥取のこと

日曜の試合は曇り。

ガンバ戦で18,000超を達成し、2週間後に2,000となり
「16,000人はどこへ行った?」
「16,000人は全部ガンバのサポーターだったのではないか?」
「出オチ!」
などと言われまくり、
「ウルサイ、あれはフェニックス幻魔拳だ。愛染が鏡花水月を使ったんだ!」
と言い返す事で平静を保っていたのだが・・
鳥取戦も2,500。
雨だった富山戦と違い曇りなので余り天気のせいに出来ない。
集客については近いうちにあらためて書くとする。

そんな鳥取戦にはガイナーレからマスコットキャラがやってきた。
なんかゲームのロックマンとかに出てきそうだ。
ゲームキャラ的には
プレスリーやロカビリーチックな腕のヒラヒラをブーメランのように投げるに違いない。

さて、試合。
鳥取は前節に負傷したFW久保不在が大きすぎた。
代わって1トップに入った岡本は久保と違いポストが今一つで
結果、久保に当てて押し上げていく鳥取の攻撃プランは崩壊してしまっていた。

更に、鳥取の右SB尾崎の裏を狙って左に入った山田、小笠原がガンガンに仕掛ける。
結果、右サイドハーフの鶴見も含めて完全に相手陣内に押し込み鳥取の右サイドを制圧。
ポストが使えない上にサイド攻撃の右を封じられ鳥取は殆ど仕事が出来なかった。
右サイドの打開を狙って鶴見を下げた鳥取の小村監督だが、苦戦の根本原因は
尾崎だったと思うので替え所を間違ったなぁ・・・と思う。
また、鳥取ベンチには流れを変えるタイプの選手が少なく、強小の弱点も出てしまった。
このあたりを見越しての高木さんのゲームプランとそれを履行したチームにとっては
理想に近い会心のゲームで、上手くチームは機能していると感じる。

それだけに良いゲームを沢山の人に見て欲しいものだ。

  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 19:22Comments(0)V・V長崎