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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2012年07月26日

2012KYU第14節 重工長崎vsヴォルカ

土曜にアウェイの長崎vsロックを見た翌日、島原までKYUを観に行く。
この日は足が無く断念かなっと思っていたのだが、
別件で連絡を入れた亜由美が行くと言うので同乗させてもらう。
スタンドには桃木さん達やらあゆむんさんやら前日に宮崎で会った人が多い。
白石の唐揚げを食べながら観戦。

久々の先発復帰となった涼の調子が良い。ヴォルカの決定機を阻止していく。
それでもヴォルカの栗山が強引にこじ開けて1点を奪ったものの、
重工も後半立ち上がりに同点に追いつく良い展開。
どちらも勝ちに行こうとするもどうしても1点をもぎ獲れず・・。
あと一歩、あと一枚あれば勝ち越しゴールもあったんだろうなぁ・・。
でも、あの暑さではアレ以上は難しい。










1-1で突入したPK戦は全員がゴールを決めた鹿児島に対して重工が1人外して敗戦。
しかし・・ヴォルカのPK戦における強気なシュートは凄かった。
ありゃ、涼でも簡単には止められないわ。

この日の負けで重工の地域決勝出場は厳しくなった。
残った道は九社→全社→地域決勝。今年の地域決勝の決勝ラウンドは長崎市。
重工とすればここに辿り着きたい気持ちが強い。
12月にV・VARENがJFL1位での自動昇格を決めていて、
柿泊で重工の地域決勝を見ているというのが長崎フットボール愛好家達の最高セットなのだ。
是非、最高セットを届けて欲しい。

頼んだぜ、キャプテンカトウ!


  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 20:00Comments(0)その他フットボール