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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2012年03月12日

2012 JFL第1節 長崎vsY.S.C.Cのこと(前編)

今年の開幕前の忙しさは尋常ではなく、
大げさでなく毎日V・VAREN長崎やら何やらの連絡や打ち合わせの3週間だった。
実に壮烈で、開幕戦の直前も作業をやっており
「さぁ、開幕だぜ、ひゃっはー!かかってきやがれ!」
な感じと言うよりも、作業の締め切りに追われながら、そのまんま雪崩れ込んだ系。

そんな中で開幕戦の前々日はV・VARENのOBであり、
先頃現役引退をした福嶋洋が遊びに来てくれて一緒にご飯を食べる。



「応援してくれている時だから」とか「自分を援助してくれるから」だとかではなく、
引退して、別に俺らが援助をする訳でもないのに顔を出してくれる・・それはとても嬉しい。

引退を決断した時の話を聞いた時に「重くないっすよ」と洋は笑ってから話してくれたが・・
やはりそれはとてつもなく勇気が必要で、尊い決断で、
こういう話を気持ちを聞かせてくれた洋に礼を言いたい気持ちになった。

そして、開幕戦前夜は「はち蔵」で飲み会。
とは言え、頭の中では開幕戦とその後のアレコレ系で結構頭がいっぱいだったりする。

そして、島原開幕の日。
当日は準備が色々あって朝7:00に家を出る。



当日はV-ist製作のオフィシャルイヤーブックの発売日なのでその準備なのだ。

V・VAREN長崎は集客に特に力を入れる試合を今季5試合設定している。
この日はその内の一つだ。だが、島原はメインスタンドにパンパンに人を詰め込んで
やっと3000弱でバックスタンドやゴール裏まで人を入れても4000いかない。
実際は3,000人程度が限界だったりする。

そんな中のポイントゲームだ。
行政回りや企業回りが功を奏したのか出足はいつもより良く懐かしい顔も多い。

ギリギリまでイヤーブック販売をやって・・開始15分前にメインに行き
長崎新聞の特別号を使ったコレヲグラフティの協力呼びかけをする。

協力していただいた方、ありがとうございました。

そして、ついに2012年の長崎のシーズンが始まる。

っという所で続きは明日。  

Posted by 藤原 裕久(KLM)  at 16:16Comments(5)V・V長崎