2011年05月25日
V・VAREN+SEXYBABY=長崎
最近は中々に忙しいの新聞を飛ばし読みして、1週間とか10日後にまとめてゆっくり見るという全然newじゃないnewsを読んでいる暮らしなのだが・・
先日、かなり遅れて長崎新聞にこんな記事を見つけた。
「長崎でも期待の女性ユニット「Sexybaby(セクシーベイビー)」が誕生した。」
なっ、なっ、なんだってぇぇぇ!AKB48に続けだってぇ!!
好景気の影響はバブルの時ですら殆ど感じなかったのに、不景気だけは最先端にビンビン感じるこの長崎にアイドル誕生!!!!これは大変だ!長崎のアイドルの座をV・VAREN長崎と争うライバルになるかもしれない。そう思い記事を舐めるように読む!
「メンバーは小学5年生から高校3年生まで7人。うち瞳さん(17)、美憂さん(16)、憂那さん(14)、橘里依さん(12)、萌さん(12)の5人は本県在住(他は福岡県出身)」
メンバーは7人・・そう思った瞬間に閃く!
AKB48は48人。7人で挑むには大変だろう。よし、ここはタッグだ!V・VARENの23人の選手が加わり30人。あとはスタッフやフロントを入れて無理やり48人にすれば良い。コラボだ!クラブのハーフタイムや試合前に歌ってもらおう。
タッグを組むとなれば、V・VAREN側もSEXYBABYに歩み寄らないとならない。
記事によるとSEXYBABYは「ダンスで見せるSEXY担当」と「笑顔で癒すBABY担当」が居る。
V・VARENも見習おう。何事もまずは形から入る。
SEXYな個人技で見せるSEXY担当は、持留、岩間、中井、由紀彦など・・
笑顔で癒すBABY担当はやはり吉本、熊谷、松岡、田中などだ。
こうなればチームを2つに分ける時も全部SEXY班とBABY班と呼称すればどうだろう?
遠征に行くメンバーはSEXY班、バックアップはBABY班。
オフィシャルに
「BABYは9:30から県総ソフトボール上でトレーニング、SEXYは21:00の飛行機で着」
などと掲載されると素敵だ。
無論、紅白戦も”紅白”ではない。SEXYBABY戦だ。
速報してくれる人が
「SEXYな中山が積極的にせめてます。」
「BABYの藤井がSEXYな有光を密着マーク!」
「SEXYのプレスが強烈!」
「BABY同士が怒鳴りあって鼓舞している。」
「SEXYな神崎が審判を挑発。」
などともう何が何だか訳がわからない速報になったら、ある意味で他チームはスカウティングのしようがないのではないか?
何とかご当地アイドルと絡んでいきたいものだ。
・・とAKB48も大島優子と前田敦子以外まったく知らない俺は思う・・。